希望の光はどちらに…(編集し直すため停止)   作:雲英

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遅くなりすみませんでしたー!!

いつもはいっきに書いてるんですけど、数日かけて書くことでなんかまとまった気がします

第3課題なので、最後まで書いてしまおうと思いまして…4350文字となっております

それでは、どうぞ!


15.第3課題

とある墓にて、1人の少女が大きな岩に頑丈に縛られていた

 

その少女を取り囲むように不気味な仮面を被る者達がいる

 

その中には、3年時に脱走したピーター・ペティグリューもいた。

 

そしてその腕の中には、弱っていたため赤ちゃん姿のウォルデモートが赤い目を光らせながら少女を見ていた

 

 

 

その少女の名は、セティナ・マリント

 

 

 

彼女も、青に赤がかった目をウォルデモートに向けていた

 

「セティナ、俺様の仲間になれ…」

 

「…何度言われても同じよ。私はあなたの仲間なんかには絶対にならない…!」

 

そう言い睨みつけると、ウォルデモートはクククッと怪しく笑った

 

「絶対になる。お前は、奴がやって来た後泣きながらそう言うさ。」

 

「奴…?ッ!?まさかっ!?」

 

「そのまさかだ。今日は第3課題の日だったな…?そこに我が良き下僕がある仕掛けをしたのだ…」

 

ーなっ!?そこにはホグワーツの皆がいる!それに、セドリックが!!

 

「ダメ…!!今すぐ止めてっ!」

 

「クククッ…時が来るまでそこで大人しくしておくのだな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わって同時刻のホグワーツ

 

ダンブルドア達は、セティナが攫われた日からずっと彼女を探していたものの一向に見つけられず、不安のまま第3課題が始まった

 

 

ホグワーツの生徒たちは、ハリー,セドリック…そして、セティナの3人がこの試合に出るはずだったのに2人のみとなってしまったことで少し残念に思ったが、第2課題時にセティナが倒れたので仕方ない…

 

ではなく、ホグワーツが勝って彼女を喜ばせたいということでいつもはバラバラだったが、今は1つにまとまり全力で応援するようだ

 

 

その中でセドリックは、この第3課題で何か起こるのではないか…と、感づいていた

 

今までは医務室に普通に入れたが、ある日を境に入れなくなったのだ

 

更には医務室に入れなくなった日から、肖像画の者たちが大勢で集まるようになり、声をひそめてヒソヒソと話すようになった

 

 

そしてもう1人…ハリー・ポッターも何か起こるだろうから気をつけるんだぞ…とシリウスに言われていたため、気を引き締めていた

 

 

 

ダームストラングの生徒たちは、トップのセティナが出場出来なくなったことによりカルカロフも含めて喜んでいた

 

だが、1人の少年…ケリー・クライアンはセティナが出場出来なくなったということで、何か起こっているのでは…?と、感づいていた

更には、これから何か起こるということも…

 

 

 

ボーバトンの生徒たちは、セティナに感謝していた

彼女が出場しないということでボーバトンからティアが出場出来るようになったからだ

だがティアはずっと努力してきた事を知っていたためフラーに出場権を譲ると言い、彼女は出場を辞退した

 

セティナが出場出来なくなったということでティア・シャイリンも何かよからぬ気配を感じ取っていた

そのため、フラーには出場権を渡すとともに今自分に出来る守りの魔法をかけた御守りを一緒に渡した

 

 

 

 

 

「ソノーラス!『コホン…紳士、淑女のみなさん。第3の課題、そして、3大魔法学校対抗試合最後の課題がまもなく始まります!セティナ・マリント嬢がある事情により出場出来なくなっため繰り上がりとなり、ボーバトン校…フラー・デラクール嬢が参加となります。

1番、ハリー・ポッター君

2番、セドリック・ディゴリー君

3番、ビクトール・クラム君

そして4番に、フラー・デラクール嬢

の順番でホイッスルが鳴ると入っていきます』」

 

 

観客席からは、「頑張れ~!」との歓声がたくさん聞こえる

 

教員席では、校長…アルバス・ダンブルドアが周りを警戒しながらも教員達と話していた

 

その様子をある男がじっと見ていたが彼らは気づかなかった

 

 

「まずは、ハリー・ポッター君です。

それでは、いち ー にー ー さんっ!」

 

ピーッとホイッスルの音が鳴り、ハリーは大きな迷路の中へと入っていき、暗闇で見えなくなった

 

 

 

