「おやおや…かの有名なハリー・ポッターだけを期待していたのだが、いらない者もついてきてしまったようだな」
男の声が聞こえ、振り返るとセティナがいた…
「セティナ!?…早く帰ろう!」
突如、セティナ(?)は笑い出す
「愚かな奴。それでも、純血か…?セティナはいっていたな‘早く本当の家族にあって今住む家を抜け出したいと…’エクスペリアームス!」
杖を向こうに取られた
「トム…セティナの体から抜けるのじゃ。」
「はん、ダンブルドアか。貴様もセティナの体が欲しかったんじゃないのか?不思議な力を持つ小娘に…」
「返せよ!セティナはお前のじゃない!」
「貴様らの者でもない。そうだね、抜けようか」
セティナは倒れ、横に日記でみたトム・リドルがいた
「「セティナ!」」
フレッドとセドリックが駆け寄った
「ふん、忘れるなよ?今から地獄のショータイム!だ」
そう言い、後ろの岩に向かって蛇語を話した。
「そうそう、ハリー・ポッター。貴様の蛇語はバジリスクには聞こえないよ。さてと…」
そう言い、セティナの方を向く
「「うわっ!」」
近くにいたフレッドとセドリックは吹っ飛んだ
「えっ!?」
「トム、まさかセティナを…」
「忘れないでいただきたい。あの日記に手をつけた者は操ることが出来るのだよ。使いすぎると死ぬがな。セティナに日記をジニーに渡させた…だから、セティナは僕にとって‘操り人形’なのだよ。バジリスク!セティナ!奴らを殺せ!」
バジリスクは僕たちに向かってスルスルと…セティナは力を使い周りの物を壊していく
「どうしたら…!」
バジリスクは、いけるとしてセティナだ…傷つけることは出来ない‥
ゴゥゴォー
強い風が吹き出し、僕たちに襲いかかる
絶対絶命だと思ったとき…高々と鳴く赤い鳥。フォークスが僕に『組み分け帽子』を落とした
「おや?鳥が持ってきたのは、ボロい帽子だけか。やれ‥!」
(僕たちの武器は今何もない‥でも!必ず救ってみせる!)
帽子が重くなり、中を見ると剣が入っていた
(これならやれる!)
「先生!僕にバジリスクを任せて下さい!」
「「正気か!?」」
「皆は、セティナを助けて!」
フォークスはバジリスクの目を潰した。僕がやれるのはただ1つ!
ー セティナ
私はどこか暗くと小さな場所にいました
「また、来たのね?セティナ。」
後ろを振り返ると、私と似た女の人がいました。でも、私のくねくねした髪ではなくストレート。目の色は青と赤ではなく、真の青でした
「…お母さん?」
「えぇ。歌のプリンセス、魔法薬学の天才との名がつくレフト・マリントよ。皆は元気かしら?」
「うん。ここはどこなの?」
お母さんは、悲しげに笑う
「セティナ。ここはね…あなたしか分からないの。暗闇の世界…っていう感じかな…セブにジェームズの子も頑張ってるじゃない。セティナ。あなたはいかない?」
「無理だよ。私は操られてるのよ。」
「大丈夫。ねじ曲げることだって出来るんだから…大丈夫。それと…もうすぐしたら、あなたのお父さんに会えるわ。夢で見てるのでしょ?それと…私もセティナも持ってる力は、暴走することがある。私の時は、3年生だったかな…気をしっかりね。それに…あなたの彼、素敵じゃない!フフっ、楽しかった…!セティナ。私はいつもそばにいるからね…?」
そして、お母さんは消えていった…
「私は……ううん、皆を助けるための力だ!傷つけるものじゃない!」
「セティナ!戻ってきて!」
愛する彼のために…皆のために…私は…私は!強くなる!
