東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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どうも皆さん!せーせんです!

いやー、正直に言うとホントっ。僕って話が進まないような作品書きますね!(笑)

進まな過ぎて泣けてくるよ!

「進まないなら、進められるように努力しろよ?」

やばいのが来たので少し席を外します。

では皆さん!本編の方どぞ!

「あっちで話そうか…?」

あ、はい。




第十六話「羽島が自分の能力を使うそうです!」

麟と別れてから数日が経ったわけだが。

羽島には最近困ったことがある。

それは…

 

「うん。食料はあっても…ありすぎたら持つの大変だよね!」

まさに、羽島が口に出した通りのことが今起きているわけなのだが…

「そういえば…僕の能力の一つ【ありとあらゆるものを具現化する程度の能力】を使えば…」

 

そう、羽島が今考えていることを直訳するならば、荷物持ち的な存在を架空のものから具現化しこの世に固定するというものだった。

「物は試しだよね」

 

そして羽島は大きく深呼吸をして…

『守護者作成。九尾の妖怪。応答…』

 

羽島を中心に小さな陣が地面に現れる。

『応答完了。創造完了。召喚展開』

すると、陣の中から羽島と同年代だろうか17くらいの九本の尻尾と獣耳が生えた女の子が現れた。

すると、その女の子は…

 

「ご主人様…何なりとご命令を」

羽島の目の前で膝をつき忠誠を示しだしたのである。

この対応にはさすがに羽島も驚いたらしく反応に困る。

 

「ま、まぁ!そんな!頭を上げてよ!」

すると、女の子は。

「っは!ありがとうございます」

まるで忠犬のように指示?されるごとに返事をする。

 

(な、なんとかこの場を…あ!)

「き、君…名前は?」

 

すると、女の子は困ったような顔をして考え込む。

―もしや

「名前はなかったりする?」

 

女の子は申し訳なさそうな顔で羽島を見て言う。

「大変申し訳ありません。私のようなものに名を持つ資格など…」

 

羽島は、そゆことなら。といい。

「そうだ、僕が名前を付けるってのは大丈夫なのかな?」

 

女の子は少し困った顔をしすぐに返答する。

「ご主人様からいただく名なら是非に」

それなら、と羽島は考え込み。

―数分考えた末

 

「【彩花〈サイカ〉】なんてのはどうかな?」

「サイカですか?」

すると、女の子は少しうれしそうに尻尾を振りながらこちらを見る。

「そう、簡単に言えば…そうだね、花のような美しい女性。のような意味が込められているね」

 

すると、彩花は顔を赤く染め。

「わ、私が、美しいですか…!?」

―ん?どうしたんだろう?

なぜ、彩花が恥ずかしがっているのかも知りもせずに本来の話に戻る。

 

「彩花、早速で悪いんだけど。荷物を持つのを少し手伝ってほしいんだ」

すると、先ほどよりも生き生きとした声で。

「はい!わかりました!」

 

そして、夕暮れ。羽島は自身の能力でテントを具現化し山の中で寝泊まりをすることになった。

羽島がいつも通り料理の準備をしていると。

「ご主人様!いけません!料理であれば私がご用意いたします!」

 

流石に荷物持ちまでさせてここまでさせるというのに羽島は少し罪悪感を感じ、大丈夫とは言ったものの。それでもダメです、と念を押され。その後も交渉し二人で作ることになった。

 

 




ご主人さまに仇なす者は全力で排除します。

―彩花


次回 羽島のチート能力とは一体…
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