ふぃー…眠い…。……ん? やぁ諸君。休みの日昼まで寝ていることを除くと今日初めて朝寝坊をした遊叫 乱夜だ。
だって仕方がないだろ! 昨日、何回憑依召喚したと思ってんだよ! 1回やるだけで脚にクるのに連続なんてした時は立ってるのがギリギリだったさ! だからちょくちょく突っ立ってたり、ハンモックで寝たりしてたんだよ!
……まあその話は置いておこう。とにかく俺の脚がやばいという事だけを覚えてくれていたらいい。
朝、ハンモックから飛び起きた俺はサーヴァントが起きているかを確認しにそれぞれの部屋に入る。……あ、静謐ちゃんは何故か俺の部屋で待機してたから部屋には入っていない(キリッ …イイんだよ。普通は怖い対応かもしれないが俺は相手が美少女ならバッチコイだww アストルフォは爆睡、黒髭は部屋の電気を消してギャルゲーをやり込んでいた。てか黒髭ソレをどこから持ってきたw ……本人曰く、クイーンアンズリベンジに最新のゲーム機と一緒に常備しているらしいwww 何だそれwww
とにかく黒髭にキチンとセーブをさせてアストルフォを叩き起して食堂へ向かう。……なに? 何故キチンとセーブさせるのかって? フッ、俺はゲームを途中で切られる悲しみを知っているからなw
話を進めよう。静謐ちゃんが食堂でご飯を作ったとのことでやってきたわけだが、一応きちんと4人分ある。尋ねてみると、山の木の実や山菜、今朝狩ってきたイノシシ肉を使った静謐ちゃんの簡易型の手作りスープだそうだ。……そう、静謐ちゃんの手作りなのだ。つまり、毒入りだ。
俺としては静謐ちゃんの手作り料理を食べれるので、こう、なんて言うか勝ち組な訳だが黒髭やアストルフォからすると正気の沙汰ではなくて。……ざまぁwwww
あ、因みに火は、近くで火種を持った手?がいたので狩って、手に入れた種火を落ちていた枝等で大きくして使ったらしい。キッチンは外にあるのかww
静謐ちゃんの作った素朴な味わいのスープをどっかの10秒チャージのように急いで食べ終え……あ、バッチリ脳内で静謐ちゃんの手料理を味わったからね?w……出航の準備をする。帆をたたみ、錨を上げて、加速装置を起動する。魔力は……うん、大丈夫そうだ。昨夜、とある準備で魔力を結構使ったんだよな。身体は……うん、足がビキビキキてるくらいか。………………仕方ない、船の上で戦うか。
「大船長! 出航の準備が整いました!」 (`・ω・´)ゝ
「おう! ご苦労!」
今敬礼しながらやってきたのは黒髭海賊団の下っ端海賊A (モブ) だ。黒髭はこいつらから恐れられていたとか言われているが何処を見て恐れられていたのやらwwww
「…………プッwww」
「おうコラ、そこのマスター、今拙者を見て思ったことを正直に言ってもらおうか。」
「お前はどこの頭のおかしい爆裂娘だww」
「あ、そっち?w」
まあ、コントは(今は)置いておいて。
「黒髭ー、モンハンの5連大砲は何門出来た?」
「前方に撃つための30門は全て5連射で撃てますぞw 左右は片方15門のうちそれぞれ8門ずつは完成して、火薬と魔力をたっっっぷり♡詰めた砲弾を全て5発分装填済みですぞww」
「気持ち悪いからハートマークなんざつけんなww ……ふむ、なら昨夜雑談しながら作った砲弾は230発は装填済み。残りは270発か……。アレの準備は?」
「バッチリ♡」
「だから気持ち悪ぃって言ってんだろうが!?」
キモい。 …… 因みにさっき言ってた(思ってた)とある準備とは砲弾作りの事だ。黒髭のクイーンアンズリベンジの砲弾は、宝具故に魔力で作られるので、何となくで船の攻撃部分に魔力を多く使おうと思ってると、一瞬俺の魔力消費が激しくなり火薬庫に砲弾が大量に追加されていた。これ一発一発に俺が自ら魔力を込める。こう、手に持って何かしらの気持ちを込める的な感じで。
さらに、俺が魔術回路を開いてスマホ魔術では無く、「強化」を使って「砲弾の硬さ」と「火薬の爆発力」を強化した。
……なに? 俺がまともな魔術を使えるのかって?
