スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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遅くなってすみません……。土曜日の夜にパソコンでは無くて携帯でハーメルン執筆していたら、寝落ちして朝起きたら本文が消えていたぽ〜か〜おぅです……。なるべく元の文に戻るようにしました……。あ、あと元の文も同じですが、オルレアン終わりませんでした……。
次回で確実に終わります。

ところで投稿前日気がついたんですが、俺最近の文字数増えて無いですかね?w


刀の正体

「…………ぉぉぉぉぉおおおおお! (スタッ) ハイ、着地ィィィ!!」

 

何故か呪腕のハサンの憑依召喚が体によく馴染む、遊叫 乱夜の暗殺者のような着地! 大声を出しているところはちっとも暗殺者らしくないがw

 

「あなた、やれば出来るじゃない!」

「いつもマトモに出来てるだろーが。ハァ、ハァ、ふぃー……。きっつ。」

 

とりあえず疲れた。ここまで体を酷使したのは何時ぶりだ? 中学のシャトルラン以来じゃないか? 身体的に無理をしたのは。

 

「……おっと、そう言えばリオレウス亜種はどうした? やったか? フラグ建てたつもりは無いが殺ったか?」

「デュフフフww フラグ建てたか、否か。答えは否、完全に沈黙しm「グガアアアア!」あれれ〜!? フラグ回収!? 「ァァァァ……」あ、なんだ、ただの断末魔ね、拙者ちびっちゃうかと思ったww」

「はぁぁぁぁ……、やっとか。気苦労が半端ないな……。」

 

やっとくたばったか。撃龍槍がガラガラと音を立てながら回転し、船の中に戻っていくと同時に、逆さまについている棘にガリガリと胴体を削られ、遂には槍が胴体から抜けて落ちていくリオレウス亜種の死体を見ながら安堵する。

 

「さて、他のところは終わったかな?」

 

刀を納刀しながら船の先頭へ移動する。……ふむ、ここから見る限りではたった今、全ての狩猟が終わったようだ。

 

ファヴニールが倒れている近くではジークフリートが座って休憩している。呪腕のハサンの視力で見る限りでは全身が汚れている。コレはあれだな。油断して一撃貰い、地面を転がりながら吹き飛ばされた感じのやつだな。流石に何発もくらった訳じゃ無いだろうし、精神的ダメージを回復するための休憩かな? 流石に満身創痍とはいえ、宿敵との戦いだった事だし。

 

イビルジョーは地面に横たわって全く動かない。……というか、周りの被害がやばい。かなり地面が荒れている。クレーターができていたり、大岩が砕けた後があったり大岩そのものが転がっていたり、一部分が不毛の大地と化してるし。草が生えているところは無事かと思いきや、草がドロドロになっていたり、紫色になっていたり、髑髏の形をしていたり食虫……いや、サイズ的には食獣植物見たいになっていたりと、静謐ちゃん一体どんな毒を使ったんだよww 肝心の静謐ちゃんは近くにいないようだが。

 

そしてディアボロス亜種とティガレックス亜種。コレは……うん、明らかに殴って殺してるな。すごく硬いハズの甲殻にパンチの痕がついてそこから罅割れている箇所がいくつもあるよ……。悟飯は恐竜とかと結構仲が良いイメージがあったが、そう言えば ドラゴンボールZ 序盤でピッコロによる修行の時に恐竜の尻尾切って尻尾食ってたなぁって事を今思い出した。そして悟飯も既にここにはいない。

 

そして時間が掛かると思っていたアストルフォとアグナコトルだが、どうやら静謐ちゃんと悟飯が乱入してきて直ぐに終わったようだ。俺が見たのは悟飯の強烈なアッパーが炸裂し、アグナコトルが高さ50m地点程にまで飛んでくると、上空に待機していたヒポグリフが持っていた(多分)兵士の槍に掴まった静謐ちゃんが、ヒポグリフに槍ごとアグナコトル目掛けて投げつけて貰い、ヒュドラ・ダガーを正面に突き出して構え、体を槍のように伸ばし、アグナコトルの胴体に突き刺さる。アグナコトルの飛ばされている力は、静謐ちゃんが突き刺さった勢いで相殺され、地上に落ちてくるところだった。どうやらそのまま撃沈してくれたらしく、落ちた場所から1ミリも動いてない、と思う。

 

「……いいネ☆」

 

ヒポグリフからアストルフォが降りて、ヒポグリフが消えていった。静謐ちゃんと悟飯とアストルフォは話しながら、降下している船に戻ってきている。今のうちに7体のモンハンの世界からきた竜種とファヴニールの死体を収納しておく。

