東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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最近皆さん何か面白いイベントとかあったりします?

僕の場合、何もなさ過ぎて…ㇵハ…ハイ。

まぁ、僕のように何もなかったよっていう人もきっと何かあるはず!

きっと!

そんな、いつ来るかわからない人生のイベントをお互い待ちつつ!




第二十話「羽島が可愛い幼女?(神)と戦うらしいのだが…」

で、始まって早々にこういうことを言うのもなんだが…

「子供だね」

そう羽島が言うと続いて彩花も。

「子供ですね」

 

そう、羽島達の目の前に立っているのは身長が140あるかないかぐらいの子供が目の前に立っていたのだから。

「子供って言うなぁ!」

 

羽島達は口をそろえて。

「「子供(ですねぇ)だなぁ…」」

そして、その子供(笑)は此方を睨み…

「君ら…もしかして、大和の国の偵察兵か⁉なら…!」

 

もしかして…。などと二人は若干察してはいた…この後にくるセリフを。

「ちょ…」

そんな、羽島が止めようとする声さえも遮られ。

「我が名は、諏訪子(すわこ)っ!君らをここで消し炭にさせていただくよ!」

 

此処で羽島と彩花は二人で、ごにょごにょと諏訪子に聞こえないように相談をする。

「羽島様…ここは私が…」

「大丈夫?もし、あれだったら僕が…」

「いえ、このような場で主に任せるなど、一生の恥です。ここは私が行かせてもらいます」

「気を付けてね」

そんな、羽島の言葉に少し彩花は顔を赤らめながら。

「も、もちろんです」

 

すると、諏訪子は。

「先手必勝だよ!」

『手長足長さま』

これは…弾幕?

「彩花ぁ…それに当たらないように気を付けてねぇ!」

彩花は、わかりました。と言い術を解き。本来の狐の妖怪の姿になる。

そして、何事もなかったかのような顔で弾幕の隙間を針に糸を通すような器用さで避ける。

 

すると、諏訪子は驚いたような顔で。

「き、君…まさか、大妖怪級の…大和の神はこんな妖怪まで仲間に…!」

(うん。すっごく大きな勘違いしてるこの子…)

「では、次はこちらから全力で排除に努めさせていただきます」

(おいおい…排除って…こあい)

そんなことを思いながら。羽島はのんびり炭酸(グレープ味)を創造し飲みながら。目の前の、光景を眺めていた。

『乱舞静(らんぶじょう)』

彩花の手に刀が創造され。

刀から花吹雪が舞う。と、その瞬間彩花が刀を軽く一振りしただけで、大きな風が花吹雪とともに諏訪子に襲い掛かる。

 

「っク!まだまだこれからだよ!」

どうやら、彩花の攻撃は諏訪子がぎりぎりのところで回避したらしく頬をかすめただけで済んだみたいだ。

「っち、かすり傷ですか…」

 

「じゃぁ、いっくよ!」

『宝永四年の赤蛙』

だが、彩花は相手の攻撃を避ける姿勢ではなく。攻撃に転じる姿勢をとる。

『永久零覇(えいきゅうれいは)』

其の瞬間、彩花を取り巻く半径30メートルの範囲の時間がゆっくりとなる。

「な⁉」

諏訪子が築いた時にはもう、彩花の持つ刀の刃が諏訪子の喉元に突き立てられていた。

 

そこに、一人の少女が現れ…なぜかその場で倒れた。

 

 

 





永遠の夢の中にご案内いたします。

―彩花




次回 羽島と諏訪子と参拝客と…

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