流石に、スマホが無い時にも使える魔術くらい憶えてるっつーのw
そもそも「強化」の魔術は汎用性が高いので俺的には使えて損は無い。俺が持っていたスマホの充電器の内部にも「強化」は使ってあった。若干、あやふやなものだったので「強化」に相当苦労したが。それに憑依召喚程ではないが身体能力も強化出来るし、今回の砲弾を硬くするためにも使える。「火薬の爆発力」も若干あやふやなのでそこそこ難しかったが。「強化」使いは多くはないらしい。stay nightの衛宮士郎も強化使いだが未熟らしい。若しかすると俺は衛宮士郎よりも強化が上手いかもしれないw まあ、遠坂凛程じゃないかもしれないが。
ん? 俺の魔術回路の開き方? ……そのうち説明しようか。 今は時間無いからなw
話を戻そう。こうして砲弾500発に高魔力化、硬度強化、破壊力強化、さらにスマホ魔術でFGOから星1概念である「破壊」をかけて純粋な竜種の鱗も破壊する砲弾500発が完成した。
そう! 実はファヴニールは俺達が受け持つ予定だったのだ。俺ってば優しい?ww でも、大型のモンスターを召喚して格闘してもらうのもいいけど、モンハンのジエン・モーランやダレン・モーラン、ゾラ・マグダラオスみたいに倒してみたいんだよww まあ、接近されてどうにもならなくなったら、黒髭の言っていたアレや大型モンスターを使うがなww ん?アレとは何かって? それはホラ、あとのお楽しみってヤツだwwww
そうそう、今でこそ魔力は回復しているが昨夜はギリギリまで魔力を使ったんだよ。砲弾のうち5つ、それぞれ星3概念である「竜種」、「宝石剣ゼルレッチ」、「フラガラック」、「ヒュドラ・ダガー」、そして星4概念である「歪曲の魔眼」を付属してある。
「竜種」は砲弾に竜種の力を宿らせて、「宝石剣ゼルレッチ」の砲弾は光を纏いながら直進していく。
「フラガラック」はフラガラックの特性通りに相手の切り札(この場合はブレス)にカウンターという形で発射すると砲弾前方に刃が形成され高速で敵を貫く。砲弾部分は直撃した瞬間にキチンと爆発する。
「ヒュドラ・ダガー」は砲弾全体に幼体ヒュドラの毒が宿り、爆発や砲弾の破片が傷から体内へ入ると幼体ヒュドラの毒に犯される。……これはもう勝ち確定では?ww
そして「歪曲の魔眼」は最近あのバカ(作者)が手に入れたらしく、能力を感覚で確認した感じでは、砲弾が直撃した場所から半径5mをねじり切るらしい。
こういう風になれ、って感じで概念付属したから正確にこの能力になっているかは不明だが、この特別な5発は甲板に特殊砲弾を置くために倉庫から持ってきた台座に置いてある。
それぞれの砲弾に名前をつけるとしたら、495発の砲弾は「神秘破壊・通常砲弾」、竜種をつけた「滅龍神秘砲弾」、宝石剣をつけた「宝石光撃砲弾」、フラガラックの「対必殺神秘砲弾」、幼体ヒュドラ毒の「絶毒神秘砲弾」、眼の模様を白ペンキで描いた「歪曲魔眼砲弾」だ。どうだ?ww 厨二病要素全開だろ?wwww
……とまぁ長々と話していたが、実はもう出発している。
俺が『「強化」を使って「砲弾の硬さ」と「火薬の爆発力」を強化した。』と説明していた辺りで、「野郎共、出航だー!」とゴム船長……というか海賊の船長全般の決めゼリフを言っていたwwww という事で今現在は既に上空だww
