図書館島の司書長様   作:粗製リンクス

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第二話

 ルキスの額には幾筋もの青筋が浮かび、整った眉はピクリピクリと動き、拳は白くなる

程に握りしめられ、眉間には皺が寄っていた。

 

 そう、ルキスは怒っていた。とてもわかり易いほどに。

 その理由は現在ルキスがいる場所、図書館島にあった。

 

 学園都市にある為に主な利用者は学生であるとはいえ図書館は図書館。

 ルキスは図書館とは永い歴史の中で研鑽され、後世に伝えていくべき数多くの叡智が収

められた神聖な場所、知識の神殿であると考えている。

 

 だが、今、ルキスの目の前に広がる光景はどうなのだ。

 

 図書館島へと足を踏み入れたルキスの前に広がっているのは高く高く積み上げられた本

棚に、申し訳程度に取り付けられた実用性があるようには見えない細い梯子に検索機能の

『け』の字も無い受付。

 

 更には適当に空いた場所に詰められたのかジャンルも棚番も何もかもがバラバラになっ

ている返却された数々の本。

 

 果ては図書館探検部などという図書館をアスレチックか何かと勘違いしているのではな

いかという巫山戯たサークルの部室がルキスの目の前に広がっていた。

 

 ルキスはググっと拳に力を入れると、懐から携帯を取り出し、手早くボタンを操作し、

近右衛門へと繋ぐ。

 

『もしもし、近衛じゃが』

「近衛理事長、ココロウァです」

『ふぉ。早朝からなに用かね? 図書館島に何か問題でも?』

 

 問題、そう問題だ。それも大問題。

 ルキスは近右衛門の言葉に大きくうなずき、要件を手短に伝える。

 

「近衛理事長、今日一日の図書館島の閉鎖をお願いします」

 

 ルキスの余りにも真剣な言葉に近右衛門はまさか魔導書関連か、と当たりをつけ好々爺

然とした態度をなくし、ルキスに言葉の先を促す。

 

『何があったのかね?』

「ええ、このままでは私は図書館島の司書としてやっていけないまでのストレスを覚えて

しまいます。なのでそれの解決に一日の時間を頂きたいのです」

 

 ルキスは先ほど見た図書館島の惨状を事細かに近右衛門に報告した。

 電話の先で近右衛門が脱力したような気配がしたが、そんなことは関係がない。

 

 これは図書館島の司書として、否、一人の本を愛する者としては決して許す事の出来な

いことなのである。

 

 余りにも熱の入ったルキスの言葉に近右衛門が遂に折れ、

 

『わかった。わかったわい。今日一日は一般関係者の図書館島の利用を停止。図書館探検

部の方も一先ず今日一日は活動しない様に伝えておこう』

「ええ、ありがとうございます。表の一般向け図書館の方は一日あれば何とかなると思い

ますので」

 

 電話を切り、ルキスは混沌とした図書館島をぐるりと見渡し、懐から複数枚の紙を取り

出した。

 

◆◆◆◆

 

 ネギ・スプリングフィールドにとってルキスという青年は幼なじみであるアンナの兄で

あり、いつも本を読んでいる近所のお兄さんという認識しかなかった。

 

 自身の従姉妹であるネカネなどは歳が近い事もあり、よくルキスと話していたが、ネギ

はやはり歳が離れている事もあり、話しかける時は必ずアンナが共にいたように思う。

 

 ネギが4歳の時にルキスが魔法世界でも著名な図書館の司書としてスカウトされ、魔法

世界へと向かった時にアンナが離れたくないと大泣きしたのを覚えていた。

 この時には既にとある出来事によりアンナの両親だけでなく村の大人たちの殆どがいな

くなってしまっていたので仕方のない事ではあったのだが。

 

 あれから5年が経ち、ネギは無事アンナと共に魔法学校を卒業し、今は一人前の魔法使

いに至る為の修行の一環として麻帆良学園都市にある女子中学校にて教鞭をとっていた。

 

