スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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今回の期末テストは赤点何個取るかな?(白目)

まあ、そんな事は置いといて。初代様を迎えるために全力でストーリー進めて無事、人理修復達成しました!コレで聖晶石40個来たのでか全力でガチャを回しました!

……爆死したけどネ!


邪龍百年戦争 オルレアン
兵士ほど扱いが酷い職業は無い


目の前に広がる草原、澄んだ空気に青い空。

第一特異点、邪龍百年戦争 オルレアンこと、西暦1431年のフランスに俺は立っていた。

 

「……どうやら無事に着いたようだな。」

「はい。前回は事故による転移でしたが、今回はコフィンによる正常な転移です。身体状況も問題ありません。」

「フィーウ!フォーウ、フォーウ!」

「フォウさん!?また付いてきてしまったのですか!?」

「マシュのコフィンに忍び込んだのか……?」

「……そのようです。」

「ちょっと、あなた達! 特異点に入ったのよ。もうちょっと辺りを警戒しなさい!」

「そうは言っても所長、辺り一帯草原が広がっているだけっスよォ〜?」

「周りに何もなくても、アナタはもう少し緊張感を持ちなさい!?」

「周りに何も無いなんて、そんなことありませんよォ〜。ホラ〜、空にさっそく異常なモンがあるじゃネーですかぁ〜。」

「え?」

 

俺の言葉を聞いてサーヴァントを含む全員が空を見上げ、ロマンは送られてきた映像を見て言葉を失う。そこには巨大な光の輪。このグランドオーダーの黒幕たる…………どっちの名前で呼ぼうか?魔術王?魔神王?……まあ、もう目玉のオッサンでいいや。魔神柱がアレなんだし?ラスボスも胸に目玉あるんだし?いっそのこと目玉おやじでいいだろw

 

『これは……光の輪……いや、衛星軌道上に展開した何らかの魔術式か……?何にせよとんでもない大きさだ。下手をすると北米大陸と同サイズか……?ともあれ1431年にこんな現象起きたという記録は無い。間違いなく未来消失の理由の一端だろう。アレはコチラで解析するしかないな……』

 

いやいや、アナタの第三宝具でしょう。ちょっとアレ何とかしなさいよw 具体的には第一宝具使うとか。いや、消滅して欲しくないから使わせないけど。

 

『君達は現地の調査に専念してくれていい。まずは霊脈を探してくれ。』

「そうね。まずは霊脈を見つけて街に行かなければこの特異点の現状は分からないでしょう。マシュ、藤丸、それに乱夜もとりあえず移動するわよ。そうしないと何も始まらないじゃない。」

「了解しました。先輩、行きましょう。」

 

 

 

 

 

しばらく話ながら歩いていると兵士らしき人がたくさん見えてきた。あれが原作にあったフランスの斥候部隊だろうか? そしたら戦闘とか始まるだろうし、俺のこのブラックガリバー(笑)(俺命名の黒木刀)でけちょんけちょんにしてやろうw

 

「あそこに誰かいるようですね」(by悟飯)

「先輩、所長、止まってください。確認……どうやらフランスの斥候部隊のようです。」

「あの...マシュちゃん?俺にも声かけなくてイイの……?」

「あ、すみません。乱夜さんは、その…………………………戦闘用礼装も持ってますし魔術師としても強いので問題ないと判断しました。」

「今のスゲー長い間はアレだろ? 本心とは別の理由を考えてたんだろ。ゼッテー俺のことどーでもいいと思ってたんだろ!?」

「マスター、マシュ氏にどーでもいいやつ認定されてやんのwwww」

「主、大丈夫ですか?」

「あ、ありがとう静謐ちゃん...。あと黒髭、お前は許さん。激辛麻婆豆腐の刑と第三宝具の刑、どっちがいい?」

「どっちも拙者死んでしまいますぞ!?」

「アンタら黙ってなさいよ!話が一向に進まないじゃないの!」

「「すんません」」

「どんまい乱夜……」

「リッツ氏、拙者は!?」

 

「彼らは置いておくとして、マスター。接触を試みますか?」

「そうね。どちらにしろ現地の人と接触しないと特異点の現状が分からないわ。マシュ、行ってきてくれる?」

「了解しました所長。…………Hey、Excuse me. こんにちは、私達は旅のものですが…………」

 

ふぅーまったく、黒髭も美少女に省かれた訳でもないのにヤケになりやがって……。これだからモテないんだよ黒髭は。

 

「デュフフフw 彼女ができたことのないマスターに言われたくありませぬなwww」

「おい、俺の心を読むんじゃねーよ。」

「読んだんじゃない、感じたんだ。(キリッ)」

「マジでキモいからヤメロ。」

 

「敵襲!敵襲ー!」

「何事!?」

 

あ、フランスの斥候部隊か。そういえば接触するとかしないとか言ってたな。

 

