このままじゃ投稿間に合わないなと思ったのでスマホでの執筆に切り替えて執筆してたら寝落ちして内容が全部消えてしまったんです、すみませんッ!!
今日は文化祭当日だった上に、週末恒例の「祖父の家に帰宅」をしたら急に婆ちゃんの具合が悪くなるなんて事件がありながらも内容を思い出しながら頑張って執筆しました。(婆ちゃんは数時間して良くなりました)
……まぁ、原作に無い流れもあるのでその辺りは消える前と微妙に違うと思いますが、同じような内容なので支障はないでしょう。
「オブレクターメントゥム・ユウキョウ・ルードゥス、か……。」
やぁ諸君。宮廷魔術師の事は取り敢えず置いておき、ネロと協力して聖杯を手に入れるぞ!という話の流れになった直後に敵が攻めてきたという報告を受けて、首都外壁の東門前に走って直行している遊叫 乱夜だ。
現在、宮殿を出て街道を走っているんだが、俺、所長、リッツという3人の生身の人間に合わせてサーヴァントが走るのは、まぁ普通のことだ。単独行動等のスキルを持つサーヴァントは例外として、サーヴァントはマスターが近く(目に見える範囲程度)にいなければ魔力供給に支障が出るからだ。
リッツが走り、その左右にアルトリア、エミヤ、マシュが並んで走る。うん、普通だ。リッツも中々足が速く、体力もある方なので暫くすれば普通に東門につく。
所長が走り、その左右に悟飯とポッケに手を突っ込んだクロロが並んで走る。……藍染? 霊子で足場を作って上空を走って街を眺めながら付いてきてるよw うん、悟飯が単独行動持ってるとかクロロの走り方とか藍染の空中歩行は置いといて、普通だ。いや、普通って言ったらダメだと思うが、この際そういうサーヴァントだからで済ませておこう。ヘタレでも名門魔術師の当主なので、(魔力温存の為に)身体強化を使わずとも結構足が速い。リッツよりも速いので、先に東門に着くだろう。
俺が走り、その左右に静謐ちゃんと黒髭が走る。……ほかの2人? ミクはポッケに入っているスマホに転移……というか入り込んで陸上選手の服に着替えた状態で応援してる。エネルは雷速で数十メートル先に移動して俺たちが追いつくまで街を眺めている。うん、後者2人は置いといて、普通だ。静謐ちゃんも単独行動持ってるけど今は全員固まって動いているので、斥候とかもしなくていいと言ってるし。
……じゃあ何が普通じゃないのかって?
俺の足の速さだよ!? 以前、かなり足が速くなって50メートル走を6秒切るなんてすごくね?w なんて話をネロと初めて会った時くらいにしたが、それからそんなに時間が経ってないのに足が速くなっていると分かる。
何故かって? ……50メートル走で6秒切ったのはカルデアのトレーニングルームでタイムを測った時だ。で、ネロと初めて会った時だ。あの時、俺は考え事wをしながら走っていたにも関わらず、タイムを測った時と同じくらいの速さが出ていた。この時点でこの間で足が速くなっていると分かる。
……そして今だ。現在俺は、動きにくいとまでは行かないが若干重さを感じる学ラン(+バカT)、ブラックカリバー(木刀)…はほぼほぼ重さなんて無いので動きを阻害している程度(左腰)、重量軽減をかけていない真剣(随想娯楽(ザバーニーヤ))(右腰)、そして、鞘に収めているので重量軽減が掛かった飛竜刀【新焔二重】(背中)。これらを装備した状態なのだよ。
……動きにくさと重さを統合してざっくり説明すると、陸上選手のユニフォーム(動きやすい服)にかなり重いと感じるリュックサックを背負って走る感じだ。
この状態で、タイムを測った時と同じ速さが出ている。
…………俺の足速ェ……!
……ということで、どんどんリッツと所長、そのサーヴァント達を引き離している俺氏です☆
アレだな、空気にプロテインが含まれていると言われるHUNTERxHUNTER時空に来た気分だぜwww ()
「とまぁ、口に出したセリフと全く関係ない事を考えているなんて日常茶飯事ダヨネ?w」 (ダダダダ!)
