スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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ガハッ…!(吐血)
……ど、どうも皆さんおはこんばんにちは。死に掛けのぽ~か~おぅです…。

小説執筆中に寝落ちして投稿が遅くなりました、スミマセンm(_ _)m

唐突ですが、あとがきに出てくる俺と乱夜についての関係について説明します…。
俺は「乱夜が第1話で死ななかったら」という並行世界の乱夜です。(名前はぽ~か~おぅ♪で通す) あの世界(この作品)のスマホは異次元、異世界、並行世界と色んなところに繋がっているので、乱夜がスマホの電話帳に自分の電話番号があるということで電話して繋がったのが俺です。
……もはやスマホが根源にたどり着いているんじゃないかってレベルで優秀ですねwwww
時間軸的には、第1話の数日後(2017年)と乱夜がカルデアに行く数日前(2015年)に電話で世界が繋がって、そこから同じ早さで時間が進んでいっていまる……(……という脳内設定ですw)
乱夜のスマホはこの繋がった世界(リアル)の時間設定になっていて、FGOのイベントもリアルとリンクしています。ビデオ通話やLINEも可能。……ガチャも何故か共通しているんだよなぁ…(リアルで召喚したサーヴァントを小説で使える等)

……長くなりましたね、それでは本編へどうぞ。


ファヴニールはトカゲ?

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??」

 

やあ諸君。黒髭の男の象徴に木片を投げて、一撃でサーヴァントを沈めて見せた遊叫 乱夜だ。

 

ピクピクしている黒髭は置いておいて、現在俺はリッツたちがいる広場から少し離れたところで撮影をしている。気分は映画監督だw

そして状況はというと、俺が落し穴に落として、その落し穴に異物混入(笑)をして蓋をしたサーヴァントが絶え間無く叫び続けているw 2分間ぐらい叫び続けていると思うのだが……流石はオペラ座の怪人。ここまで大きな声を出し続けてもまだ声が枯れないとはw

そして計3分ほどたった頃、状況に変化が現れた。

 

「ーーーーーーーーー…………。」

 

声が止まった。

 

それだけ。地上に変化は無い。蓋をどけて這い上がってくる気配がない。……つまりそれは、サーヴァントがくたばった事を意味する。

 

「チッ、くたばったか。ベトベトの状態で息を切らしながら這い上がってきたら面白いと思ったのになァ…。」(ボソッ)

「ベトベト…気持ち悪い……。」 (ボソッ)

 

ビデオカメラにその姿を納めることは出来なかったけど、サーヴァントのバックドロップin落し穴を撮ることが出来たので良しとしよう。

 

……ん? リッツたちに動きがあるな。もう少し撮影を続けるか…。

 

 

 

「…………何コレ……?」

 

リッツたちの第一声はリッツのコレだった。

 

「…………一応聞きますが、何って、落し穴の事ですかリッツくん…?」

「あ、いえ、今の一連の出来事のことですよ悟飯さん。さ、流石にえげつないと言うかなんと言うか…。流石は乱夜って言えばいいのかな…?」

「…………み、見事な戦術じゃないの……?」

「所長!? お気を確かに! 確かに戦術と見れば優秀かも知れませんが、隠しきれない程の遊び心と悪戯心と悪意に満ちています!?」

「(ポカーン)」 (他のメンバー)

 

いや、悪意なんて持っていないのだがww そんなもの持っていたらフォウくんが覚醒してしまうってのww

 

「……えーーと、マスター。一応中の確認をしておきますか?」

「う、うん。アルトリアお願い。」

 

お、アルトリアが蓋を外しに行ったな。ズームズームっと……さてさて、蓋の中身はどうなっているかな?w

 

「それでは、まず石をどけて……(ゴトッ)……ふ、蓋を開けますよ?」

「「「「「「「(ゴクリッ)」」」」」」」

「(ゴトッ)……はい?」

「な、何が入ってる?」

「えーっと、とりあえず取り出してみますね。」

 

アレは……。……うん、アサシンピースだよな?しかも大量。……確かにオペラ座の怪人を倒したらアサシンピース落ちるけどさ…。

 

量多すぎだろッ!?

 

何だよ!? 落し穴が半分くらいアサシンピースで埋まってるジャン!? まさか、ソレが魔女の大釜の中身の効果かッ!? セコい、セコいぞコンチクショー! 俺だって最近アサシンの育成に力入れてアサシンピース不足がちなんだぞコラァ!?

