東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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はいどうも!せーせんです!!

いやー、ここまでの道のりが長すぎて…

つい感動…(´;ω;`)

皆さんありがとうございます!!

今後とも、スタッフともどもより一層励んでまいります!

引き続き応援の方よろしくお願いします!





第二十六話「羽島と神奈子の一騎打!?」

 

今僕の目の前で何が起こったことを簡単に話すのであれば諏訪子が敵の大将に奇襲で殴り掛かって、相手に返り討ちにされて遠くに飛ばされていった、というところだ。

 

此処で僕の判断が煽られるわけなんだが…正直何をすればいいのかと言われたら…

怠慢ですよね…

あいにく敵の名前は聞こえてたからね。

「神奈子さんどうも~」

 

神奈子は羽島が冗談を言っていないのを確信し問いかける。

「敵の大将がこんなところに居ていいのかい?」

「さぁ、けど君らにやられるような柔な大将じゃァないからねぇ」

 

「貴様、口だけは達者だな…!」

掛かった。

「なら、この口を黙らせてくれよ」

「いいよ!その口もう二度と開かないようにしてくれる!」

あーはい。単純だな、この人…

 

神奈子は挑発されるがまま正面から木の柱を飛ばしてきた。

「っと、これで終わりかな?」

あっさりと避けられ神奈子は若干ではあったが驚きを隠せていなかった。

 

「っク!まだまだっ!」

五本の木の柱が羽島を囲むように地面から突き出てきた。

「へぇ~面白い技を使うね」

 

神奈子は怪しい笑みを羽島に向ける。

「油断をしたら痛い目を見るよ!」

 

すると羽島を囲んでいた木の柱がソフトクリームのように羽島を閉じ込めようとする。

だが羽島は動こうとしなかった。

そんな羽島の姿を見て神奈子は口が裂けんばかりの笑みを浮かべる。

「発火!」

次の瞬間、羽島を閉じ込めていた木の柱が大爆発を起こした。

 

「どうだい?これは効いたろう?」

土煙の中、その中心で神力の力が急上昇し始めた。

「っく!こ、これは…?」

 

それの正体は羽島だった。

羽島の手には白い光を帯びた弓と矢があった。

「その力の量は何だ!?」

 

神奈子の顔は徐々に引きつり始めていた。

『神弓:炎の御霊』

そこから放たれる矢は山すら平地に変えるほどの威力を有する。

「これをどうするかな?」

 

まずい…そう、神奈子が死を感じたその時だった。

「あ、れ…?」

神奈子は傷一つなくそこに立っていた。

「交渉しないか?」

 

羽島の唐突な発言に神奈子は驚きつつも冷静に聞き返す。

「ど、どういうことだい?」

「僕らの大将は生憎とどっかに飛ばされてしまって…ね。そこで、無益な争いをせずに共存という手を互いに打てないかと思ったんですがどうかな?」

 

(今のあたしじゃぁ、あいつには勝てない…)

神奈子は少し考え込み…

「はっはっはーこりゃぁ負けたねあたしらの負けだよ!」

 

交渉は意外にもあっさりと承諾された。

これにて諏訪大戦は終わったのであった。

 

終わったのはいいのだが…

「うちの大将(諏訪子)…どこまで飛ばされたのだろう…」

 

 

 

 





光と闇、貴方はどっち?


―???


次回 羽島と諏訪大戦の終結と…
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