「んんwwwwwちょっと何言ってるか分からないですぞwwww あと、マスター氏が人外になりかけている件についてwww」
「ちょっと、貴方、ハァ、ハァ、走るのが速すぎるわよ!? ハァ」 (ダダダ!)
「皆、速、い、ハァ、ハァ」 (ダダ!)
「先輩、ファイトです!」 (ダダ!)
「おやおや?w ワタクシの言動にツッコミきれないという事わぁ…皆さんもう疲れたんですカ?w なぁさぁけぇなぁいどぅえすねぇえいwwww」 (ダダダダ!)
「「何でコイツこんなに速いんだよ(のよ)!?」」(ダダダ!)
まぁ、俺の先祖らしき魔術師も気になると言えば気になるが、関わるとろくな事にならない気がするの(確信)で所長らにはまだ伝えてないが、避ける方針で行く。
……と考えてる時点で大体フラグが立ってんだよなぁ(白目)
……まあいいか。最前線で戦ってると言っていたので、どこかで皇帝を狩り続けている今なら、さっさと敵兵を殲滅して宮殿へ戻るとしようか。その為には……wwww
「おーい、俺っち先に行っとくんでよろw」
「「「「「「え?(ちょw)」」」」」」
「飛竜刀【新焔二重】抜刀!(シュイン)うおッ!? やっぱ重いが柄を握ったから身体強化掛かるんだよなァ!w という事で、おっ先ィー! ファイアー!!!www」 (ボウン! ゴォォォォ!!!)
「「「「「「!?」」」」」」
飛竜刀【新焔二重】を抜刀し身体強化が掛かった腕で、抜刀し上に掲げるように構えた太刀を振り下ろす。振り下ろす前に、少し俺の魔力が鍵の、太刀の能力設定wのようなものを弄って毒が出ないようにしたので、炎だけが勢いよく迸る。振り下ろした直後に、身体強化が掛かった足で東門の方へ跳ぶ。その瞬間に太刀を下に向けて、魔力を太刀に込めて、勢いよく迸っていた炎が小型ロケットのように切先の方向へ噴射する。通常の人間よりも高い脚力を身体強化で更に高めた脚力による跳躍と、炎のジェット噴射が合わさって、ドラゴンボールの舞空術並の速さで跳(飛)んで行くw
「マスター氏に置いていかれたので、拙者だらけててもいい?www」
「アホか。(バリッ!)「感電死!?」 フン、中々飛ぶものだな。」 (バリッ!)
「あるじを追いかけます。」 (バッ!)
「拙者感電死体にn「早く追いかけるといい。」 へ? (バキッ!) グボラッ!?」 (ピューン、キラン)
「ねぇクロロ!? 私もムカついてたから黒髭を蹴飛ばしたのはいいけど、ハァ、飛ばし過ぎて星になってない!?」 (ダダダ!)
「かまわん。」 (ダダダ!)
「そんなのでいいの!?」 (ダダダ!)
「着地ッ!(BON!) ……Hey! ローマを守護する兵士諸君! 待望の援軍だヨ! 援軍内容、俺様一名、ハイ!終わりっ!www」
「な、なんだお前は!?」
着地の瞬間にもう一度太刀に魔力を込めて、一瞬だけ炎を噴射して勢いを殺してから着地する。そして弄るw うん、恒例行事だなwww
「ナニッテ、援軍ダヨ! ほら、ここはmeに任せて一旦タイセーを整えるといい!」 (ボッ!)
「「「「「「グギャァッ!?」」」」」」
「おお! それは頼もしいですね! ……もしや貴方は遊教の魔術師ではありませんか?」
「え? 確かに遊叫の魔術師ですけど?」
「ああ、やはりそうだったのか! なら、もうすぐ教皇様もこの戦場に現れるとの事ですので、それだけ報告させてもらいます。それでは私どもは下がります。」
「は? 教皇?」
……なんだ、今どこかで話が食い違った気がするぞ? ……アレか!? 遊叫じゃなくて遊教か!? そして教皇ということは俺の先祖(多分)か!?
ヤヴァイな。さっさと片付けて戻らなければッ!?
「俺の一撃は即ち、大英雄の一撃なりィッ!!w」 (ボッ!)
