スマホを持ってグランドオーダー   作:ぽ〜か〜おぅ♪

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や、やっと投稿できた……!

すみません、送って頂いたモンスター等の整理や装備の詳細確認等で遅くなりました。

ぽ 「あとひとつ言っておくことがある。本編のあとがきに出てきた俺のセリフがあるが、この話の都合により、インフェルノと話していた俺のセリフの方は描写していない。まぁ、読んでいくと分かると思うが、そのセリフは俺の分身体のものだ。一応、時間系列も合わせている(ハズだ)し、気にしないようにな。」


モンハンブーム到来! パート1

「クヒヒヒッ♪ どうやら乱夜のヤツはレイシフトしたようだなw」

 

オッス、乱夜のヤツと鉢合わせないように、食堂で朝食の時間…というか朝昼晩の3食の時間をずらしているぽ〜か〜おぅ♪だ。

 

乱夜がレイシフトしたので、俺はこのカルデア内を漸く気掛かりなく歩き回れるというものよ!w

 

……で、だ。少し前に百貌のハサンの内の一人に、乱夜がレイシフトしたという情報を貰ったはいいが、実際に確かめてみないとどうにも確信出来ない俺がいる訳でw

 

取り敢えずテレビを現代日本が舞台のpsvのゲームから召喚して部屋に置く。そしてこのテレビを、あらかじめ管制室の乱夜達が映るモニターと同期するようにプログラムしておいた不思議ディスクを、テレビの側面にあるDVDなどを入れる場所から読み込ませる。コレで入力切替でビデオ2にすれば、今のアイツらの状況が分かるはず……

 

「……乱夜のヤローには殺人に対する忌避感なんてねぇな。」

 

いや、ほんとアイツ何やってんだか……。全身鎧と太刀を火竜の素材で作ったってのは聞いてたが、めちゃくちゃだな。 鎧を着た兵士数人がひと薙ぎで瞬殺じゃんw 武器はよく見ると飛竜刀【焔二重】だな。若しかしたら色々改造してあるだろうが、炎を纏った一撃を大回転斬りのように次々と繰り出しているから、アレを防げる兵士はまずアソコには存在しないだろうなwww

 

「というか、エネルの落雷の雨も初音ミクの即死ソングもパネェな。エグすぎてやばい。」

 

この光景には所長たちもドンb……

 

「……ってめちゃくちゃ気分悪そうだな!?」

 

全員(サーヴァントを除く)顔面蒼白じゃねーか!? 特異点に行った初っ端から体調崩して戻ってきましたなんてシャレにならねぇよ!?

 

何かないか……あっ! 最近送られてきたアレがあるじゃねぇか!

 

乱夜のスマホから聖杯をひとつくすねてきたので、魔力消費は気にせずに、文化レベルが低いくせに未知の技術を持つゲームから時空を超えて転送できる転送装置を召喚した。

 

そしてこの間、大量に送られてきたエナジードリンクを「取り敢えず飲んどけ!」と書いた手紙(今書いた)と一緒にオルガマリーらの目に入る座標に転送する。

 

「……しっかし、この送られてきたエナジードリンク多すぎだろ…。つい勢いで、乱夜が遊んで(虐殺して)いるのを見て顔を青くしていた3人の手元に転送したが、毎朝飲んでも一年は持つだろうなぁ……。……大地の龍玉が5個豪速球で飛んできたりとか、黒髭談だが、こんがり肉が10個(それも脂がギトギトな状態)が真上から突然落ちてきたとか言ってたし、このカルデアもよくわからん事態が起こるなァ……。」

 

ホント、不思議世界だよ、ココは。 ほんとにアノ型月の世界なのか疑ってしまうレベルでw

 

だが、まぁ……

 

「ま! ありがたい事には変わりないがな!w」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り敢えず、俺の部屋の留守は宝具(Wii)により増やした俺の分身体(のようなもの)に任せて、俺は更なる娯楽を見つけるためにカルデア内を探索していたのだが……。

 

 

 

なんと、モンハンのモンスターand武器、防具andアイテムがどこからかデータ化されて送られてきていた!

 

 

 

 

 

〜〜〜ココからはセリフと効果音等だけでお楽しみくださいw〜〜〜

 

 

 

 

 

「……という事で、モンスターハントをしようと思いまーっす☆」

 

「何がしようと思いまーっす、だ! 問答無用でこんな鎧を見せて何をさせるつもりだ! そろそろ肉が少なくなってきたので、調達に行くという話だったから来たんじゃないか!?」 by乱夜のエミヤ(アーチャー)

 

「冒険の匂いがするね、アン。」

 

「ふふ♪ そうですわね、メアリー。」

 

「……私達、そんなに暇そうに見えたかしら?」by 両儀式(セイバー)

 

「いやいや、どんな刀が振りやすいかって話に熱中してたと思うわよ。」by宮本武蔵

 

「ですよね!? フリークエストから帰ったあとにマスターが迎えに来るまで雑談するって話し出してから結構話に熱中してtチヘドッ!?(吐血)」 byフレンドの沖田(セイバー)

 

