スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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遅くなってェェ、申し訳ないッ!

我が校にイベントのない期間など無かった……。何故かトントン拍子で生徒会書記に立候補(推薦)され、木曜に選挙があって選挙活動で忙しいぽ〜か〜おぅ♪です。火曜には投稿するつもりだったんスけどねェ……。 ……そう言えば世間でも選挙をやってるそうですが、現総理以外の候補者の名前を知らませぬw


……珍しく、真面目?かもw.


ローマでも別行動

やぁ諸君。現在、カリギュラを罠に嵌め、笑い過ぎで表情筋と腹筋を攣り、俗に言う「腹筋崩壊」状態の遊叫 乱夜とは私の事である!

 

…………因みにルードゥスは、俺よりも遥かに重度の「腹筋崩壊」状態なので、皆さんで笑って差し上げましょうww

 

 

 

あの後、しばらくしてエネルの方舟に乗って俺達はローマに向かった。俺は全く聞いていなかったが、ちゃんと原作通りに敵の本拠地を教えてくれたらしい。敵の本拠地やネロの「この戦いが終わったら」云々の話は全く聞いていなかったが、ステンノから生前見た俺に似た顔+行動の人物については、ミッチリO ☆ HA ☆ NA ☆SHI した。なんと、古代ギリシャにも「ユウキョウ」の名を持つ人物が居たらしい。和解不可能の敵や、完全なクズ以外は殺さず精々がボコる程度だったらしいが、殺した相手は完膚無きまでに封殺、瞬殺していたらしい。おのれ先祖めw 俺も混ぜろww

 

 

それと、この話の流れ的に全く関係ない話だが、カリギュラが消えた直後、俺が爆笑している間にネロが「伯父上ェェェェ!!??」と叫んでいたようだw 全く聞こえなかったよw コレが判明したのはさっき方舟に乗りこんで、幾つもの場所、角度で撮影した映像を一本の動画に加工していた時だ。……余談だが、方舟の正面方向を0度とし、反時計回りでカメラに角度を付けていたんだが、ぽーかーのヤツに120度の角度を付けて撮ったカメラが〜等の話をした時、「え? 3分の2パイ(π)ラジアン?」などと言って、角度がイマイチ伝わって無さそうだった。ええい、ラジアンって何だ、弧度法って何だァ!? 高校ほぼ行ってないのに解るかァ!?

 

 

……コホン。さてと、それじゃあ次のお遊b…戦闘について考えるかww

 

「ハーイ、マイサーヴァントしゅーごー。」

 

バリッ「呼んだか?」

 

スタッ「……マスター、お呼びでしょうか?」

 

テクテク「拙者のこと呼びましたかな?ww」

 

「ど う で も い い w w」

 

「そんなッ!?ww ガビーン 」

 

「口でガビーンとか言ってるヤツがそんな!?とか本気で思う訳ねぇだろうがww」

 

あとはミクだけだが、確か方舟の甲板から地下2階辺りでミニライブをやってたハズだが……。

 

因みに。ミニライブをやっていた理由は、ステンノの居た島に着いた時から、未だに船?酔いで体調を悪くしていた兵士らにヒーリングソング(回復する歌)を歌ってやるんだってよw

 

……ネロの方舟運転はカルデア組全員で何とか止められたよww

 

ジジジジ「お呼びですか? マスター!」

 

ビクゥッ「おわァ!?フィィィィィィ⤴︎⤴︎⤴︎フゥゥゥゥ⤵︎⤵︎⤵︎ 何だ、ミクか。驚かすなよ。」

 

「どんな笑い方してんだよwwww」

 

仕方ないだろww 真横の空間ににイキナリノイズみたいなのが出現して人の形を取れば、そりゃあビビるだろww

 

「あーー、コホン。それよりも、そろそろこの船はそこそこローマに近づいた頃だ。凱旋するしいから、もうすぐ方舟から徒歩や馬に切り替わるハズだ。」

 

「(コクン)」

 

「で、だ。この後、此処とそっくりな向こうの世界を基準に考えた場合、連合ローマ兵とレオニダス一世率いるスパルタ兵が居るはずだ。だが、こっちの世界では、オルレアンの時みたいに重要な場面でオレたちに対する世界の抑止力が働くと思われる。ここまではおk?」

 

「おーけーおーけーww つまり拙者の活躍がコレから重要になってくると?wwww」

 

「その時は敵陣に一人で突っ込ませてやるからな。「ヒデェ!?」そして提案なんだが……、ここはリッツらに任せようと思う。」

 

「ほぅ?」

 

「どうして?」

 

「ハッキリと言おうか、このままじゃリッツやマシュの経験値が圧倒的に足りなくなる。RPGゲームと同じさ。それじゃあこの先、高ランクの戦闘が起きたら勝てるか勝てないかじゃなくて、挑めるか挑めないかになる。俺の言いたいことがわかるか?」

 

既に一流の魔術師でもある所長も含め、サーヴァント以外のカルデア組のメンバーは精神的に未熟だ。所長は癇癪持ち、リッツとマシュは殺人とかへの忌避感等、特異点攻略の中で乗り越えなければならないモノが沢山ある。

 

「そしてさっきも言ったが、重要な場面での抑止力の介入も有り得る。ふと思ったんだが、レオニダス一世は守りが得意なサーヴァント、真正面からぶつかれば高確率で結構足止めされてしまう。そして、その間にローマが落とされてたら?」

 

『!?』

 

「だろ? 何も、特異点崩壊の条件はネロが殺される事だけじゃない。俺もさっき気が付いて、あれ?これやばくね?って本気で思ったからな。」

 