 

「たっだいまー♪ おわったよーマスター!」

「乱夜さん、戦闘終了しました。」

「主、殲滅終わりました。」

「おう、ご苦労だった!」

「ねぇ!? アナタ今、8体の竜種をスマホの中に隠さなかった!? それって勿論カルデアの所有物になるのよね!? ねえってば!?」

「喧しいな!? てか、保存しておくよりも戦力強化に……そうだな、竜種の遺体を使い、ダ・ヴィンチちゃんに礼装を作って貰うのもいいし、ダ・ヴィンチちゃんがその分野が苦手だって言うなら、超高レベルのキャスターを召喚して作って貰うのも良いな。あ、それを持って冒険……特異点攻略やってその冒険談を作家系サーヴァントに宝具化して貰うのもいいなw」

「ナニソレ欲しい。」 ( ゚д゚)

「ま、それも帰ってからだ。……さて、静謐ちゃん、もう死にそうなんで聖杯の魔力がんがん送ってください……。」

「大丈夫ですか!?」

「全然大丈夫じゃない…。さっきから気絶しそうだったけど気力で何とかしてただけだし、めっちゃふらふらして今にも倒れそうだし、さっきから寒気が止まらないというか魔力(生命力)の使い過ぎで体温調整すらままなっていないというか……。あのまま上空にいたら間違いなく凍えたと思う。」

「「死にかけ!?」」 黒髭&所長

「「大丈夫じゃない!?」」 静謐ちゃん&悟飯

「あー、そう言われると確かにマスターの顔青いね〜。大丈夫じゃないじゃないか!?」 アストルフォ

「魔力回復して安静にしていれば問題無いと思うから……。まあ、コレから邪ンヌに(特異点内)最後の弄りを仕掛けに行くがねwwww」

「「「おい」」」 (黒髭 所長 悟飯)

「……という事で、リッツたちの所まで行こうか。黒髭ー、取舵いっぱーい……全力で右へ〜。」

「マスター氏、右と左も分からないでござるか?ww 取舵は左ですぞwwww」

「うるせー……、取舵とか面舵とか覚えづらいんだよ……。ただえさえこんなに死に体だって言うのに……。あ〜静謐ちゃん、ちょっと肩貸してくれ。船内のハンモックまでな。」

「はい♪ お供しますね♪」

「……ねぇ?」

「はい、何でしょうマスター?」

「何アレ、なんであんなにイチャイチャしてるの? というか私が司令官なんじゃないの?!」

「ま、まぁこういう場面は経験のあるマスターに任せた方がいいかと。」

「(経験なんてほぼ無いけどネ。)……あ、そう言えば呪腕のハサンの憑依召喚切らないとな。妙に体に馴染んでたから気づかなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??? 脳がァァァァ⤵︎震えるゥゥゥゥゥゥゥぅぅぅぅぅぅぅ!!!!????⤴︎⤴︎⤴︎」

「アイツまだ結構余裕だナwwww」

 

がァァァァァ!!?? 足が死ぬぅぅぅぅ!? そう言えばそんな状態だったァァァ!?!? あと黒髭、このペテルギウスみたいに全力で仰け反っているのは余裕の現れじゃないから余計なことを言うな。コレは素だ。ネタを口走るのはクセだから。

 

「ふぅぉぉぉ……! こ、コレはヤヴァイ(ヤバい) 。 静謐ちゃん、背負ってハンモックまで……!」

「は、はい!♪」

「あ、黒髭。これは決して怠惰デスね…! じゃないからな。そこんとこ気ぃつけろ!」

「………………。」 (もう何も言うまいと決めた所長)

 

 

 

「ぉぉぉぉぉ……っ! コレは足をつった時とは比べ物にならないほど痛てぇ……! てか下半身全体が足をつった時よりも痛いっていうのに上半身まで地味に痛てぇ……っ!」

 

いや、まあ確かにあの状態でApocrypha版のジークフリートやカルナを憑依召喚するよりも遥かにマシなんだろうけどさ、それって絶対下半身壊死してたよね?! コレって壊死寸前だったんじゃね!? チラッと見えた俺の足首が青白かった気がするんだが!?

 

「マスター、ハンモックです!」

「うぉぉぉ! ダイナミック就寝!」

 

静謐ちゃんの背中から転がり、ハンモックに転がり飛び入った。

 

「私も添い寝しますね♪」

「や、優しくね?」

 

優しくね? と言ったが、決して不健全な事(意味深な魔力供給)はしない。動かすと足が半端無く痛いから、優しくねと言ったのだ。……ホントだぞ!?

