東方の世界に平和の狐を!! 作:RUZE@Re_SE-SEN_eR
今回は、なんというか時間かけすぎて超ギリギリで描いた作品です。
なので、少し誤字があるやもしれません!
その時にはぜひ報告を!
では、早速本編どぞ!
朝が来た…
来たのはいいのだがこの状況は…
「おはようございます。“羽島様”」
「…うん。おはよ…で、そのぉ…この状況は?」
羽島は、彩花にそう問いかけると。
「この状況は?と、言われましても…私はただ、羽島様を起こしに来ただけですが…」
(起こしに来るだけで男の股にまたがる少女がどこにいるんだ…)
などと、羽島は心の中で思いつつ。彩花に言う。
「そ、そうか…それはそれとして、そろそろ降りてくれないかな?」
彩花は、少しムッとした顔で不満そうにしながらゆっくりと降りる。
「分かりました…」
―朝食にて
「では、羽島様今日中に人里を目指す形ですか?」
羽島は桜の咲く木の下でお茶?の様なものを飲みながら答える。
「そうだね、お昼頃には着くはずだよ」
彩花は、使い終わった食器を妖術で水を作り出しお湯に変え皿を洗いながら言った。
「分かりました。では、私は食器の片づけが終わり次第、出発の準備に入らせていただきます」
羽島は、了解。と言い自分の準備に取り掛かる。
「まずは…ここらの地形が分かる地図を創造してっと、それから…」
そんなこんなで、あれやこれやと十五分ほど時間をかけて準備をしているうちに、準備を済ませていた彩花が羽島を呼ぶが…
「羽島様…」
どうやら、羽島は準備にまだ時間をかけているようで集中しているせいなのか彩花の声がどうやら羽島の耳には届いてないらしい…
そこで、彩花はさっきよりも大声で。
「はっ、しっ、まっ、っ様ぁ!」
そんな、彩花の大きな声でやっと羽島は自分が呼ばれていると認識し彩花の方を見る。
だが、羽島が振り向いた先には…
「羽島様・・・?私、さっきも呼びましたよ、ね?」
冷めた目で羽島を見る彩花がすぐそこに居た。
だが…皆よ察してほしい…
この男。羽島は鈍感だ。
そんな、彩花の気持ちにこの男が気付くわけもなく…。
「どうしたの?」
其の瞬間、彩花の中で何かが切れる音がした。
「はぁしぃぃまぁぁさまぁぁ?」
そして、羽島は。
「ん?」
其の瞬間。
誰かの悲鳴のような声が何処までも響いたのは気のせいだと思いたいが。
―人里が見えた頃
「そういえば彩花、君はこの世界についてどれ暮らしのことを知っているの?」
彩花は少し困ったような顔で。
「申し訳ありません。私はこの世界については何も存じておりません」
そういうことならと。羽島はこの世界の知っていることの全てを彩花に説明した。
「なるほど…」
そんなこんなで人里に着いたのだが…
何だろうか様子がおかしい…。
この人里でこれから起ころうとしていることを羽島と彩花は知る由もなかった。
神に信仰を…妖怪を打ち払わん。
―???
次回 羽島が幼女?に会いに行くらしいですよ