 まあ、一緒に修行に来た筈のアンナのいるクラスの教師になったというのは些かどころ

では無く違和感を覚えているのだが。

 

 そして今、ネギはアンナに連れられ図書館島へと足を向けていた。

 もちろん目的はルキスに会う事である。

 

「ねえアーニャ。ルキスさんは図書館島にいるんだよね?」

「ええ、そうよ」

「図書館島って今日一日は立入禁止になってなかった?」

 

 ネギの言葉にアンナは小馬鹿にするよう笑い、ビシリとネギに指を突きつける。

 

「バカネギ。立入禁止なのは一般の利用者よ。私は妹だし、あんたもまあ、一応知り合い

でしょ。それに私達のどこが一般利用者なのよ。バリバリの魔法『関係者』じゃない」

 

 それは屁理屈ではないだろうか、とネギは思ったが此処で口答えをしようものならアン

ナの拳が飛んでくる事は分かりきっていたのでネギは黙っておくことにした。

 

「それにネギ、これはアンタの為でもあるのよ」

 

 いいこと、とアンナは一回言葉を切り、真っ直ぐにネギを見る。

 

「兄さんは5年間、あのミアミル大図書館で仕事をしていたのよ。それはつまり一人前の

魔法使いとして働いていたという事よ。今、それを目指している私達が学ぶにはとても良

い実例が目の前にあるのよ?」

 

 アンナの言葉に確かにそれはそうだ、とネギは頷く。

 

 ネギとアンナが此処、麻帆良学園都市に来てからはそれほどに時も経っておらず、此処

にいるであろう他の魔法関係者との顔合わせもまだ行っておらず、知っている魔法使いは

高畑・T・タカミチという人物のみであり、彼はとある事情から魔法使いとしての先輩と

しては少々参考にはする事が出来ない。

 

「ふふん。理解したなら入るわよ」

 

 何故か偉そうなアンナに促され、図書館島の大きな扉を開いた瞬間にネギは目の前の光

景に目を奪われた。

 

 それは空中を縦横無尽に飛び交う本の数々。

 本達は何かの規則性にそっているのか、各々がここにあるべきと決められた本棚に自ら収

まり、綺麗に整頓されていく。

 

 そして、高く高く積み上げられた本棚は顔に当たる部分に本のページを張られた岩の人

形、ゴーレム達がその剛力を使い持ち上げ、本を取りやすい様に位置替えをしている。

 

 そんな光景の中心に彼、ルキスはいた。

 ルキスはその手に本を持ち、忙しなく腕を動かしていた。それはさながら楽団の指揮者

の様だった。

 

「兄さん!」

「アンナか。悪いが今は手が離せないんだ。話すくらいは出来るからこのままでやらせて

もらう」

 

 ルキスはそう言い、腕は動かし続けたままで話の続きを促す。

 

「ネギ」

 

 アンナに背中を押され、ネギは一歩前に進み、

 

「お、お久しぶりです。ネギ・スプリングフィールドです」

「……ネギ君か。大きくなったなあ。なんでもメルディアナを主席で卒業したそうじゃな

いか。ネカネさんもさぞや鼻の高い事だろうね」

 

 顔だけを向け軽く微笑むルキスにネギの中にあった緊張も少しではあるが解けてくる。

 だが、それが面白くない者が一人いた。

 

「兄さん、私も次席だったんだけど?」

 

 アンナである。

 頬を膨らませる彼女にルキスは先にネギに向けたような笑みとは違う笑みを浮かべる。

 

「悪い悪い、ネギ君に会うのも久しぶりだからさ。そう拗ねないでくれ」

「拗ねてなんかないわよ」

 

 そう言って顔をそらすアンナだが、先ほどの様に頬を膨らませていながらでは全くと言

っていいほどに説得力が無かった。

 

