湾岸インムナイト~THE BEAST GT-R STORY~ 作:ゆうさく
初投稿なのでまだまだ文がヘタクソですがよろしくだゾ
あと日産車、特にGT-Rがメインで出るのでよろしくお願いさしすせそ
真夏のある日、迫真空手部はいつものように風呂上がりにくつろいでいた。
「MUR、夜中走りたくないですか?」
空手部の一人、田所が言う。
「走りてぇなぁ」
空手部の池沼・・・ではなく知将で田所の先輩の三浦が答える。
「ですよねぇ」
「ウン」
「この辺にぃ、早い走り屋、来てるらしいっすよ」
「あっ・・・そっかぁ」
「行きませんか?行きましょうよ」
「じゃけん夜行きましょねー」
「おっ、そうだな(適当)」
「三浦さん、田所さん、ちょっといいですか?」
空手部3バカのまともな奴、二人の後輩である木村が話に加わる。
「おっ、どうした木村?」
田所が答える。
「実は僕、車買ったんですよね。それもスポーツカー」
「じゃあ、一緒に慣らしも兼ねて走るか?」
「そうだよ(便乗)」
池沼らしく田所に便乗する三浦大先輩。
「是非お願いします」
「ちなみに、車は何だ?」
田所が言う。
「33GT-Rです。けど、ただの33じゃないんですよね」
木村が少し含みを持たせた。
「何じゃそりゃ?」
「まぁ、見れば分かりますよ」
そういうと、木村は二人を大学の駐車場へ連れていった。
そこに停車していたのは・・・
「ファッ!?」
田所がクッソ汚い声を上げた。
「4ドア・・・オーテックバージョンなのかゾ?」
三浦が尋ねる。
「そうです。二人とも実用性が低すぎる車使っているので僕は走れて遠征でも使えるかと思ってこれを買いました。大して高くなかったですしね」
「スペックはどうなっているんゾ?」
「軽く450psくらいですかね。二人には馬力で劣りますがしっかり曲がるし扱いやすいですよ
軽く事故歴があるので安かったみたいですね」
「フレームとか大丈夫かゾ?」
「秋吉先生の知り合いのところで見てもらったので大丈夫です」
「なら安心できますねぇ!」
田所が言う。
秋吉先生というのは空手部の顧問で知り合いに自動車修理工がおり、彼自身も首都高で名を馳せている。
「夜まで時間あるし、少し馴らしましょね」
RB26のサウンドを奏で、R33は湾岸へ向かった。
「木村、フィーリングはどうかゾ?」
「いい感じですね。高速域でも33だけあって安定してますし」
「高速って言っても300出てないダルルォ!?」
「田所さん、さすがにこの時間に300出したら事故りますよ。トラフィック多いんですし」
「アザーカーなんて飛ばして、どうぞ」
「ゲームじゃないんだから・・・そろそろ戻りますか」
「おっそうだな」
「オッスお願いしまーす」
そういうと、R33は高速を降りて、下北沢の「ビーストレーシング」のガレージへ吸い込まれていった。
そう、彼らは首都高で一二を争う走り屋、「BEAST」のメンバーである。
彼らはGT-Rを駆り、その速さで並みいる首都高の走り屋たちの戦意を殺ぎ落としてきた、伝説の走り屋。
彼らは、ある車、あるいは魔物を追っている。
これは、首都高で紡ぎ出される、走り屋と化したホモたちの物語。そして、彼らが追う車は・・・
ーーその車は、くるおしく、身をよじるようにして走るというーー
田所と三浦の車は次回出しますゾ
ちなみに2台ともRの予定
キャストも追加予定ですゾ