そして時間がたち…

セドリック、ビクトール、フラーの順番で入っていった

 

 

 

 

 

ボガート、フェニックス、尻尾爆発スクリュート

        ・

        ・   

        ・

様々な魔法生物が出てき、僕らはそれを乗り越えていった

 

 

 

 

 

 

が、やはり予想していた通りだった…

 

 

 

 

ハリーとセドリックは、途中…フラーの叫び声を聞いた

 

ハリーはフラーを見つけるも、この‘闇’の迷路によって吸い込まれていった

この迷路は生きている…そう彼は思った

 

ビクトールは恐ろしい顔をしており、僕らを襲う

 

 

 

 

 

 

闇は深くなっていく

 

いや…次々起こる出来事により、僕らの恐怖が大きくなっているためそう思うのかもしれない

 

 

 

 

 

 

ただ、これだけは言える

 

 

 

何者かが裏で僕らを見て、操っているのだと…

 

 

 

 

 

 

向こうの方で、光り輝く優勝カップが見えた

 

 

 

早く優勝カップを取り終わらせようと2人は意気込み走りだす

 

 

ハリーとセドリックは途中転びながらも競うように走っていき………同時に優勝カップを掴んだ

 

 

 

「「取ったっっっ!!!」」

 

 

やっと、この迷路を抜けることが出来る。

 

そう思った

 

 

 

 

 

 

が、それを奴らは許さない

 

 

 

 

 

 

優勝カップとともに彼らはこの場から消えた

 

 

 

 

その頃、観客たちや教員たちがいた場所からはちらちらと上空を見て、不安を浮かべた顔をする者が増えていた

 

突如、上空に暗い雲がやってきて雷がゴロゴロと鳴り始めたのだ

 

そして先程、校長…アルバス・ダンブルドアの近くに雷が落ちた……が、彼は呪文を唱え雷を消したので無事であった

 

「校長っ!大丈夫ですかっ?」

 

マクゴナガルが慌ててやってきたため「大丈夫じゃ」と声をかけてから、ハリーとセドリックが残っている大きな迷路を見た

 

フラーとビクトールは先程救助され、今は救護テントにいる

 

ーどうか、無事でいてくれ…

 

今のダンブルドアには見守ることしか出来なかった

 

もし動けば、敵の者が何かするであろうとわかっていたからだ

 

この件に関しては、裏にウォルデモートがいるであろうことが分かっていた

 

 

シビルの予言…そして、何者かに誘拐されたセティナ

 

そして、今回行われている三大魔法学校対抗試合

 

 

今までハリーは、何度もウォルデモートと戦ってきた

 

入学してきた時とは違って、強くなっている

 

しかし、今度は…

 

 

‘ウォルデモートが復活するであろう…’

 

 

頭に流れる言葉

 

 

今回ばかりは、間違いであって欲しい…

 

 

 

 

 

 

 

 

セドリック,ハリーsaid

 

僕らが取った優勝カップはまさかのポートキーであった

 

連れてこられた場所は‘墓’

 

そして…

 

「よくきたなぁ…ハリー・ポッター。そして…セドリック・ディゴリー…お前の探し者はあそこだ…」

 

ハリーとセドリックが去年見たことあるピーター・ペティグリュー

 

そして、彼の腕の中に声の主…ウォルデモートがいた

 

‘奴’が向いた方に、セティナがいた

 

「セドリックゥゥー!ハリィィー!」

 

やっと再開出来た

 

どんな状況でも、セドリックはセティナとまた出会えたことに嬉しく思った

 

「セドリック、僕が奴を止めておく。君はセティナのところに」

 

「…っ!ありがとう!!」

 

ここで彼らはミスを犯した

 

ハリーは1人で止めると言った

 

セドリックは敵に背中を見せてしまった

 

 

ここにいたのは、ピーター・ペティグリューとウォルデモートだけではない…

 

‘他にも、姿を現さずだがいたのだ’

 

 

よってセドリックは攻撃されセティナの近くに倒れ込んだ

 

 

慌てたハリーは周りが見えておらず、簡単に岩に縛られてしまった

 

 

「どうだ?セティナ…。俺様が言った通りになっただろう。だが、これではいわぬな…しばし待っておれ…

ワームテール、準備を」

 

そうウォルデモートが言うと、

ワームテールは準備を始める

 

 

 

「準備が出来ました。ご主人様」

 

ワームテールが何か言葉を発している。声は震え、恐怖で分別もつかないように見えた。

杖を上げ、両目を閉じ、ワームテールは夜の闇に向かって唱えた。

 