「……先程、リッツらに任せると言ったな? ならば我々は何をする?」

 

「……まず、これから直ぐに方舟から全員を降ろして、馬でローマに向かわs…ああ、リッツは馬に乗らないんだったなw リッツらをローマに向かわせた後、する事があると言って方舟マクシムから、魔改造して高速で飛べるようになった黒髭の船に乗り換え、全力でローマに向かう。異常があれば対処、無ければ……そうだな、確か帰って暫くしたら何処ぞのアサシンとバーサーカーが帰還中に連合ローマ兵共に絡まれていたハズだからそっちに行くか。」

 

「それがいいだろうな。私も未だこの魔力というモノを制御出来てないからなのか、心鋼(マントラ)が十全に使えないのだ。……全く、心鋼さえ使えれば国中の会話すら聞こえると言うのに……。」

 

「なかなかエネル氏もチーターですなwwww 拙者にもモテモテになるチート能力が欲しかったナー!ww」

 

「喧しい、お前がソレを持った所でwwだろwww 「酷くない!?」やれやれ……w あ、そうだwww ついでに、対サーヴァント戦の準備をしておくかw 確かこの特異点で出てくるサーヴァントは……、モブ皇帝共は置いといて、レオニダスを除くとダレイオス、アレキサンダー、孔明、ロムルス、アルテラ、レフ肉柱くらいだなwwww アルテラは肉柱野郎を即殺せば召喚されないハズだし……あ、でも抑止力があるのはほぼ確定な訳だし、過剰戦力を用意してた方がいいか……。」

 

それじゃあ、さっさと行動に移しますかねェwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうすぐですね。首都ローマには間もなく到着します。帰路もお疲れ様でした、先輩。」

 

「全く、貴方も馬にくらい乗れるようにしておきなさいよね。」

 

「うう……面目ない。」

 

「何故馬に乗らぬのだ、リツカ? そうだ、戦車でも用意すれば良かったか。すまぬ、余の部隊に残った数名の兵たちは精鋭だが、生憎と戦車兵はおらぬのだ。」

 

兵A「ならば、皇帝陛下。次の遠征には戦車を用意させましょうか。」

 

「自ずと必要になってくるであろう。何せ、次の遠征は連合首都への本格侵攻だからな!」

 

「はっ!」

 

「うむうむ。」

 

『……ところで、なんで乱夜達は別行動を取ったんだろうね? する事があるって言いながら凄い速さで飛んでいったけど。』

 

「そうね……。」

 

「乱夜の事だから、ろくな事じゃないと思うけどね……。」

 

「それには同感ですね、マスター。彼らは別行動と言いながらも、私たちの事をつけてきてたりしてましたからね。あの時の落とし穴へと落とされた屈辱と言えば……っ!!」

 

『お、落ち着いてって。一応観測機によると今現在、首都方面に凄い速さで向かっているよ。首都に罠を仕掛けるのは民間人も居るししないと思……っと、皇帝陛下、敵襲のようだよ。前方から敵集団。反応多数だ!』

 

「仕方ない、素早く蹴散らしていこう!」

 

「了解です、マスター。押し切ります!」

 

「おや、戦闘か。久しぶりの出番なのだ、アーチャーの存在感を見せつけてやる!」

 

「エミヤやる気だね。」

 

「あのバカが変な事をしでかさない内に、首都へ戻るわよ! 悟飯は突破口を、クロロと藍染は私たちの護衛を!」

 

「お任せ下さい。 ハッ!」

 

「容易い。」

 

「近付く前に霊圧で押し潰してやろう。」

 

 

「……ァァ(コイツら、やっぱり少しずつ成長してるんだなー。……俺、オレンジの服の奴にバレないよな…?)」←連絡要員のカメラマンゾンビ(悟飯を殴り飛ばした前科ありww)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッ「…報告。首都内部、近郊での敵影は無し。何も異常は無いと思われます。」

 

バリバリッ「コチラも、現段階での最大感知範囲内には怪しい者は居らぬようだ。」

 

「…………ふむ、異常無し。俺の取り越し苦労だったか…。」

 

という事は抑止力は今じゃない……となると、やっぱりレフ肉柱の所に居るのかねェ……。前回は特殊砲弾と大量のサーヴァントという過剰戦力があったにも関わらず、結構ギリギリの戦いだった。今回は前にも増して大量のサーヴァントが居て、黒髭の船の砲弾もキッチリ準備済み、俺自身もそこら辺の雑魚サーヴァントなら上回る装備を手に入れたが、この特異点ではそもそもの敵勢力が中々強大だ。ハメ殺せるファブニール&弱小サーヴァントコンビと、間違い無く大英雄のロムルス&レフ肉柱&ゴーレム、キメラ、スケルトンやモブ皇帝共という名の雑兵。どう考えても後者の方が強い。これに、聖杯持ちアルテラ&ワイバーン、キメラが追加投入されたら、そこそこの戦いになる。だが、それじゃあ怪物みたいな抑止力が現れたら負けるかもしれないんだよなぁ……。

 

………………。

 

よし、ゲーム魔術で色んな世界から、色んなもの引っ張ってくるかwwww




明日は立会演説会本番か……。立候補者の選挙演説とか面倒過ぎィ。態々執筆する時間削って演説の原稿書いてたんだぞ、お陰で読者様方に失踪したと思われたらどうしてくれるんだよ!?

……そもそも全役員定員ピッタリ何だから選挙要らなくね? なにさ、信任投票って。ブツブツ……

…………………コンパスとかしたい。こうなったら次回はやりたいけど時間的に中々出来ないゲームのキャラをぶち込みまくってやるぅ!!ww

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