スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

1 / 83
初小説の初投稿です。誤字、脱字報告や感想、評価など取り敢えずもらえるだけでうれしいのでこれからよろしくお願いいたします。

あ、この一話はほとんど説明ですのでご了承ください。


事件前?のカルデア
転生、そして魔術


俺は今、燃え盛る街でスケルトンを狩っている。

 

 

唐突にこんなこと言われても分からないだろうから順を追って説明しよう。

 

どうやら俺は死んだらしい。らしいというのはいまいちはっきりしてないからだ。2017年夏、今年で高校生になった俺は夏休みの課題のことを頭から放り出しスマホゲームにはまっていた。10個以上のゲームをプレイしていた。そんなある日、地震が起きた。俺はその時、横になってゴロゴロと相変わらずゲームをしていた。余り大きな揺れには感じなかったのでまわりに落ちてきそうなものが無いことを確認してゲームを再開したのだ。異変に気が付いたのはその少しあと。

 

ピシピシッ   「ん?何の音だ?」

 

ゲームから目を離すと家の壁中にひびが走っている。

 

「・・・は?」

 

俺はそんな声を出すと同時にあたりを見まわした。壁が上から潰されるように崩れていく。そして天井が迫ってくる。

 

「いや、ちょっと待っ・・・」

 

そこまで言った後、俺は急に落下してきた天井が見えた。

 

 

 

 

 

気がつくと目の前が真っ暗だった。体中どこも動かない。目の前も真っ暗というより目が動かない。しばらくパニックになった後、自分が死んだのだろうとの結果に行き着いた俺は何をすることも諦めた。これが魂という状態なのかな~なんてどうでもいいことを思ってると突然体に変化が起きた。まず、頭を締め付けるような激痛。しばらく続いた激痛がなくなった後、体の感触が変わった。もしかして俺の魂って今裁かれた!?なんて内心パニックになっているとへそから変な感触が伝わり突然苦しくなった。

 

「オギャャ----ッ!!!」

 

・・・え?もしかして俺、今赤ん坊で、今生まれたの?

 

 

 

 

 

2000年(前世の15年前)、8月18日(前世の命日)、俺誕生。

 

 

 

 

 

俺が生まれて十年がたった。俺は初めはせっかく記憶を持って生まれ変わったので第二の人生をエンジョイしよう☆みたいなノリだったが、どうやら前世とは世界が違うらしい。この世界には魔術というものがある。そして俺の家は代々魔術を研究している。いわゆる魔術師の家系というものだ。そして驚いた事に色々調べた結果、この世界があのFateの世界だと分かった。しかし俺は聖杯戦争なんてそうおこるものじゃないないと思い、普通の生活+魔術の研究(趣味)をしてすごしていった。

 

そういえば俺の家系の魔術は、子孫に残せればよく、内容は本人の自由なのだ。家には先祖の研究の全てといえる魔術本室がある。祖父や父は気に入った先祖の研究を継いでいるが俺はそうではない。それには、五年前、すなわち俺が五歳の時、連絡手段として、スマホを買ってもらった時のことがかかわっている。どうやら前世の世界よりもほんの少しだけ科学技術が進歩しているらしく、西暦2000年目には発売されていたらしい。何故まだこんな歳なのにスマホを買ってもらえたかというと、父曰く、「お前はすごく頭がいいからこれの使い方もすぐにわかって安全に使えるだろう。」との事。父マジ感謝。しかもどういうことか、初期化したときに俺の前世のスマホのデータになっていたのだ。さらに、FGOのゲームも残ってて、Fateの魔術についてググれば出てくるのだ。魔術についてはこの世界の一般人は知らないはずなのに。そしてゲーム脳の俺はこの特殊なスマホとこの世界の魔術を混ぜたゲーム魔術を研究する事に決めたのだ。

 

 

 

 

 

俺が生まれて十五年、ゲーム魔術の研究を始めて十年がたった。俺のゲーム魔術の研究について、親は驚いていたが、俺の目を見ると許してくれた。この十年で俺の研究は凄まじいところまで来てしまった。詳細は省くが魔力さえあればゲーム内の大概のことができる。ゲーム内のものを召喚することができるが、ものによって消費魔力が変わってくる。もちろんやばすぎるものは召喚できない。正確にはできないのではなく、魔力が足りなくて死んでしまうのである。だが魔力さえあればほぼ何でもできる。そんなチート魔術に全世界が黙ってるはずがない。俺は趣味でしていたが絶対にどこかから干渉してくるだろう。

 

そしてそれはやってきた。

 

それは人理継続保障機関・カルデアへの招集令だった。

 

 

「え、カルデアってFGOの場所じゃん。あの爆破テロの起こる。そんなところ行きたくないし、特異点なんて行けば死にそうなんですけど。」

 

 

なお、本人からすれば処刑宣告のようである。

 

 

親曰く、なんでも上からの命令だそうだ。どうやらカルデアはマスターの候補を集めているらしい。そして俺もマスター適性があったらしく、しかも下級?な魔術の家系だが今魔術世界を騒がせている俺なら超エリート枠での参加が決まっていて、俺の家系は変人の巣窟から魔術の名門にジョブチェンジできるらしい。周りは全員イケイケムードである。

 

「はぁ・・・」

 

こうして俺は人理継続保障機関・カルデアへと旅立っていった。

 

 

 

 

 

あ、冒頭まではまだかかるよw

 

 

 

 

 




色々と待ってます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。