「で? 何で気がついたらフランス兵に囲まれてんの?」

『ヤッホー、手が空いたから様子を観に……って、何でまわりを武装集団に取り囲まれてるんだい!?』

「……すみません。わたしの失敗です。挨拶はフランス語でするべきでした。」

「そういう問題だったのか!?」

「マシュなにをやっているの!?何でいきなり戦闘になるのよ!」

「何でしょう、相手のこの切羽詰まった雰囲気……ともかく戦闘回避は困難だと思われますがマスター、指示を。」

「どうしても戦わなくちゃいけないの!?」

「ハッ!そりゃSOUだろ。コイツら何かに怯えてパニクってるようだしな。ひとまず落ち着かれるなり何なりしないと話すら出来ないだろうな。」

「やはり現地人を傷つけるのはマズいと思います。抑えるために、攻撃しましょう。」

「マシュも何を言ってるんだ!?」

「な、何かおかしかったですか!?」

『ええい、仕方がない!こうなったら峰打ちだ!極力流血はナシの方向で!峰打ちで行こう!』

「盾で?」

「な、なんとかします!ファイアー!」

『いや、燃やすのも論外だよ!?』

「孫!気絶する程度に殴ってあげなさい!」

「了解!」

「こっちも指示しますかねぇ。(チラッ)……静謐ちゃんは待機!黒髭は俺と来い!俺も木刀でぶん殴るからな! ……DEAD OR ALIVE(生死問わず)じゃねえぞ!ONLY ALIVE(生け捕りのみ)だ!殴ってノックダウンさせろ!」

「なぜ手配書ww」

「テメェ海賊だろうがw」

 

俺は学ランのズボンのベルトを通す部分にさしていた木刀を手に取り、兵士に殴りかかった。

 

俺は前世ではいろんなスポーツをやっていた。

サッカーや野球はもちろん、バスケにテニスとメジャーなやつからスケボーやクライミングまでいろんなスポーツに手を出した。まあ、格闘技は痛いので少し嗜んだ程度だが。その中でも1番気に入っていたのがアクロバットだ。新体操っていうのかも知らないが、気分的にアクロバットと言いたい。それでだ。そのおかげで俺は少々身軽に動ける。それこそ前宙やバク宙、連バク(バク転を繰り返す)をほいほい出来るくらいには。

まあ、バク宙でもアクロバットの初級技だと言うのは置いておいて、このくらいのアクロバットな動きは俺にとって容易いということだ。

 

それは今世でも同じで、体構造が前世とそっくりだったので練習するとあっさり出来た。それに今世の体は(前世でもそうだが)、50m走が6秒前半と足が速く、握力も両方60kg超えで運動神経バッチリだ。

 

なので如何に昔の兵士たちが現代人に比べ屈強でも立ち回れることができる。相手はとても重いだろう全身鎧を着ていて動きは遅い。その分、力や耐久力があるだろうが俺の礼装(学ラン)の耐久力やブラックソードの破壊力や耐久力の前にはハエも同然なのだ。ブラックソードを持っていれば俺自身にも破壊力と耐久力がつくしな!

 

え? 武器の名前がさっきとちがう? キニスルナ☆

 

とはいえ、今の正式名称ブラックガリバーは攻防力10に相当する。これは戦闘を得意とするサーヴァントと同等だ。初代様と俺の静謐ちゃんを除くハサンたちよりは強いと思う。俊敏性...筋力が問題だな。これじゃほかサーヴァントより強くても、スピードで追いつけない。この辺は帰って要検証だな。……ってそうじゃなかった。こんなに強くなったから俺も手加減しなきゃ攻撃を当てた瞬間兵士が爆散してしまうってことだ。

俺は出来るだけ力を抜きながら、それでも兵士たちをぶっ飛ばしてしまいながら戦った。

 

 

 

 

 

「……やっちまった。」

 

俺はその言葉を出すしか無かった。辺りは鎧を凹ませて白目を剥いて倒れている兵士でいっぱいだった。

 

「マスターやり過ぎですぞwww」

「乱夜……明らかにやり過ぎですね。」

「「ええぇ……」」

 

リッツと所長がドン引きしている。そりゃこんなもの見たらそうなるだろうが。

 

「だって仕方ねぇだろ?俺の攻撃力は普通に木刀振ってもパねぇんだから。」

「それでも限度ってモノがあるでしょう!?」

「いやいや、無理だろ。俺の能力は手加減が難しいんだから。それにいいだろ?大部分は悟飯が首トンでおとしてるんだし。」

「当然です。これでも武闘家ですからね。鎧と兜を着けていようが関係ありませんから。」

「頼もしすぎwwww」

「……すみません。逆にわたしは少し峰打ちが甘かったようです。わたしが相手した十数名が撤退したようです。」

「お疲れマシュ。仕方ないよ。」

『リッツの言うとうりだよ。あまり気に病む必要は無いよ。逆によかったほうだよ。どうやら彼らは砦に逃げ帰るようだね。そっと追いかけて状況を問い詰めよう。くれぐれも次は刺激しないようにね。ちゃんとフランス語で話しかけるんだぞ?』

「了解、ボンジュール。」

「Bonjour、ムシュー。……なるほど、完璧です。お任せ下さい。」

「「いやいや、そうじゃ無いだろ(でしょ)!」」

 

俺たちは一応残った兵士も連れていくということで、倒れた兵士をブルーシートの上に山積みにして悟飯に運んでもらいながら、撤退して行った兵士たちを遠くからストーキングして行った。

 

 

 

「おい、テメェらストーカーかwwww」

「違うわよ!? 「違わねぇよww」 ぐっ、……それならアナタも同じでしょ!」

「俺は自分の所属する組織の所長に同行してるだけだからな。少し違うと思うぞww?」

 

なお、その途中でも乱夜は相変わらずの様子w

 

 

 




黒髭の筋肉プレイとか第三宝具の刑とか激辛麻婆豆腐の刑とか……
サーヴァント茶番はオルレアンが終わってからにしようかな。それまでに邪ンヌの召喚フラグたてたり、茶番フラグたてたりで原作とちょこちょこ変わってきそうダナー……。
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