 そんなアンナに苦笑いを浮かべながらもネギは先から気になっていた事を聞こうと思い

ルキスに声をかける。

 

「あの、ルキスさん。今動き回っている本とか沢山のゴーレム達はルキスさんが動かして

いるんですか?」

「ん? そうだよ」

 

 なんてことはない、とでも言うように軽く肯定するルキスにネギは驚きを隠そうともせ

ずに更に質問を重ねる。

 

「……その、どうやったらそんなに多くの物を同時に操ってるんですか? ゴーレムにし

ても本の操作にしても単体ならまだしも複数同時となるとかなりの難易度ではないかと思

うんですけど」

 

 ネギの言う通りであった。

 魔法には物体操作魔法といった物は存在している。しかし、それらは対象を認識し、自

身の身体ではなく、意識で操作するといったものであり、単一の物を動かす為の魔法とさ

れており、今のルキスの様に複数の物体を同時に操作するには並列思考と呼ばれる魔法使

いの習得する技能の中でも上位に入るそれを習得していなければならない。

 しかも、ルキスはその物体操作だけでなく複数体のゴーレムの操作も行っているのだか

ら、その習熟度には目を見張るものがあった。

 

「まあね。でもミアミルで司書なんてやってると必然的にこういった事が出来るようにな

るからなあ」

 

 まあ、出来ないと仕事に忙殺されるからね、と儚げに笑うルキスだが、その笑みにネギ

は背筋が凍るような感覚を覚えた。

 

 そんないたたまれない場の空気を変える為にネギは質問を変える事にした。

 

「え、えーと、そういえばルキスさん。今、ルキスさんが手に持っているのってもしかし

て魔導書ですか?」

 

 ネギもメルディアナ魔法学校を主席で卒業した身である。

 授業は真面目に受けていたし、自身でも魔法学校に設置されている図書室から様々な魔

法の知識を得るなどしてきた為に魔導書という存在については少しは知っていた。

 

「……まあ、ね」

 

 ルキスからの肯定の言葉にネギの表情がパッと明るくなる。

 ネギが読んだ本によれば魔導書というのは叡智そのものと言っても過言では無い書物で

あり、格の高い魔導書に主と認められた者は英雄になる事も可能と言われている程の物で

あると書かれていた。

 

 英雄。

 それはネギにとってただの憧れでは終わらない。

 それは彼の父が深く絡んでくるのだが、今は割愛しておく。

 

 ここで重要なのはネギは英雄に並々ならぬ興味と憧れを抱いているという事であり、そ

の為の力を欲しているという事である。

 

 だからネギは気づかなかった。

 

 自身の魔導書の話題になった途端にルキスの顔から先ほどまで浮かんでいた笑みが消え

ていることに。

 

「ルキスさんの魔導書は何ていう名前なんですか? 魔導書って何処で手に入るんですか

? 僕でも魔導書って手に出来ますか!?」

 

 怒涛の如く溢れ出るネギの質問。

 その一つ一つが出てくる度にルキスの顔から温かみが消え、その瞳には冷たいものが混

じり始めた。

 

 興奮しているネギはそれに気づかないが、アンナはそれに気づいていた。

 ネギは兄の逆鱗に触れている。そう感じたアンナは。

 

「ああ! もうこんな時間! ネギ、もうすぐ夕飯の時間よ!」

 

 ネギの背中を思い切り叩き、無理矢理に会話を切った。

 かなり強かに打たれたのかネギは咳き込むが、アンナはそれを気にするでもなくネギの

背を押し、図書館島をあとにする。

 

「わわ、ちょっとアーニャ。そんなに押さないでよ……!」

「いいから! 神楽坂さんや近衛さんに叱られちゃうよ!」

 

 ギャーギャーと言い合いながら出て行く二人の姿を見送り、ルキスは大きく溜息を吐い

た。その顔には先にはなかった疲れの色が色濃く浮かんでいた。

 