セドリックと目が合った。
「ただいま…」
「…おかえり。セティナ」
「くっ!?何故だ…?どうして…」
私は、ハリーの元に向った
「おりゃー!」
ブシャッと血しぶきをあげ、バジリスクは倒れていく
「ハァ、ハァ…セティナ、どうやったんだい?…っ!?セティナ!」
ハリーを助けて、深々と刺さったバジリスクの牙…
「トム…残念ね。ハリーを殺すことは失敗したわよ?」
「…クソォ!しかし、貴様は死ぬ。さよならだ、セティナ」
「ふん、さよならはあなたの方よ。」
ブスッと、ハリーが日記を剣で刺す
トム・リドルの体は、消えていく
これで…悪夢は去った
「セティナ!」
「フー…疲れました…」
そのまんま、私はセドリックの腕の中で倒れた
ー セドリック
「「セティナ!」お願いだ!死んじゃダメだ!」
フォークスがやってきて、セティナに涙を落とす。すると、怪我は消えていった
「そうか…君は不死鳥なんだね。ありがとう」
その後、ジニーも起きて僕らは上へ戻った
「セドリック。これからも、セティナを見てやっておくれ…」
「…もちろんです。ずっと…死ぬまで、寄り添いますから…」
「うむ。愛とはまことに美しい…ハッフルパフに200点そして、グリフィンドールに1人30点じゃ。そして、カップを受賞しよう」
ー セティナ
「…」
ガチャン パリーン!
何かが割れた…
ザッとカーテンが開かれダンブルドアが入ってくる
「大丈夫かの?」
「…まぁ」
「それは、良かった…今日は、大広間にて宴じゃ。だいたい、治っているから参加したいなら出来るが…」
「…参加します。」
「そうか…ゆっくりと彼とくるんじゃぞ。足があれじゃからの」
ダンブルドアが立ち去り、入れかわりにセドリックが入ってくる
「セド…」
言おうとしたら、ガバッと抱きつかれる
「セティナ…良かった…君にもしものことがあったらどうしよう…って」
「…大丈夫だよ…セドリック。あのね…伝えたいことがあるの…」
「待って!僕が先に…セティナ。君が…好きだ…だから…その…付き合ってくれないかな…?」
「…もちろん。」
ゆっくりとセドリックに支えながら、私たちは大広間に向かった。
ドアの前に着くと、何やら中で拍手が…
「多分、ハグリットじゃないかな…?」
「そうだね」
ガチャっとドアを開けると…はい?どうして、皆さんこちらを見ているのか…横でセドリックも驚いていた
「セティナ!おかえりー!」
まさかのもみくちゃにされる
「「セーティナ!心配だったんだぞ!」」
「ごめんね!フレジョ」
「おっほん…では…宴を始めよう!」
グリフィンドールの席に着くと、横にセドリックがいた…えっ?何か間違ってる?そう思い、もう一度見るとやはりセドリックがいる
「どうして、座ってるの?ハッフルパフでしょ?」
「心配だから…ね?」
「お厚いカップルだこと…」
アンジェリーナが呟き、私たちは一気に顔が赤くなる
「ヒューヒュー!」
「セドリック。俺もセティナが好きだった。でも…うん。必ず、幸せにしろよ?」
「もちろんだ!」
フレッドとセドリックは握手をした
「ねぇ、セティナ。大丈夫?」
恐る恐る、いう声。ジニーだ
「もちろん!大丈夫だよ。日記の件ごめんね」
「いいのよ。セティナ!カボチャの料理があるよ?後、いなり寿司も!」
「えっ?本当!?」
こうして、に2年目は無事終わったのだった…
おっと言い忘れていたこと…
ロックハートは、その後全てがバレ、
アズカバン行きとなった…
めでたし、めでたし…
ロ:「それは違う!めでたしではない!」
セ:「えっ?めでたしだよね?」
全:『Yes!』
ロ:「No!」
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皆様のおかげで、秘密の部屋編完結しました!
夏休み編ではなくレフト物語編行きます。
今後もよろしくお願いします!