 

「ん〜コレが邪魔だなぁ〜。置く場所もないし……。持って寝るか。」

 

そう言えば腰に差しっぱなしの刀。妙に消費魔力が多かったので、コレから余計な魔力を消費しなくても済むように収納しておこう。とはいえ、今から収納する必要は無いので、というかオルレアンでも使いそうなので、このまま持っておくことにした。

 

「ふぁ〜〜眠っ。 意外と眠れそうだな…。 ん?」

 

足の痛みで全く眠れないかと思いきや、段々と睡魔に襲われる。目を瞑る直前にハンモックの前にハサンの仮面?を被った俺が立っているのが見えたが、よく見ると鏡に俺の顔が映っているだけだった。体と仮面は目の錯覚かなと思いつつ、そのまま意識が暗転していき……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ん、此処は…?」

 

アレ? 俺ってさっきハンモックで寝てなかったっけ? なんで雰囲気がメッサ(とても)重い城……館?の門前で寝てるんだけど?

 

「……あれ? マスター?」

 

静謐ちゃんも起きたらしい。

 

「……!? 此処は……!」

 

………………静謐ちゃんの異常反応、厳格な雰囲気で重厚感がある扉、扉と左右の柱らしきものの上にそれぞれ1つずつ、計3つの頭蓋骨、そして柱よりも手前にある両手に頭蓋骨を持つ女性像が左右1つずつ。

 

皆さんおわかりいただけただろうか。第六特異点にあるハズの場所。歴代ハサンしかその場所を知らないと言わている……!

 

そう、初代様の霊廟だ!?

 

「……静謐ちゃん? 此処って初代様の霊廟だよね?」

「は、ハイ……。紛れもなく初代様の霊廟です……。」

「…………。」

 

静謐ちゃんの雰囲気がヤバい。こう、どんよりした感じで、すんなりと首を差し出す程度というか、既に首差し出してね?

てか、俺もヤバいよね? 前世も今世も日本人だけど、今世はどの宗教も信仰してないけど(クリスマス等の異教のお祭り(この場合はキリスト教)には参加するけど)、暗殺教…イスラム教のシーア派の分派であるイスマーイール派?な訳でも無いし、普通に異教者なわけで。そもそも暗殺教団がどんな教団か詳しく知らないし! ……まてよ? そもそも信仰している宗教が無いので勧誘されたり?

 

……まあ、そう言うの関係無しにヤヴァイ。

((;゚Д゚)ガクガクブルブル

 

「怯えるな、契約者よ。」

 

(バッ!)こ、この声はッ!?

 

「初代様ッ!? 何故このような場sy…じゃなかった。今、招かれているのは俺たちの方か……。(ボソッ) そうではなくて、何故我々はこの御地に!?」

「……!(バッ!)」

 

俺の敬語おかしくなってないよな?

 

「……契約者は、この霊廟のある地が特異点である事を知っているであろう。」

「ハッ、このまま世界の修正力が大きく働くこと無く、我らカルデアが特異点を順調に攻略していった場合の、全ての特異点ある程度の起こりうる事象を記憶しております。」

 

なんと言うか、初代様相手には敬語!的なイメージが俺の中で勝手に定まっている。まあ、気分の問題なんだが。

 

「そうか、ならば我が霊廟のあるこの特異点に召喚された、全てのハサンを知っておるか?」

「? いえ、姿や能力を知っているハサンは呪腕、静謐、百貌のみで、その他は異名のみや能力のみ、また、何も存じ上げないハサンもいらっしゃいますが……。」

「ふむ、では契約者よ、後ろを見よ。」

「?」

 

急に全てのハサンを知っているかを聞かれたが、当然知らない。全ハサンはまだ登場してないし、描写もされていない。狂信者なる者が居たが、彼女はハサンにはなれていなかったと思う。確か百貌のハサンと同期で、ハサンの座を争ったとか何とか。……まあ、この話は置いておいて、後ろ?

 

「……俺?」

 

そこには、寝る前に見た『気がした』俺?の姿だった。

 

「そうだ。俺はお前『自身』であり、お前は俺『では無い』。」

 

……What?

 

「然り、ソレは契約者の『力』である。」

「……ふむ? 力…ねぇ……、解釈としては、お前は俺の一部ではあるが、俺では無いと?」

「左様。」

 

…………意味は解ったが、ますますわからん。

 

「つまり、お前は俺の力であり、俺の一部……というわけだよな?」

「(コクリ)」

「力とは? ああ、具体的にね。 腕力であり、脚力であり、感覚器官の良さであり、特異な能力であり、その全て。どれが当てはまる?」

「(コンコン)」

「……刀…か。どれも当てはまらないな……。…………んんん?!」

 

特殊な刀、擬人化?、別の世界…………。!?