「よーし、取り敢えずサーヴァント集まれ!」
なのでさっさと作戦会議をしてしまおう。
「お呼びですか?」
「きったよー♪ マスター!」
「何事?w」
おい、聞いたか? この三者三様のセリフww
「えー、ぱぱっと作戦の説明をするのでお静かにー。……うむ、それではこれより作戦名、邪竜対魔船 の作戦会議を行う。当作戦の目標はファヴニールの討伐だ。やる事はとっても簡単。まず黒髭は船の操縦だ。今回の戦いは空中戦になるからな。操舵輪(船を操縦するやつ)の横に加速装置の出力を調整するレバーを付けといたからそれの確認を行っておくよーに。」
「任せれて☆」
「静謐ちゃんとアストルフォは船員たちの手伝いだ。砲弾込めたり発射したりする係だな。」
「えーーー!? それじゃつーまーんーなーいー!」
「文句を言うな。お前がヒポグリフで空中を飛び回るにしても、奴に叩き落とされるだけだ。それともなんだ? 大事な友達を傷つけたいのか?」
「むむむ……。確かに……!」
「分かったなら配置につこうか。大砲は5発まで1回で込めることが出来て、砲弾を詰めた部分を砲塔に押し込むと自動発射される仕組みのハズだから、今のうちに船員に聞いとけよ。」
「御意。」
「オッケー! それじゃあ行ってくるね!」
静謐ちゃん達は左右に大砲を撃つための部屋へ向かい、静謐ちゃんは左へ、アストルフォは右へ入っていった。ふむ、それじゃあそろそろオルレアン突入の準備をするか。……ってあれ? オルレアンの手前辺りの平原でドンパチやってるんだっけ?まあいいや。どちらにしろオルレアン前方へ向かっていたところだしw
「おい! だれか単発式の大砲一門持ってこい!」
「へい!」
さて、船の甲板には30門の大砲が前方を向いており、既に一門につき1人、すぐにでも発射出来るようにしてある。近くにこれまた一門につき1人、装填用の人もスタンバっている。その近くには約150発の砲弾。これが前方砲撃部隊。
残りが左右砲撃部隊だ。
そして、船首のすぐ後ろにたった今固定されて、向きを変えることしか出来なくなった単発式大砲が一門。特殊砲弾5発、通常?砲弾15発を近くに置き、近くに大型スピーカーを左右にドンと置く。その船首のすぐ後ろに構えているのは俺だ。いかにも船長っぽいだろう?w
「……見えてきた。」
そこはオルレアン前方の平原。大量のモンスター?やサーヴァント達が戦争のように戦っている。そして所長と悟飯、ジャンヌとその他サーヴァントが敵サーヴァント(複数)と戦っている中、リッツ、マシュ、アルトリア、ジークフリートが、邪ンヌをワイバーンの背に移したファヴニールが向かい合っていた。
「丁度いいタイミングじゃなイカ……!w」
俺は早速、宝石剣の概念を込めた「宝石光撃砲弾」を砲塔に込めて、ファヴニールへ狙いを定め、その光弾を一直線に放った。
ピカッ! (+大爆発音)
「「「「!?」」」」
「グガアアア!?」
首元に直撃。うむ、狙いは悪くないなww
「おうおう、楽しそうなことやってるじゃねーか!」
「「「「「「!?」」」」」」
「アイツは!?」 ←邪ンヌ
「そのデカブツ、この毒爆の遊激海賊団に任せて貰おうか!!w」
「マスターそれ絶対今考えたでしょ?wwww」
「あ、分かる?wwwwww」
ギリギリセーフ!