◆◆◆◆

 

 完全に二人の姿が見えなくなった辺りでルキスは虚空に向けて声をかける。

 

「…………あれが今のネギ君らしいですよ」

「ええ。とても歪ですねえ」

 

 誰もいなかった筈の虚空にユラリと何かがボンヤリと輝いたかと思えば、そこには深く

ローブを被った男が立っていた。

 

 男とルキスはネギ達が出て行った方向を見ながら会話を続ける。

 

「やっぱり原因はあれですか?」

「でしょうねえ。彼の父は魔法界では知らぬもののいない大英雄。そして、それが原因で

起きた悲劇も多数ある。ネギ君や君の故郷が悪魔に襲撃されたのもその一つ」

「そして、どうしようも無い、もう死ぬんだと思った時に颯爽と現れたいないと思ってい

た父の雄姿。憧れるのも仕様がないという事ですか」

 

 ルキスの言葉にローブの男は深く深く溜息を吐く。

 

「ええ。まったく彼はいつも空気を読まないというか、なんというか。あの時ナギは別に

現れる必要はなかった。あの時には既に君はソレの主だったのだから」

 

 ローブの男の視線はルキスが手に持つ本に注がれる。

 その視線に対し、ルキスは軽く苦笑いを浮かべ、

 

「いえ。あの時は完全にはまだ扱えなかったのであれで良かったのだと思います。それに

もし、あの時私が全てを片付けていたらネギ君は英雄ではなく魔導書に並々ならぬ興味を

持つことになっていたでしょう。それはいただけない」

 

 そうでしょう、とローブの男に問えば、帰ってくるのは肯定とも否定とも取れない笑み

だった。その笑みを見て、ルキスはああ、と納得した。

 

「そう、か。貴方とすればどちらでも良いのか。ネギ君がどちらに転ぼうとも貴方なら導

けるのだから。ねえ、アルビレオ・イマ殿?」

 

 ローブの男、アルビレオはその言葉にも答える事はなく、ただ笑みを深くした。

 

◆◆◆◆

 

 日本から遠く離れたとある紛争地帯にタカミチはいた。

 彼は麻帆良学園都市の教師の一人でもあるが、悠久の風という魔法使いの団体に所属し

ており、この団体は現実世界、魔法世界を問わずに魔法を用いてなんらかの悪事を起こす

者達と戦ったり、魔法の力をもって貧困に喘ぐ地域に援助等を行っている。

 

 そして今回はこの紛争地帯を隠れ蓑に魔法による人体実験を行っていた魔法使いを捕縛

するために麻帆良学園都市を離れていた。

 

 タカミチとその同僚達の活躍により、その魔法使いは無事捕縛する事が出来、今は麻帆

良学園都市に帰る前に軽く街の飲み屋で一人で酒を煽っていた。

 

 グラスになみなみと注がれたウィスキーを一気に飲み干し、タカミチは軽く天井を仰ぎ

見る。思い返すのは先の人体実験を行っていた魔法使いの事だった。

 

 あの魔法使いは魔法による人体への影響を調べていた唯の医療術師であった。

 だが、ある日に自分では決して人を十全には救えないという絶望に囚われたという。

 そんな時に彼はある男から一冊の本を手渡されたという。

 それは画期的な本だった。

 

 書いてあるのは魔法を用いた完璧な医療術。

 その知識を完全に我が物と出来れば死者の蘇生も可能になるのではないか、と思える程

の代物だったという。

 

 そこからが悲劇の始まりであった。

 本に書いてある魔法を行使するには男の魔力では足りなかったのだ。

 

 だが、本にはその解決法も書いてあったのだ。

 それは単純にして明快な答え。

 

 足りないなら足せば良い。たったそれだけの事だった。

 

 そうして男は魔法を知らぬ一般人の中でも魔力を保有する者を拉致し、その魔力を奪い

我が物としていた。

 

