東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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はいどもども!せーせんです!!

今回の話…今までで一番悩みました…

どういう構成にしようかとか、もう、色々と…

ま、まぁ!ギリギリ完成したのでオケなはず!!
(チラっ)

よしっ!今日は(スタッフ)来ない!!

「ウシロ…」

…は、ははー。

はぁ…では、本編どぞ…。




第二十七話「羽島と諏訪大戦の終結と…」

 

諏訪大戦が終わりようやく互いに落ち着きを取り戻したところで二者の交渉が始まった。

交渉といってもそこまで、あれやこれやとややこしいものでもなく簡潔な内容だ。

 

「では、これから僕の考えをやや一方的に言わせていただくと…」

二人の神はこの羽島の存在が何なのかを知っていた。

いや、そもそも羽島が始神核であるということを神奈子はついさっきまで知らなかったのである。

 

そのせいか、神奈子はすごくいろいろな意味で緊張していた。

その顔には、不安や後悔などの感情が入り混じったときたものだ。

羽島にも神奈子の心情はなんとなく察していた、だから、敢えて柔かな声で優しく話し始める。

 

「まず、今回の大戦に置いての責任者だけど…」

そんな羽島の発言に神奈子はその身を縮め下を向く。

「まぁ、僕的に勝手に言わせてみればみんな無事ならそれで解決ってことで」

 

だがこの一瞬で神奈子と諏訪子の顔は驚きのものに変わっていた。

「それで、い、いいのかい?あ、アンタ達は?」

そう聞いたのは神奈子だった。

 

だが羽島は。

「そうだね、少し納得いかないところも“互いに”あるかもね」

「なら、どうしてだい?」

 

羽島は笑顔を作り。

「さっきも言ったけど、今回誰一人として犠牲がなかった…これ以上同行追及したところで、互いに事情があったわけだし…今回はお互い水に流すじゃぁダメかな?」

 

すると、二人は何か吹っ切れたかのような顔をして互いに手を取り、握手を交わした。

 

                         ◇

 

時は数時間後…交渉はやれ解決はした。したんだが…

この状況がよくわからない…

 

二人の神が羽島に苗字を欲しいとあまりせがんでいた。

二人から理由を聞くと、神の中でも下位の神と上位の神があるらしく下位の神が上位の神として認められるには、上位の神から苗字を授かるか、人々から信仰を集めるの二つらしい。

 

神奈子が今回、諏訪子と争おうとした大きな理由はこの後者に当たるという。

 

で、だ。今苗字を考えている少年が神社の座敷で少女三人がいる部屋で考えている訳なんだが…これがなかなか決まらない…。

 

さらに時は数時間、夕日が山頂隠れる時間帯だろう。

羽島は、今か今かと心躍らせて待つ二人の神と、一人退屈そうに羽島を見つめる従者?を見る。

「はぁ…決まったよー」

 

そう羽島が言うと二人の神は嬉しそうに目を開かせまるで子供のように顔を無邪気な笑みに変えていた。

そんな二人の顔を見て羽島は少し顔が引きつるが気にしないふりをして続けた。

 

「まず、諏訪子。君はこれから『洩矢(もりや) 諏訪子』と名乗るように」

そして一呼吸おいて。

「そして、神奈子、君は『八坂(やさか) 神奈子』と名乗るように、でいいかな?」

 

そんな時だった、二人の神力の流れが少し変わったのが羽島には見えていた。

それは、普段は神の体にゆっくりと流れるものなのだが、今の神奈子と諏訪子の神力の流れはいつも以上に早く、力強いものになっていた。

 

だが、そんな二人の神は自分の神力が増えているということにも気づいておらず、子供のように二人で境内を走り回るのであった…。

 

(彩花やめて、その目怖いんだけど…)

ある一人の少女を除いて…

 

 

 






神様の仕事って案外誇れるものでもなかったよ…

―冬菜月 羽島

お知らせです!

今後、場面やキャラ視点が変わる場合→◇

を使わせていただきます!

以上です!

次回 羽島と彩花と新たな従者?
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