 

「もしかしなくてもコレ、斬魄刀か!?」

「然り。」

 

おおお! 斬魄刀と言えば、BLEACHに出てくる、霊体でも斬れる刀だ。作中の全ての死神は、刀神・二枚屋 王悦(ニマイヤ オウエツ)が作った浅打(アサウチ)という刀に自らの魂の一部を馴染ませ〜〜……、長々とした専門的な説明はカット。ざっくり言うと、霊体を斬ることができ、自分の魂の一部であり、名を呼ぶ事で形状変化したり能力を持ったりする刀だ。あと、刀以外にもうひとつ形態があって、人型だったり動物や虫型だったりする。

 

……そもそもね? こんな代物も含め、シャドバやドラゴンボールとか、タイプムーンこと型月の世界に入れていいもんじゃないでしょ?w 斬魄刀みたいなのは(高ランク宝具として)在りそうだが、シャドバでさえガチートなのにドラゴンボールなんて出してみろ。型月最強のORTを物理で破壊してくるぞw まあ、物理法則捻じ曲げたらどうなるか分からないが。

 

「おいおい、お前の一部とは言え『コレ』呼ばわりは無いだろ?w 一応、他人だぞ?w それともお前は『コレ』を三人称として使うのか?ww」

「ヤベぇコイツ、めちゃくちゃイライラするんだけど。」

 

顔を殴りたい。ココはもう俺と同じ顔とかどうでもいい。ただコイツの顔を殴りたいッ!!

 

「その『力』はハサンになれるだけの技術と能力を持っている。」

 

マジですか、初代様ッ!? これには静謐ちゃんもビックリだよ!

 

「だが、精神面がハサンになるに値しない。」

 

すっげぇ駄目出しだな。

 

「お前の事も言われてるんだぞ?w」

「何ッ!?」

「俺もお前も、精神面は殆ど変わらない。初代様のお嫌いな、怠惰、堕落、劣化のどれひとつも俺たちには殆ど当てはまらないが、禁欲をしなければならない。人間の三大欲求は、狂人である俺たちには不必要だが、そうじゃない欲求があるだろう?w」 (ニター)

「……確かにな。『楽しむ』という、自分じゃどうにもならない欲があるからな。」

 

…………堕落には『まともな道が歩めなくなって、悪の道におちること』という意味だが、俺は狂っていると言われていても、善性である事には変わりないし、俺の使う死霊魔術だって魔力のみで骸を形作るものだ。魔力しか使わないので、命への冒涜でも、死者への冒涜でも無い。

 

「……だがそこに、欲を出したハサンがいるようだな。」

「(ビクッ!?)」

「静謐の。毒に浸した肢体で何を護った? 野に咲く花すら護れぬ孤独か? 馬鹿め。──首をd「お待ちください、初代様ッ!!」む…。」

「静謐のハサンは俺の召喚に応じ、世界を救う旅をしています! まだ始めて間もないですが、何度も静謐のハサンに助けて貰いました!」

「……そうか、既に契約済みか…。よかろう、静謐の。契約者と共に、世界を救う事のみを責務とし、世界の救助を成して見よ。」

「ハッ!」

「契約者の友と将については、我が廟のある第六特異点にて試させて貰うとしよう。」 (フッ)

 

消えたッ!? ……とりあえず、此処は見逃してくれるらしい。

…友と将ってリッツと所長の事だよな? 俺の事は言ってなかったから、俺は第六特異点で何しようか? 明らかに原作から離れるよなぁ……。

……まあ、それはともかく初代様怖いけどカッコイイ (`・ω・)bグッ!

 

「……良かったな、静謐ちゃん。」

「……はいっ♪」 (ニコッ)

 

おフゥッ!? 静謐ちゃんの特大の笑顔ッ! 俺にとってはコレだけでも幸せパンチ並の攻撃力があるぜ……! w

 

「何バカやってんだかww」

 

おっと、コイツまだ居たのか。

 

「なんだ、まだいたのかよ。……それよりもここ何処だ? 初代様の霊廟?それとも斬魄刀の世界(俺の内側)か?」

 

……コレ、こいつが斬魄刀と分かった時、そこからずっと思ってたんだよ。

 

