「この場にお集まりになられた皆さん、初めまして、エントリーナンバー0の初音ミク(ノーマル)です。突然ですがここで一曲歌ってみようと思います。それでは聴いてください!『初音ミクの暴s「時間押してるから歌うのは無しな」』ええ!?」
やぁ、諸君。召喚結果がカオス過ぎて辛い遊叫 乱夜だ。
戦力増強の為にサーヴァント召喚を行い、アーチャー・エミヤが来てくれたのは普通では喜ぶところだ。なんせアーチャー、遠距離で攻撃が出来て、その上、接近戦も出来るアーチャーはマスターの護衛にはうってつけだ。
……そう、普通では。
普通の状態で嬉しくとも、この混沌と書いてカオスと読む状況では苦笑いしか出てこんわボケェェ!? (エセ関西弁)
恐らく、悟飯を召喚したせいでJUMP繋がりと思われるサーヴァントが連続で召喚された。しかも、悟飯以外は章のラスボスという立ち位置に君臨する、圧倒的な強さを持ちつつキャラも濃ゆいという面倒なヤツらがFateシステムでサーヴァントとして召喚された。
ONE PIECEより、雷を自在に操り、雷そのものでもあるエネル。
HUNTER×HUNTERより、対象の念能力……スキルや必殺技の類のものを盗み、行使する能力を持つクロロ=ルシルフル。
BLEACHより、他を隔絶する強さを誇り、完全催眠の能力を持つ斬魄刀を使う死神である藍染 惣右介。(アイゼン ソウスケ)
……あー、コイツらの作品名全部英語だし、そういう繋がりもあるのかな? 取り敢えず、召喚直後のカオスな状況を脱する為に、俺の超連続召喚したサーヴァント達とあの場の面々と比較的忙しく無い職員を連れて、体育館にやってきた。仕事で来れない職員を除く全員が集合し、自己紹介を……、もはや小学生が行うような大会レベルの自己紹介大会、少し略して、自己紹『大』介(会)を開催した。
勿論、主催は俺っち遊叫 乱夜です☆
そして今、はじまりの言葉的な意味で、エントリーナンバー0の初音ミクに自己紹介と軽い挨拶、能力や特徴からの自己紹『大』介(会)の大まかな説明をするように頼んだのだが、いきなり歌いだしたので止めさせた。冒頭の挨拶は「初音ミクの暴走」という曲の冒頭部分にそっくりで、俺のスマホの音楽&初音ミクの歌にどのような効果があるのか詳しく分かっていない今、曲名に暴走なんて付く曲を歌わせてたまるか!?
「えー、マスターのいじわるぅ〜。」 (๑˘・з・˘)ッブー
「そんな調子じゃ今日丸一日潰れるっての。ほら、さっき説明しただろ?」
「はーい。えー、それじゃあ改めまして、この場にお集まりになられた皆さん、初めまして、マスター・乱夜のサーヴァント、エントリーナンバー0の初音 ミクです! 歌うことが大好きで、歌によって皆さんをサポートします! どうぞよろしくお願いします☆」
パチパチパチパチ ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!! 「ハツネミクジャン!?」
「それでは早速、自己紹『大』介(会)のご説明を致します。皆様には先程渡された札に書かれた番号の順番に自己紹介をしてもらいます。自己紹介の内容はエントリーナンバーと名前は確定として、その他は各々の判断に任せますので、お気楽にどうぞ! その他に『こういうのは無理』とか『私こういうのだから注意してね?』みたいな事があれば、この場でお願い致します。軽くなら自分の来歴を語って頂いても宜しいので、それでは内容はご自由に、エントリーナンバー1番の方から自己紹介をどうぞ!」
因みにここにいる100余名の参加者は俺が用意(召喚)した椅子に座っている。飲み物も個別で聴き込んで用意(召喚)したッ! o(`・ω´・+o) ドヤァ…! 聖杯があればこの辺りはPONと出せるが、魔力使って自分で召喚した方が働いた気になるww
まず、席を立ったのはカルデアの所長であるオルガマリー・アニムスフィアだ。……ん?あにむすふぃあであってたっけ?w が、ステージに上り、スポットライトに照らされる。
「ようこそサーヴァントの皆さん! 私がこの人理継続保障機関 フィニス・カルデアの所長、オルガマリー・アニムスフィアです! この特異点探索メンバーのリーダーでもあるので、サーヴァントの皆さんは私の言うことも聞くように!」
堂々と演説するなぁ……初めにガツンとリーダーとしての威厳(笑)を見せたかったのかな?w …………因みに、両端のスポットライトと体育館後方でビデオ撮影を担当しているのは百貌のハサンだ。バッチリビデオを撮っているぞw ……担当を誰にしようかと探している時に、初代様に「働け」の御言葉を貰った百貌さんは自らスタッフを名乗りあげてくれましたw ……まぁ、スタッフも見つかったし、初代様の「働け」が聞けたので良かったとしようかwwww