 

「あ、消えた……」

 

……ん?……あ゙?! ッヒャッハーーーッ!! 世紀末だぜッ!! あ、いや、間違えたw アサシンピースゲットだぜ! 今スマホの待受画面にLINEの通知みたいに「アサシンピース×1286個入りました」って通知が来たッ!! コレでアサシンピース不足も解消だァ!

 

「な、何だったのでしょうか、あの人形みたいなものは……」

「さ、さぁ……?」

 

何はともあれ、敵サーヴァントを瞬殺?(じっくり料理)出来たので良かったじゃないかwwww

 

「えーっと、とりあえずコレからどうするの?」

「……まだ決まっていませんが、とりあえず戦闘終了、ということでよろしいでしょうか?」

「そ、そうね。あのゾンビたちも、私たちがアレを見ている間に孫が殲滅したようだし……」

 

『ああ、やっと繋がった! ! 全員、撤退を推奨する! サーヴァントを上回る……超極大の生命反応だ!! 猛烈な速度でそちらにやってくるぞ!!』

 

お、もうそこまで来たか。

 

「え!? ロマニ!? いえ、それよりもなんですって!? 超極大の生命反応!?」

「……サーヴァントを上回る!? そんな生命が、この世にそんな存在するんですか!?」

『あるところにはあるものさ! だって世界は広いからね! っと、ゴメン、無駄口は後にする! それだけじゃなかった、サーヴァントも3騎追随!』

「……彼らでしょうね。これは、困ったものですわ。」

「オケは終わったんだ。さっさと逃げよう。今回は無駄骨だけど、まあ、人生なんてそんなものだし。」

「そ、そうよね!? ココは一時撤退しましょう!? 超極大の生命なんて、勝てるはずが無いじゃないの!?」

「……でも、待ってください。 サーヴァントを上回る生命反応が正しいのなら、"竜殺し(ドラゴンスレイヤー)"はますます必要です。この街のどこかに居るんですよね? そのサーヴァントを探してからでも……」

「いやいやいや、時間が無い、時間が無いぞ!」

「そうよ! 竜殺しの1人や2人、あのバカが召喚出来るだろうから今は逃げることが優先よ!」

 

んん~~? それはジークフリートを3体持っている俺への挑戦状か?w

 

「けれど、ここでサーヴァントを見捨ててしまえば機会は2度と訪れないかも知れません……!」

「マスター、指示を!」

「竜殺しを探そう!」

「わかりました!」

「ちょっと! 私を置いて何話を進めているのよ!? 超極大の生命体がここへ向かってきているのよ!? 一刻も早く脱出しないと……!」

「……くっ、仕方ありませんね。マスター、貴女は僕が守るのでどうか平常心でいて下さい。(ホント、切実に)」

「そ、そう……!? なら、少しだけなら捜索してもいいわよ!」

「「「「(ちょろいなぁ……)」」」」

 

 

 

「……チョロいなぁ~所長。」

 

どうやら原作通りにジークフリートを探しに行くらしい。俺を宛にしてジークフリート探しに行かなかったらどうしようかと思ったよ、ホント。……さて、そろそろビデオカメラの電源を切って次のドッキリの準備をしないとなw …………一応、原作の流れで邪ンヌに殺られるマリーを助けてそのまま合流っていうカタチででリッツたちと合流しようと思っているのだが、まだドッキリがいくつか残っている。もうすぐ行う邪ンヌ&ファヴニール(リッツたちも含め)、カーミラたちが撤退したあとのランスロット(リッツたちも含む)、サンソン撃破後のマリー&邪ンヌ。

……うん、リッツたち巻き添えものすごく食らってやがるwwww

 

まあ、そんなことは置いておいて(リッツたちからすればそんなことでは済まされないw)、邪ンヌ&ファヴニール用のドッキリの準備をしようか!

