「フレッド、ジョージ、ロン。どうかしました?」
ーフレッド&ジョージ&ロン
俺たちは気づかれないようについてきたつもりなのに、セティナにはばれていたようだ
「どうして分かったんだ?」
セティナは一瞬考えてから、口を開く
「風の音で…ですかね…」
「風の音?」
「きこえるの?」
「えぇ…風たちのささやき…みずうみの音…鳥たちの声…そのすべての輝き…」
セティナは、胸に手をあてて、目を閉じた。
「こうやってむねに手をあてて…目をとじて…かんじてみてください」
俺たちは、セティナに言われたとうりにやってみた…
「わかんないぜ…」
「ヒューっていってるけど…」
「そうですか…それは、あなたたちが幸せだから…」
セティナはうつむいた…
あぁ、俺はそんな悲しそうな顔を見たかったんじゃない
なんとかして、笑かしたい…
「そうだ…!セティナ。家や森をあんないしようか?」
そう、フレッドが言うとセティナは顔をあげた。さっきとは違って嬉しそうに。
「いいの?」
俺たちは、顔をあわせてからセティナの方を向いて頷いた。
「「「もちろん!」」」
ーセティナ
フレッド、ジョージ、ロンが色々なところを案内してくれた。
「次はこっちだぜ!」
そう嬉しそうに言うフレッドの顔が可愛いかった…
「ここはな、ほうき小屋。」
「ほうきにのりたいときはここにくればのれる!」
と、ジョージ&ロン
横を見るとジニーがニコニコ笑っていた。
「ほうきか~のりたいな…」
と、つぶやいた。すると、それを聞いたフレッドが箒を取ってきてくれた
「気をつけろよ?」
「うん。わかった」
私は箒にまたがり足で地をける。
おぉ、うまくいった!
下では、皆が喜んでいた。
くるっと回り、皆の元へ戻る。
「「すごいよ。セティナ!」」
「「かっこよかったぜ!」」
私は、初の体験で成功して今は笑顔だ。
「みんなー!ご飯よー!」
どこからか、ママの声が聞こえる。
「もどろうか。」
ジョージの声に皆が頷き、笑いあいながら戻っていく。
その様子を見ていたモリーとアーサーは、きっと大丈夫だろうと確信した。
「ママ!セティナはね。はじめてほうきにのって、せいこうしたんだよ!」
「まぁ!そうなの?」
「「あぁ!めっちゃ上手かった!」」
ママたちは、びっくりしていた…
「あの、暴れ箒を乗りこなしたのか?」
と、驚きながらチャーリーは言った。
「セティナ。また、みせてね」
「うん!」
どの料理も美味しくて、食べまくりました。
笑顔、笑顔。
今日は、とってもいい日です!
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どうでしたか…?
2日に1回のスピードで出してます。
そういえば、明日はハリー・ポッターと不死鳥の騎士団ですね!楽しみです。