「父親の骨、知らぬ間に与えられん。父親は息子を蘇らせん!」

 

 

 

「しもべのーー肉、ーーよ、喜んで差し出されん。ーーしもべはーーご主人様をーー蘇らせん」

 

 

 

「敵の血、……力ずくで奪われん。……汝は……敵を蘇らせん」

 

 

 

 

 

そして……

 

 

   ウォルデモートが復活した

 

 

 

 

 

 

「復活…してしまった……あぁ…」

 

「セ…セティナ……、大丈夫…。一緒に……帰ろう!」

 

うなだれる彼女に、ボロボロになっていながらも、優しく言葉がかけるセドリック

 

 

 

 

 

そして死喰い人たちに語りかけ、ハリーと決闘を始める

 

「攻撃するのであれば…わかっているであろうな?セティナがどうなるか…」

 

「クッ…! ガハッ!!」

 

(あぁ…ごめんなさい、ごめんなさい…私のせいで…)

 

「お前も邪魔だ!!」

 

死喰い人の者達が、セドリックを連れていき攻撃されている

 

「「ぜったいに…、セティナを連れて帰るんだぁぁ!!」」

 

 

ハリーとセドリックの言葉に、私はポロポロと涙を流す

 

(あんなにボロボロになってるのに…でも、これ以上はダメ……)

 

私が離れれば…突き放せば…あなたたちは皆のところに戻れるはず…

 

 

 

  だから…私は決意したんだ

 

 

 

「ウォルデモート…いや、ウォルデモート卿…、私を…あなた様の…メンバーに、入れてくださいっ…!」

 

そう言うと、ウォルデモートはニヤリと笑う

 

「それは、本当だな…?」

 

 

 

  あなたたちと離れるのは嫌…

 

 

 

セ「セティナ、ダメだぁぁ!!仲間になるなんてっ…!」

 

 

 

  それにもっと冒険したかった…

 

 

 

ハ「そうだよっ!!一緒に帰ろうっ!!」

 

   

 

  だけど、私は言います

 

 

 

「そうです…我が君」

 

 

 

  今まで、ありがとう… 

 

 

 

「ふむ、歓迎しよう…

 

そして、セティナのお陰で運良く逃げ切れた者…

 

ダンブルドアに伝えよ、

 

ウォルデモートが復活したとなぁぁー!!」 

 

 

ウォルデモートの言葉で、ハリーとセドリックの身体が光る

 

 

 

 

    さようなら…

 

 

 

 

 

 

「セティナァァァーー!!!!」

 

 

 

 

最後に、セドリックの叫び声が墓に響く

 

そして、姿が消えた

 

2人は会場へと、戻っていったのだ… 

 

 

 

 

「歓迎するぞ、セティナ。さぁ、帰ろう…我が仲間たちとともに…」

 

ウォルデモートの言葉で、私達は本拠地へと帰った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ホグワーツに戻ったハリーとセドリックは2つの話を皆に伝えた

 

1つ目は、ウォルデモートが復活したということ

 

 

復活という言葉に会場はざわめき、恐怖した

 

 

そして2つ目は、自分たちを庇ってセティナがウォルデモートの仲間となったこと

 

 

この言葉に、再び会場はざわめいた

セティナに関わったすべてのものが声を荒げた

1番酷かったのは、セティナの実の親…シリウス・ブラックだった

それはそうだろう、実の娘をウォルデモートという最大の敵に捕られたのだから…

 

 

傷が酷かった2人を、アラスター・ムーディが連れていこうとしたが、ダンブルドアがストップをかけた

 

本当の彼は自分の部屋のある箱に捕まえており、この者の姿は死んだと思われていたバーテミウス・クラウチ・ジュニアだったのだ

 

 

しかし、魔法大臣であるコーネリウス・ファッジはウォルデモートが復活したということを信じず、更に悪人である彼にディメンターのキスを施したのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 三大魔法学校対抗試合は

 

 ハリーとセドリックの優勝となり

 

 幕を閉じましたが、

 

 皆の不安が消えることはなく

 

 夏休みを迎えたのでした…

 

 

 




途中で、「」の前に名前(ハとセ)
を書いているのがあるんですが、これは誰のセリフか分かりづらいかな…?と思い書きました

次回からは、不死鳥の騎士団編です。
さてさて、セティナはどうなっちゃうのか…?

読んでくださり、ありがとうございました!
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