 

 

 

さてさて、前回のオペラ座の怪人の時みたいに使う材料(道具等)の説明をしようか。

 

①戦いまくって攻撃力オバケになった「グンロズ」

 

……のみwww

 

いやーね? 原作通りにこの後の展開を進めたいから、ここでファヴニールを落とすのはダメなんだよ。だから巨大な落し穴なんて作らなかったんだしw ……まあ、掘るのが面倒臭かったっていうのもあるが。

 

あと、なんでネクロマンサーフォロワーじゃなくて、ヴァンパイアフォロワーの「グンロズ」なのかと言うと、ネクロマンサーフォロワーにはファヴニールよりもデカい怪物が少なく、それも「ファントムドラゴン」、「マリスゴースト」、「デスタイラント」の3体だけだからだ。

「ファントムドラゴン」はサイズはともかく、能力が低い。

「マリスゴースト」はそもそもサイズが、ファヴニールと変わらない程度なのに能力も低い。

「デスタイラント」は背景からじゃあサイズが分からないし、まあ、タイラントっていうくらいだし大きいだろう。だが、「武装強化」を対人類悪宝具の作成に使っているから、ステータス強化の術がない今、墓場の数が足りなくてネクロマンスで強化出来ないデスタイラントでは力不足だ。

……まあ、個人的にはネクロマンサーフォロワー使いたかったのだが、これは仕方ないな。

 

そして、ヴァンパイアフォロワー「グンロズ」について説明しよう。

 

コスト(PP)7 攻撃力 4 防御力 7 能力 交戦時攻撃力+3&復讐状態で無いなら自分のリーダーに2ダメージ

見た目は、青みがかった灰色の長髪に、赤紫の瞳。一見、とても可憐な少女だが、そのサイズが異常。3、4階建てくらいの建物が足首くらい程しかない。身長500mはありそうだなァ~……。俺も身長が欲しい。……っと話が逸れたな。これが「グンロズ」の詳細だ。

 

そして能力にある、交戦時攻撃力+3。コレを今回は利用させてもらった。昨日、街の方へ飛んでいくワイバーンの群れを合計5つほど見かけたので、殲滅させてもらった。コレで攻撃力+15、計攻撃力19というエクスカリバーにも迫る高火力を手に入れた。 …………この高火力を通常攻撃で、それもこの大きさじゃ避けることもできないだろうなww

 

まあ、笑い事じゃないんだが。攻撃力が増えるのはいいが、俺は復讐状態では無いので5回も2ダメージを食らうはめになった。この2ダメージは攻防力基準ではなく、割合の話になる。シャドウバースではリーダー(自分)の体力は20なので、20-2×5=10。自分のFURU状態の半分になる。おかげで俺昨日吐血したんだぞ!? ……まあ、既に治療済みなのだが。 #コンパスというゲームの「保健室の救急セット」というカードの効果で治療済みだ。

 

……ちなみに、#コンパスというゲームは、星1概念礼装「天啓」で入れろとの神(笑)のお告げがあったので入れておいた。後で別のカードも使うつもりだ。

 

とはいえ、話を戻すがファヴニールは邪竜だ。一撃で死ぬことは無いだろう。グンロズをスマホに収納する前に大きなトカゲwは殺さずに追い払ってくれと頼んだので殺しはしないだろう。

 

 

 

 

 

…………っと、脳内で色々振り返っているうちに再びリッツたちが広場に戻ってきた。しっかりジークフリートも連れているしもう邪ンヌが来るな。それじゃあグンロズにしっかりファヴニールをトカゲ(笑)扱いして貰って爆笑を取ってもらおうかwwww




小説世界の今日の早朝


「それで? 最近どうよ?」

テスト・FGOイベント・の2コンボで俺という俺全ての身体的、精神的に死にそうだ……

「お、おう。辛そうダナ、日本語おかしくなってるしw」

笑い事じゃねェ! おかげで小説読んだりPS4する時間が無ェじゃねぇーかッ!!

「なにッ!?PS4だとッ!? コチラではまだ発売して無いのに!? ……貴様ァ! 俺にもPS4させやがれッ!」

ふん、既にある知識で学校の成績上位に上り詰め、ずっと趣味に走っていた貴様はサイコブレイクでもしているんだな!

「いや……あのさ、俺のスマホ魔術みたいにPS4からもキャラが召喚出来るようになるかもしれないんだぞ?」 (ニヤニヤ) (キャラだけならスマホでも召喚できる)

何ッ!? …………いいだろう。俺のsaoモデルのPS4とディスクを写メ撮ってLINEで送るから、オルレアンが終わったら召喚してみろよ。……その代わり、俺をそっちで召喚して、NieR:Automataの2Bに会わせろ! ……あ、テイルズ オブ ベルセリアのベルベットでもいいぞ? ……てか、なんで今までこの方法を思いつかなかったんだよ!? 乱夜に召喚してもらえば俺そっちに行けんじゃん!?



どうやら、PS4がカルデアに来るフラグが立ったようだww
そして、ぽ~か~おぅ♪もカルデアに遊びに行く様子www

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