「所長! エントリーナンバーを言ってません!」 (ボソッ) Byマシュ
「え!? ああ、忘れてた!? ……んん、エントリーナンバー1番、オルガマリー・アニムスフィアよ。以後よろしく……。」
アハハハwww ゲホッw アレだけ威厳(笑)を出したのに、最後には顔を赤くして下向いてちゃ始めの威厳なんてモノは無くなったぞ?w
それに、あれじゃあただただカワイイだけじゃんww 周りの目が数日前とはかなり変わって暖かい目になってるぞww 笑いを堪えなれなくて咳が出たぞwww
次は所長のサーヴァントたちだな。まずは悟飯。ツンツンの黒髪にオレンジの道着……まあいつもの格好だな。背筋と指先をピンと伸ばし、綺麗な気をつけ状態だ。
「初めての人は初めまして、その他の皆さんおはようございます。エントリーナンバー2番、オルガマリー・アニムスフィア所長のサーヴァント、孫 悟飯です! 学者と武闘家を両立させており、学問は○○(不明)をやっています。皆様、どうぞよろしくお願いします!」
パチパチパチパチ ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
ふむ、悟飯ってそう言えば学者だったな……。すっかり忘れてた。
次はクロロだな。召喚直後の、とあるビルの中で変装していたバンダナを巻いてスーツを着た紳士の格好では無く、盗賊団・幻影旅団 団長としての格好で、オールバックで額の十字架の刺青?を晒して、黒の革コートを着ている。所長がさっきの雰囲気と違いすぎて困惑してるなw
「初めまして諸君。異世界から来た、盗賊団・幻影旅団の団長をしているクロロ=ルシルフルだ。エントリーナンバーは3番、先程オルガマリー・アニムスフィアのサーヴァントになった。俺の宝具は対象の宝具やスキルを奪い、行使するものだ。奪った後で、戦術の参考にしてくれ。奪う条件が厳しいからな。」
とんでもない爆弾発言をぶちかましてくれたな!? めちゃくちゃざわざわしちゃってくれてるじゃん!? 悪属性という事と、宝具を奪って行使するというめちゃくちゃな宝具。
「喧しいわ!? 普通に悪属性、反英雄のサーヴァントってだけだろ? 無闇に暴れたりするような奴じゃない筈だし、静かにしとけよ。」
「フッ、お前は乱夜と呼ばれていたな。……そうだ。確かに俺は盗賊だ。だが、この世界の人類史が滅ぼされるとなると俺の世界にも悪影響が出るだろう。既に、人類史が焼き払われて死んだことになってはいるが、俺も死にたい訳では無いからな。それに、宝があってこその盗賊だろう? 少なくとも人類史を修復する迄は味方だと思ってくれても構わない、基本的に俺は協力関係だと思っている。以上だ。」
野郎……、ここにいるヤツらを揶揄(からか)っただけかよ、メンドクセェ……。
次はBLEACHで、散々主人公勢を荒し回った藍染惣右介だ。服装は破面編後半の、偽物の街の空で戦っていた頃に着ていた、白い服に白いコート。オールバック?で前髪の細い一部が前に垂れている。服装的には、クロロと対みたいだなw
「お早う、諸君。私はエントリーナンバー4番、元死神の藍染 惣右介だよ。いや、今は死神かな? まあ、それは現在必要な情報では無いので省こうか。どちらにせよ、オルガマリー・アニムスフィアのサーヴァントである事には変わりはない。最も、私は支配されるという状況が大変好ましくないので、共闘という形にして貰えないだろうか?」
「所長、彼も悪属性だから素直に賛成した方がいい」 (ボソッ)
「え!? え、ええ。サーヴァントの要望は出来るだけ聞く方針ですので、その要望を受けましょう。」 (アセアセ)
「なら良かった。それでは次は私の宝具について少しだけ説明しよう。私の1つ目の宝具はこの刀、有する能力は完全催眠だ。そして2つ目は宝具を用いた私自身の進化だ。」
『!?』 「そう来たか……。」
ふむ、まぁ想定内の範囲だな。斬魄刀に進化、まぁBLEACHを読んだことのある俺としては納得だな。……そう言えば「崩玉」(第2宝具)と融合した結果、不死になったとか言っていたような気が……?
「……以上だ。」
ステージを降りる藍染を見て思うのだが、また何か企んでんのかねェ?w
さて、ココからはカルデア職員→リッツと3人の仲間たち→俺の召喚した沢山のサーヴァント→エネルと俺の順番だった筈だ。職員はともかく、エネルを含むサーヴァント達はキャラが濃ゆいので時間がかかるだろうなぁ……。
………………朝ご飯いつ食おうか…?…。
次回はエネルと乱夜と、面白い自己紹介をしそうな鯖数名の自己紹介だと思われますww
…………特異点このメンバーで大丈夫だろうか?w