スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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あれ?会話が主流になってきた?いや、会話会だからかな?


チュートリアルな特異点は早く終わらせたい

「……で、マシュが使えるようになったと…。」

 

やあ諸君、私だ。遊叫 乱夜だ。

 

大空洞について、入口付近で狂骨集めを始めて(体感)3時間、やっとドクター・ロマンから通信がきた。既に残り魔力は約半分になった。

 

「そうなんだ。現地のサーヴァントと宝具発動の訓練?をしてね。取り敢えずロード・カルデアスと名付けた防御宝具が使えるようになったんだよ。」

 

何だか嬉しそうに説明するね。この人は。

 

「……まぁ、ただえさえ少なくなった戦力を補えたんだ。良かったじゃないか。」

「そうだね。君が今みんなが向かって来ている大空洞の前にいたのも驚きだけど……(チラッ)その……(チラッ)」

ロマンがさっきから横をチラチラ見てるけど、何かあったっけ?

「デュフフフフwwwwマスターは素材がたくさん集まってテンションウハウハですなwww」

「あ、分かるか?」

「そりゃあもちろん!マスター話を聞きながらでもニヤニヤしてますぞ!ww」

え、顔に出てた?

「ニヤニヤ言うな。微笑んでいたと言え。それと当たり前だろ、あんなに苦労してもなかなか手に入らなかった物がどんどん入ってくる爽快感なんてすぐに忘れられるか!!」

「デュフフフフwww 分かりますぞ、マスター!拙者も苦労してもなかなか手に入らない宝が手に入るとニヤニヤが止まらないですからな!」

「いやいや!君がさっきから話している彼のことが気になってるんだよ!?誰なんだよ彼は!?反応からしてサーヴァントだとは思うんだけど。」

「あれ?紹介してなかったっけ?こいつは俺のサーヴァント、ライダー・黒髭だ。」

「デュフフフフwwww これはこれはドクター。拙者、エドワード・ティーチという海賊でござる。何だかドクターからは拙者と同じ匂いがするでござるwww」

「エドワード・ティーチだってぇ!?瞬く間に大船団を作り上げ、悪魔の化身と呼ばれた大海賊じゃないか!?あと同じ匂いってどういうことなんだ!?」

おおー、ナイスリアクション!w

「別に野郎が拙者のこと知ってても嬉しくないでござる。やっぱり、可愛い女の子から呼ばれたいでござるなwwデュフフwwww」

「ああ、同じ匂いってそういう事か!?」

「……そこ、盛り上がってるとこ悪いけどリッツ達のグループがこっちに来てるんだよな?此処で待ってたら良いのか?」

「え?(リッツ?立香君の事かな?)ああ、そうだね。もうそろそろ着くと思うけどね。僕は行き先であるこの後大空洞を観測しようとした所、君たちを発見したんだ。」

「なら、問題無いね。魔力減ってきたし、ちょいと休むか。」

「なら、マスターは座って休んでるとして。ロマン氏、好きなアニメは何ですかな?w」

「え?アニメかい?それなら僕は…………」

 

 

 

 

 

そして、2人が「マギ☆マリ」の話をして盛り上がり過ぎて俺が話しかけることすら出来なくなった頃、リッツ達のグループが到着した。

 

「おっす!所長。チキンなメンタルしてるのによくここまで来れたね。褒めてあげようか?ww」

俺がそこそこな煽りを出会い頭に言い放つと所長がワナワナし始めて、急に大声で…

「アナタって人はああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「耳が痛いッ!?」

「所長!?落ち着いてください!?」

マシュちゃんが所長を落ち着かせる。いや、ホント鼓膜が破れるかと思った。

「こんにちは!乱夜さん!」

「ん?やあ、リッツ君!さっきぶりじゃないか!」

「(あれ?リッツって僕のことかな?)そのリッツって僕のことですよね?」

「その通りだとも。ほら、藤丸君じゃ距離感があるし、リツカやリッカって呼んだら女の子っぽいからね。」

「フレンドリーですね。」

「あのっ!私も先輩って呼ぶよりリッツって呼んだほうが距離感が縮まるでしょうか!」

「マシュはそのままでいいよ。」

 