「ここか? そうだな……。どちらでもあると言っておこうか。」

「ハイ?」

「あ〜つまりだな? 元々俺の居た…というか生まれたのがついさっきだが、元々俺の居た世界はこの初代様の霊廟そっくりな場所だったんだ。」

「ほうほう?」 (コクンコクン)

「それで、初代様が俺の事でお前に話があると言って、俺たち3人で話し合うために、俺のいた世界と第六特異点の霊廟をくっつけたようなんだよ。」

「ふむふむ?」 (カキカキ)

「それで発生したのがこの空間。今現在、お前らの夢と繋がってこうして話してるって訳だ。」

「なーるほど?」 (クルクルク~ル)

「……おい、さっきから何やってやがる?」

「ん? ただ頷いたり、お絵描きしたり、意味もなくくるくると回ったりしてるだけだけど?w」

「ヤベぇコイツ、めちゃくちゃイライラするんだけど。」

「ソレさっきの俺のセリフなww」

 

ふぅ、これでさっきのイライラ解消だな!wwww

 

「フン、まぁいい。ともかく俺の感じた様子では、初代様は既に第六特異点とこの世界を切り離したようだ。お前が戻ろうとするとすぐに戻れるぞ。」

「ほう?w つまりお前から今すぐ名前聞いて帰ればいいんだな?w」

「……何故、もう俺の名が聞けると思っている?」

「いや、だってアレだろ? 斬魄刀の第一解放である『始解』に必要なのは斬魄刀との対話と同調だ。 対話はさっきからずっとやってるし、同調は、ホラ、さっき精神面は殆ど変わらないって言ってただろ? なら同調ももう出来てると思うし。 てか、さっき同調っぽいことしただろ?w」

「それもそうか……。」

 

斬魄刀の始解をこんなに直ぐに出来るようになったのは、俺が初めてじゃないか?w 刀(恐らく浅打)を手に入れてまだ数時間だぞw

 

「なら俺の名を聞くといい。 俺はハサンとしての技術を持ちながらハサンには慣れないもの、随想娯遊(ザバーニーヤ)だ。」

「それって技名じゃないんすかね?w」

「うるせぇな。いいだろ、コレでお前も大好きなハサンのザバーニーヤを使えるんだからな。使ってみたかったんだろ?w」

「そりゃそうだ。FGOではハサン大好きマスターだからな。因みにどんな能力なんだ?」

「そうだな……。お前が脳内で描いた事が現実になる感じかな?」

「何それグレミィか!? ガチートか!?」

「いや、そうでもねぇよ。 想像が現実になるっていう点は同じだが、そこまで万能じゃない。あまり、めちゃくちゃな事は出来ないようになってるし、植物や虫程度の生物にしか干渉出来ないようになってる。精々が地形を変えて相手を道に迷わせたり、落とし穴を作ったりする程度の破壊工作しか出来ねぇよ。あんなJUMPとかいうガチの戦闘しか無い世界じゃ全く使えない能力だよ。」

「なるほどなるほど、つまり第二解放の卍解にまで至れば、すべての想像が現実になると?w」

「教えねぇよ。」

「ま、それもそうだ。まあ、ガチの戦闘に使えなくても俺にとっちゃとてつもなく便利な能力には変わりないし、これ使って戦う時の暗殺者としてのの心得もシャドバの暗殺者系キャラにある程度教えて貰ったこともあるし何とかなるかな。」

 

というか、だから呪腕のハサンの憑依召喚があれほど馴染んだのか、納得。

 

「それじゃあ、俺はそろそろ現実に戻るぞ。もしかしたらとっくにオルレアンに着いちまってるかも知れないしな。」

「おう、暇になったらまた来いよ。暗殺者系キャラじゃなくて、ハサンとしての技術を俺が直々に叩き込んでやるぞ?w」

「それは中々手厳しいwww それなら静謐ちゃんに聞いた方が良さそうだ!w 行こうか、静謐ちゃん!」

「はい♪」

 

俺たちは目を閉じると、再び意識が暗転していった。

 

 




初代様の御言葉を俺程度が描写するにはまだまだキツいです。

それとオリジナル斬魄刀ですね。でも週刊誌のJUMPの世界じゃあ、ハサンなんて殆ど序盤敵キャラにしかならないじゃないっスか!? 皆強すぎだろ!?

ああ、それと、破壊工作もハサンの技術の1つでしょうが、ソレを想像ひとつで一瞬で作ったり、植物や虫をチートじゃない範囲で操るのが随想娯遊の能力です。……あと、若干の敏捷補正です。

最後に何故ハサンじゃないのにザバーニーヤを使っている(名乗っている)理由は、狂信者ちゃんがザバーニーヤを使っていたからです、
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