東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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どうも、せーせんです!

いやー、魔法とかってやっぱり。

厨二病のセンス?(笑)とか必要なんですかね?

それは、いいとしてです!

やっと、次回、戦闘描写が来ます!

かなり文章下手かもしれないですけどそこのところはご理解のほうお願いします!

では、最近スタッフの登場がありませんが、これは、僕がまじめな証拠!!

「あ“ぁ”?真面目?この作品、完成させたの一時間前だよな?」

ひぇぇ…怖い…。

ま、まぁ…そういうことで、本編どぞ!



第十一話「羽島と月の移住計画!?③」

今日は、そのぉ。明後日の計画の日なのだが。

何だろう、今日はぁいぃ…お天気だなぁ。

 

「めっちゃ、曇ってます。はい。嘘つきました。しかも、今にも雨が降りそうです。」

今日、なんだよな。月に移住するっていう計画は。

「はぁ、まず部屋を出て永琳がいるであろうリビングにでも行きますか」

 

そういい、羽島はそっと腰を持ち上げリビングへ足を進める。

リビングに向かう途中。後ろから、永琳に声をかけられた。

「羽島、そのぉ。私達は今日の午後に月に出発するの」

 

どこか不安げの永琳の言葉にぎこちなさを感じながらも羽島はいつも通りに接する。

「そうなんだ、気を付けてね。あ、それと輝夜には内緒だよ?ここに残るってことを言ったら、色々と面倒になりそうだからね」

「分かったわ」

 

すると突然。部屋のノックがし、急に一人の都市の軍の制服を着た兵が永琳に焦るかのように言い放つ。

「永琳様っ!!穢れどもがこの都市に数千の大軍を率いて向かってきております!」

この情報には永琳も驚いているのか…

「なんですって、まさか、月に移住する計画も早まるのかしら?」

 

数分だろうか…兵と話し終わった永琳は焦りを覚えた顔でこちらに来る。

「羽島、いますぐ逃げて!お願い!」

「どうしたのさ?」

さらに永琳の焦りが増す。

 

「このままじゃ、核が落とされるのも時間の問題なのよ」

其の瞬間。サイレンの音が都市全体に響きアナウンスが流れる。

『都市全域に緊急避難。都市の住人は今すぐ都市の中心、セントラルまでお集まりください』

では、今回初めてこの場で使うけど、まぁ…いっか。

『目術:遠視』

 

あらら…こりゃぁ、逃げ道がないね。

羽島が見たものとはこの都市全体を囲んでいる妖怪の群れであった。

 

都市の兵が今戦っている状況かぁ。

この場合、都市の兵を撤退させるための時間稼ぎが必要になるよな…。

 

この時、羽島にはある一つの考えがあった。

ここで、時間稼ぎをしますか。

 

「永琳、分かったよ」

「そう、なr…」

ドスッ、っと永琳の腹に羽島が突き立てた拳が入り永琳はその場に気絶する。

 

どうやら、状況説明に来ていた兵に永琳を託し羽島は都市の正門へ走り出した。

「時間は30分くらい稼げれば上出来かな」

 

もう少しスピードを上げないと間に合わないか。

『速度強化』

羽島の走るスピードはバイクが高速道路で走る速さ以上のスピードで都市の街を走りぬく。

 

普通に走れば正門まで20分のところ、なんと1分半でついてしまった。

目の前を見てみれば、兵はちょうど撤退支援活動を互いに状況確認をしながら少しづつ後退している途中であった。

 

「さぁて、戦争(ゲーム)を始めようか」

正門が閉まりかけるのと同時に羽島は一人正門の外に何事もなかったかのようにすり抜ける。

 

正門の前は兵たちが煙幕を炊いたのかあたりは煙だらけだ。

すると、大きな風が煙幕を邪魔だと言わんばかりに強く吹き付ける。

 

そして、煙幕が晴れると羽島の目に写ったのは先程の遠視で見た妖怪の群れである。

「ひやぁ~、多いなぁ」

 

すると、妖怪たちは何かの合図とともに急に襲い掛かってきた。

「さぁ、始めようか」

霊力、妖力、魔力を全力で開放し。

人間の姿から本来の狐の妖怪の姿に戻る。

 

だが、妖怪たちはそんなことを気にせずになおも考えなしに突っ込んでくる。

「あぁ~あ、全く…まず手始めに…かな」

 

すると、羽島は左手を妖怪たちにかざし詠唱を開始する。

「僕は生きてきた間何もしてこなかったわけじゃない。これは、僕のとっておきだ…!手加減はできないからな!」

【夜天光:夜天象】

 

羽島がこの人生において編み出した禁忌魔法の一つである。

すると、すべての妖怪たちが足を止めた。

そう、妖怪たちには見えているのである死が。死の太陽が。

 

羽島はあえて妖怪たちに聞こえるように言った。

「この黒い太陽は、すべての命の終わりを告げる死の光をその身に照らしつける」

急に黒い太陽の光が妖怪たちを包み込むように照らしつける。

 

すると、光を浴びた妖怪たちが次々と灰に代わっていく。

そして、妖怪たちはおろか、草木までが枯れ灰と化す。

そんな光景を見て羽島は無情にただ立ち尽くしていた。

 

 




永劫とは永遠の退屈よ

―八意 永琳

次回、羽島君が妖怪の群れの主と戦うらしいです!
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