どうやらマシュは、既にリッツに気がある様だなw

 

「はぁ、はぁ、……アナタ。どうやってレイシフトして、どうやってここまで来たの?」

 

ん?所長が真面目な顔して話してきたな。コレは余計なことを言うと不味いな。よし、ここは用意していた言い訳で行こう。

 

「実はレイシフト前日に、俺占いしたんですよ。そしたら、ファーストオーダーはサボるのが吉みたいな結果になったので、他のマスターもいる事だしサボってもイイだろうと思ってたんですよ。」

 

「「「……え?サボったの(んですか)?」」」(ロマニ・マシュ・所長)

 

「「中々の猛者だなw」」(リッツ・黒髭)

 

「いや、ちゃんとコフィンの中には居ましたよ?その後、レイシフトを安全に失敗させてサボろうとしたんですよw」

 

「何、アナタ!?サボってたの!?」

 

「サボれませんでしたけどねww 実は前日にコフィンに俺がサボれるように細工をしたんですよ。俺が中からコフィン閉めてても外から破損させて開けられないように「頑強」を重ねがけしたんですよ。それでそろそろレイシフト開始するかなぁ〜くらいの時に「固有結界」を作ってそっちで寛いでたんですよwww」

 

「このバカ、アタマに高密度ガンドで穴開けて中身見てみようかしら。」

「所長!?落ち着いてください!?」(二回目)

 

「それで五分くらい経ってそろそろ持続が難しくなってきたんでコフィンの中に戻るとあらビックリ!いきなりレイシフト開始したじゃあ無いですか!サボるの失敗したんですよ!?」

 

「知らないわよ!?そもそも何でサボろうとなんかしたのよ!?占いでも普通そこまでするの!?」

「だから所長!?落ち着いてください!?」(三回目)

 

「それでこの特異点の上空にポイされたんで、空飛ぶ船を持つライダーこと、黒髭氏を召喚したんですよ。」

 

「どうもどうも!ご紹介に預かりました、ライダー・黒髭でござるぞぉww あとマスターwww 拙者の船、空飛ぶ逸話なんて無いでござるからなwwww」

 

「なな、何この薄汚い髭のサーヴァントは!?穢らわしい!?って黒髭!?空飛べるの!?」

「所長、落ち着いてくださいよぉ……」(四回目)

 

「それで着地した後、魔術的な価値がある素材を集めながら進んでくとこの大空洞を見つけたんです!なので此処を拠点にして、持ち堪えながら通信とかマスターとかが来るのを待ってたら、ロマンから通信が来て、事情を説明されて、今こうして皆と合流した訳なんですよ!」

 

「もう何処からツッコンでいいか分からなくなったわよ!?」

「所長!?頼みますから落ち着いてください!?」(五回目)

 

所長、何故か大荒れだな。(シラケた) マシュちゃんがなかなか頑張って落ち着かせている。

 

「ところで、そこの青い兄ちゃんがキャスターなんですよね?」

「ああ、やっと俺の出番が来たか。そうだ。俺がキャスターだ。」

「はい、それだけ分かれば十分です、ありがとうございます。」

「俺の出番が……」

 

さっきから中々会話に入ってこれなかったキャスニキとの会話を速攻で終わらせると、

 

「さて、この中に入って大聖杯を回収しに行くんですよね?それじゃあ行ってみよう!」

 

 

 

「なあ、あの兄ちゃん大丈夫なのか?」

「はい、一応凄まじい魔術を使えるんですが性格が……」

「今度、彼にバレないサボり方でも教わろうかなー。」

「このバカ達、嫌いよ!!」

「一応、いい人なんだよね?」

「んんwwwww マスターも自由人ですなww まるで我々(海賊)のようですなwww」

 

 

全員がそれぞれの感想を言う中、乱夜は大空洞に入っていき…………

 

 

「キャスターさん、すみませんが道案内お願いします…」

 

道が分からず帰ってきた。




煽る相手がいると主人公はチャラくなるw

黒髭って剣とか持つサーヴァント相手には、素手じゃなくて鉤爪と銃だけで戦ってんのかな?
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