「「「「「「「「グギャァッ!?」」」」」」」」
フハハハハハハ! 飛竜刀【新焔二重】は納刀したが、ブラックカリバーを装備している俺の攻防力(技は除く)は、ヘラクレスすらも凌ぐッ!! 天変地異とも言える大英雄を単純な通常攻撃力のみだが上回る一撃なら、貴様ら一般兵共なら扇風機の前のホコリと同じなんだよ!www 故にッ!w 木刀を野球のバットの構えで持ってフルスイングするだけで前方に居るお前らなんざ体が爆散するのである!w
確かここの戦闘は日が暮れる時間まで(敵はまだ倒しきってなかったが)続いた筈だが、この勢いで敵を減らしていくと夕方にはとっくに終わってるなw コレにリッツや所長たちも来るとなると……お? 噂をすればだなwww
「ぜェ、ぜェ、こんなに長い距離を全力疾走したのはいつぶりだろ……ハァ、ハァ。」
「大丈夫ですか、先輩?」
「フン、鍛え方が足りないんじゃないの!? ハァ。……ふぅ、もう戦闘は始まっているようね。藍染、クロロ、魔力をできるだけ温存しながら殲滅するのよ!」
「ふむ? 霊圧をほぼ使わずに戦うとなると、やはり斬魄刀で斬った方がいいか……。」
「大量殺戮となると俺の能力や戦闘スタイルじゃ難しいが……まぁ、念はおろか魔術とやらすら使えない兵士など身体能力だけでなんとかなるか。」
「悟飯はここで私たちを守ってちょうだい!」
「はい! わかりました!」
「おお……! 所長が真面目に指揮しているの初めて見たかも……! って、そうじゃなかった。俺達も作戦を……。アルトリアは敵兵の所に斬り込んでいって、エミヤがアルトリアたちの援護と門に近づいてる兵の狙撃、マシュは俺と所長の守り……でどうかな?」
「はい、妥当な作戦ですね。それでいいと思いますよ。」 (チャキッ)
「フッ、あの戦闘系マスターが全部敵兵をせき止めているようだな。他の奴らの援護は……必要なさそうだな。あそこの戦闘系マスターの援護も必要なかろう。ならセイバーの援護と敵の殲滅を頑張るとしよう。」
「はい! 了解です、マスター。 守り切ります!」
どうやら、それぞれ自分のサーヴァントらを指揮して戦うようだなw せっかくマスターが3人もいるのに連携とか考えないのかねェ?ww (お前が言うかwww) まぁ、大事な場面の前には連携の練習でもしとくかな?w
「マスター、ご命令を。」(スタッ)
「そこの毒娘は思っていたよりも速いのだな。途中、雷速を上回る速度で移動してたぞ。」
え、なにそれこわい。……あ、聖杯による強化かwww すっかり忘れてたw
「取り敢えず殲滅だ。エネルはできるだけ雷を使わずに、静謐ちゃんは……聖杯あるから魔力供給自体がほぼほぼいらないなw 存分に殺してくるといい。」
取り敢えず10分程だったが、たったこれだけの時間で、それも静謐ちゃんを除く全サーヴァントの魔力供給を絞ったのにだ。
コレで教皇とやらが来る前には終わるな!
なんて。ハイ、フラグ回収お疲れ様です。
「落山ンン!」 (シュババッ!)
「フッ!(ボッ!)……あ゛?」
「「「「「「「「「「「「「は!?」」」」」」」」」」」」」
突然敵の後方から、人の身長程もある大筆を担いだ男が現れた、というか飛び上がった。そして、黄色い墨のようなものがついた大筆を空中に走らせると、空中の何も無いところに黄色い「絵」が出来ていく。そしてそれは、(ここから見ると)三角形の中に山と描かれた(日本人なら)1秒もあれば書くことができるような、とても簡単な「絵」で……
男が叫んだ瞬間、「絵」の通りに山頂が尖った、こちら側のローマ兵を巻き込まない程度(俺達は巻き込まれている)に戦場を呑み込む大きさの山が、山頂が下になった状態で空に現れた。そして、ソレは落下を始め……
や、山が落ちてくるぅぅぅぅぅ!?
俺達は、それぞれ回避なり防御なりをした。
「ぜェ、ぜェ、ぜェ……。やっぱハンターは人外だな、こんなヤツらなんざ防具つけてても一般人にはどう足掻いても勝てねェよ!?」