東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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はいどうも!せーせんです!

この挨拶もついに明日で30回目か…

長かったな…

そして皆さん、活動報告を見てない方は明日、重要な報告があります!

心して待っていてください?

なんか文がおかしいような…

では本編どぞ!

下にTwitterの名前載せておきます!

Twitter せーせん@二次創作




第二十九話「羽島と彩花と…その他と…」

 

今の羽島の置かれている状況は、そう…

神社の中で、少女三人に冷たい目線を向けられ、なおかつ羽島の膝には小さな女の子が座っているという、なんとも不可思議な光景である。

 

「は、羽島様…?そろそろお疲れでしょう?“ソイツ”を降ろしたほうがよろしいかと…」

彩花はこれまでに見せたことのない冷めた目で羽島に言った。

「いや、でも…さ」

 

「いやだぁ!!離れたくないもん!」

羽島の膝に乗っている小さな子が叫ぶ。

流石の羽島ととある二人の神様も答えたようで…

 

だが、彩花だけは“その子”と羽島を交互に睨みつけていた…。

 

こうなった彩花は面倒だ。それは、この場にいる羽島だけが知っていることだ。

 

紹介が遅れたが、この小さな子の見た目は長い黒い髪が特徴で頭には、羽島に似た獣耳がある。人の歳でいうならば10歳かそこらだろう。

 

そんな子が現在進行形で駄々をこね羽島から一向に離れようとしないのである。

 

                        ◇

 

結局、彩花をなだめるのに数時間費やしてしまった…。

 

彩花はある程度落ち着きを取り戻し、女の子も疲れたのか、羽島のフワフワな尻尾の中で寝てしまった。

 

羽島は、溜息を吐きながら天井を見る。

そして、彩花の方を見ると、彩花は少し怒っているような顔でそっぽを向く。

それを見る限りまだ怒っているらしい。

 

それから、羽島と彩花の中で謎の膠着(こうちゃく)状態が続いた。

時間はお昼を回り、気を利かせた諏訪子と神奈子が昼食を用意してくれていた。

 

「ほらアンタら喧嘩してないで食べな」

そう神奈子が言うと、流石に朝から何も口にしてないせいか、若干拗ねた様子を伺いつつ食事に手を付ける。

羽島も流石に出されたものを無視するわけにもいかず彩花の対面に座る。

 

羽島が食事をとっていると、ちょくちょく彩花の方から視線を感じる、のは気のせいだろうか?

 

食事もとり終わり、諏訪子と食べ終わった後の食器を片づけをしている時だった。

「ねぇ、羽島…あんたまだ気づいてないのかい?」

 

そんな諏訪子の問いに羽島は首をかしげる。

「気づいてないって…?」 

やはり、羽島は羽島だった。

 

そんな、諏訪子の助け舟?のようなものも意味をなさず、ただ、そのご飯を食べる静寂な場だけが、居心地の悪さを醸し出していた。

 

結局その後、羽島は諏訪子や神奈子に大まかな事情を聴かされ、彩花に何時間も夜通しで謝り倒すことになるとは、また別の話であってほしいが。

 

                           ◇

 

「で、この子の名前はどうするのさ…?」

そう、諏訪子は羽島に問いかける。

 

そんな諏訪子の問いに、羽島はいまだ膝の上に座る少女(幼女)を見る。

羽島の視線を感じたのか少女は満面の笑みで羽島の方を見た。

 

そんな、光景をまだ許すまじと遠くから見つめる彩花がいたのは気のせい…だと思いたい。

 







夕闇の彼方で踊りましょう?

―???

次回 新しい従者の名前が決まったみたいです

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