東方の世界に平和の狐を!!   作:RUZE@Re_SE-SEN_eR

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やっと!これが終わったら、東方本編に突入だよ!
長かった!

挨拶が遅れました!せーせんです!

此処まで読んでくれている愛読者様、ありがとうございます!!

まだまだ頑張りますのでよろしくお願いします!

では、本編どぞ!



第四話「全てを捨てる方程式」

「人間の成長が遅すぎるな…。」

 

そう、羽島が直面している問題とは、人間の成長よりも生り物の成長のほうが早く。このままでは、人類誕生が難しくなってきている。

 

幸い、生り物にはまだ知能がないのか集団で生息をしようとせずただ、同種族の中で争いが多い。

 

ただ、ここ数年で一番力をつけているのは間違いなく生り物である。

そこで、羽島はある術を作ることに専念した。

 

その名は【封忌:過剰進化】というものだ。

 

内容は、現状の個体を無理やり進化させるというものだった。

一見、問題はなさそうに見えるが。これには大きな問題がある。

無理やり進化させるということは生態系そのものを破壊してしまう恐れがあるということだ。

 

生態系の進化には順序というものがある。その過程を魔力、妖力、霊力を使い無理やりすっ飛ばすのだから、その分生態系に負担はかかるのはもちろん。

 

生態術式となると、自分の身に何かが起こるかもしれない、という問題だ。

羽島は悩んだ、本当に自分を犠牲覚悟ですることなのか?、と。

 

だが、答えは簡単だった羽島はこれから日本を作る祖先を見捨てるとあっては生涯の恥だと心の中に言い聞かせ。

「祖先を見捨てるか、…僕には一生無理な難題だな」

そうして羽島は、術を完成させることに没頭した。

 

そして、はや一年。

ようやくその日は来た。

 

「はぁ…」

大きなため息を吐き覚悟を決める。

 

「【封忌:過剰進化】対象を人種に固定!魔力充填完了、妖力充填完了、霊力充填完了。陣を展開!」

 

すると日本列島の中心の上空に大きな陣が展開された。

 

そして、

「起動!」

 

陣が太陽のように輝き出した。

すると、光は一瞬で日本を包み込む。

術の威力のせいか、突風が発生し羽島はそれに飲み込まれた。

羽島は突風に流されるのかで、意識が朦朧としてきた。

それは、当然と言ったら当然だろう。魔力はもちろん。妖力、霊力をすべて使い果たしたのだから。

 

 

 

 

―その日、人類が誕生した。

 

 

 

―誰かに体を揺さぶられてる?

 

目が覚めると羽島は謎の白い空間に立っていた。

「ここは…?」

すると、目の前に大きな光が現れた。

恐る恐る近づいてその光に触れようとした時だった。

「君にならこの世界を任せられそうだ」

薄っすらと脳に老人のような声が聞こえてきた。

世界を任せられそうだ―の意味が理解できなく問い返す。

「それはどういうことですか?」

 

少し間が空いてから。

「君には、この世界に神として、いや『始神核〈ししんかく〉』としてあの世界を守ってほしい」

「それは一体…?」

訳が分からなかった。

今、自分に何が起きているのかさえ分からないというのに。

 

僕に、神?を…?

 

そもそも、神とは何をすればいいのか。疑問に思った羽島は問いかけた。

「神とは何をするために必用なんだ?」

返答はすぐに帰ってきた。

「調和と信仰のためだ、君は【神力】という力を手にする。神力とは民が君を信仰し祀ろうことで其の力を発揮する。」

 

「信仰を集める…ですか」

 

「そうだ、君は世界の創造主としてあの世界に秩序をもたらしてほしい」

 

秩序。つまりルールを定め環境の行き届いた世界にするというものだった。

 

それから、数秒悩み。

 

断る、のは失礼か。それに、断ったところでだしな。

「はい、わかりました」

 

最後に、老人の声の主は「そうか…頼んだぞ」とだけを言い消えた。

 

其の瞬間、意識が飛び羽島はその場に倒れた。

 




ここで報告です!次回からの最後の挨拶は省かせていただきます!

ご理解のほうお願い申し上げます!

理由?なんとなくデス!

ですが代わりに主要キャラの迷言とかを入れていきますので楽しみにしててください!

では次回(来週水曜)に会いましょう!

次回 神になってすることは?
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