 結果、男は派手に略取をし過ぎ、こうしてタカミチ達『悠久の風』により捕縛とあいな

ったのである。

 

 だが、タカミチの心にあるのはそんな男の事ではなかった。

 

「……あのように道を踏み外した男でも魔法が使えるのに。どうして僕には……っ」

 

 そう、タカミチは生来魔力は持っていてもそれを扱う為の、厳密に言えば精霊との対話

能力がからっきしだったのだ。

 

 その為にタカミチの幼少期は嘲りと同情に満ちていた。

 今のタカミチに戦いを仕込んだ師との出会いがなければタカミチは今頃どこかでゴロツ

キになっていたかもしれない。そう思える程に幼少の頃のタカミチは荒んでいた。

 

 もちろん、師には感謝しているし、今の戦法《スタイル》にも不満は無い。 

 

 だが、こうして魔法を悪用する者達と相対する度に考えてしまう。

 その魔法の才は何故、自分には無いのかと。

 

 やがてタカミチは考えても栓のない事かと首を振り、感情を奥にしまい込み席を立とう

とする。

 

「魔法が使いたいかい?」

 

 タカミチは突然として声をかけられ、一瞬にして声から距離を取る。

 視線の先には今の場には相応しく無いと思える程に真っ白のスーツに同じく真っ白の山

高帽で顔を隠した男が座っていた。

 

(いつの間に!? 僕が話しかけられるまで気が付かないなんて……っ)

 

 突如として現れた男にタカミチは警戒心をMAXにまで上げる。

 だが、男はそんなタカミチの様子を意に介さずに言葉を続ける。

 

「魔法が使いたいのだろう? 魔法の使えない魔法使い」

「…………別に」

「嘘はつかない方がいい。只の嘘なら別にいい。だが、自分の心をも騙す嘘は良くない。

それは自分の心を殺す猛毒だ。もう一度聞こう。魔法を使いたくはないか?」

 

 白い男の言葉にタカミチは心臓を鷲掴みにされたような怖気を覚える。

 何が恐ろしいかと言えば、男の言葉に心を揺り動かされている自分が恐ろしかった。

 

 気がつけばタカミチは自身の心情を吐露していた。

 

「…………たい。……いたい。使いたい! 僕だって魔法が使いたい! ナギさんみたい

に! 他の魔法使いみたいに華々しい魔法を使いたい! いつも思っていた。なんで僕に

は魔法が使えないのかって。あんな魔法を悪用するしか考えない奴らにですら魔法を扱え

るのになんで、なんで僕には使えないのかって!」

 

 魔法を使えない自分への怒り、魔法を使える者への嫉妬。

 それは初めて口にするタカミチの中の真実だった。

 

 タカミチの言葉に白い男は笑みを深めた。

 その笑みは人を不安にさせるような悍ましいものだったが、タカミチは不思議とそれに

安心感を覚えた。

 

「……良ぃい感情だ。そんな君に相応しいモノをあげよう」

 

 白い男は何処から取り出したのか一冊の本を取り出し、それをタカミチに投げ渡す。

 

「それを使えば君にも魔法が使える。まあ、使う、使わないは君の自由だ」

 

 白い男はそれだけ言うと煙の様に消えた。

 残されたのはタカミチと彼の腕の中の本。

 

 タカミチは暫くの間そこに立ち尽くしていた。

 

 本来なら信じる事は無い戯言。

 直ぐに処分すべきであろう謎の本。

 

 だが、タカミチはそれを捨てる事は出来なかった。

 彼の腕の中で本が怪しく輝いた。

 

「……魔法が僕にも使える?」




タカミチ、いきなりのヤバ気な選択肢に立たされる。
そして、図書館島といえばやはりアルビレオ。夕映だと思ったか? 残念、アルビレオだよ!
はい、ごめんなさい。

夕映とか木乃香とかの図書館島に関係する女子は次回あたりからです。

それではまた次回。
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