「汚いわよ!?……ふぅーん。この蝶の羽のようなファッションも悪くは無いし、まぁ新しいフィギュアが出来るまでの暇潰しにくらいはなるでしょう。」 byメルトリリス

 

「(パンパン)はいはーい、お静かに。今回のゲストはお肉が無いと困っていたエミヤお母さんに「誰がお母さんだ!」、話を聞きつけてやってきたボニー&メアリー。雑談していて暇そうだった式さん、ムサシちゃん、沖田さん。ソレから(キャラは知らないが)フィギュアの製作待ちで暇をしてたメルトだッ!!」

 

「……誰に説明してるの? それにゲストって?」 byメアリー

 

「フッ……。なに、単なる気分の問題さw ゲストって言っても、ただ単に俺以外のメンバーってだけさw まぁ取り敢えず、ここにいる全員、ここに置いている武器、鎧を自由に選んでくれ。選んだら、ソコの更衣室で着替えてここに集合だ。……鎧は早い者勝ちだからな?ww」

 

 

 

 

 

 

「…… という事で全員着替え終わったようだな! じゃあまずは全員の装備を1人ずつ紹介していこう!」

 

 

 

「全部の鎧が大きかった……(ズーン)。」 byメアリー

 

「まずは殆どの鎧が大きすぎて着れなかったメアリーちゃん。骨がデカくてフィットしていないボーンS剣士装備(mhp3)だが、予想以上にカワイイ! 特に帽子のように被っている、ウサギのような巨大な頭蓋骨の下から覗く顔が可愛らしいッ!!」

 

「うーん、あんまりこういうのは好きじゃないけど、そう褒められるとやっぱり照れるね……////」

 

「武器はマサカナイフ。普段は装備しない盾も有るが、鳥竜種の皮や体毛を使って作られた片手剣は、サーヴァントの使用に耐えきる耐久性を持っているぞ!」

 

 

 

「あらあら? コレでも少し胸の辺りが苦しいですわ。」

 

「お次はエミヤ以外が真っ先に狙っていたブナハS(剣士&ガンナー)装備を手に入れたボニーちゃん。 見事、ブナハS装備争奪戦に勝利した彼女はブナハSガンナー装備(mhp3)をゲット! ああーっと! なんとボニーちゃん、胸がキツいからとブナハSガンナー装備の白い上部分を着ていない! 通常なら露出していないはずの首周り、肩周り、そして胸元が大きく露出しているゥ! 確かに女性ハンターの殆どは貧乳だからか、女性用装備でもバストは確かに小さいが、彼女のような女性が着るとこうなってしまうのかァー!?」

 

「そんな人を露出狂みたいに言わないでください! それに、首周りにはちゃんと蝶ネクタイをつけていますわ。そして、海賊帽代わりに着けているカチューシャにも注目ですわ。」

 

「うむうむw 海賊の荒々しさを持った服装から、受付嬢のような妖艶な雰囲気を醸し出す服装にチェンジしたなw そして武器は妃竜砲。全体的に緑がかったヘビィボウガンだ。雌火竜の素材から作られただけあって、高火力だぜ!」

 

 

「ほう……? (ヤバい、カッコよすぎる……!)」

 

「さてさて、お次は男性用装備がひとつしかなかったので、特に争奪戦にならなかったアーチャー・エミヤだァ! 選んだ装備……というかこれしか無かったんだがw……は、ゴア装備っ! 黒く、紫色に輝く鎧に爪のような肩当て。その上、表面は黒、裏面は紫に染まったマントを着けた姿は正にダークヒーロー! 剣士用とガンナー用の鎧があったが、弓も使うクセに剣士用装備で登場だァーー!」

 

「……たまにはこういう催しも悪くないな。(もうコレを俺の戦闘服にしたい。)」

 

「フハハハハ! そうだろうそうだろうw そしてエミヤの武器はクロウofリッパーという双剣と、ビジョンofロストという弓だ。異様な形をした紫に輝く黒い武器から放たれる一撃は、(強い宝具を使っていない)普段のエミヤと比べ物にならないだろう!」

 

 

 

「うふふ、中々いいわね。いい趣味してるじゃない。」

 

「さてさて、お次は……おおーっと! こちらも(胸は無いがw)露出部分を増やしているようだぞ! 争奪戦の勝者の証であるブナハS剣士装備(MHXX)の白い部分だけでは無く、お腹辺りの茶色い部分まで露出してるゥ! 紫の小さなキャップを被っているのも、普段の足につけている武具にブナハSの足部分を着けているのも(破れちゃってるが)、ファッション的には高得点だァ!」

 

「フッ、当然でしょう!」

 

「普段の服装よりもコッチの方が人気が高そうだぞ?w そして武器はテッセン。 基本、紫の巨大な扇×2を小さな背中に背負う姿は可憐だァ!」

 

 

 

「うう……なんというか、恥ずかしいです。」

 

「ええーっと、もうめんどくさいから3人同時に行くぞ!」

 

「「「ええ!?」」」

 

「刀を使うセイバー3人組は争奪戦に破れ、エミヤと同じゴア剣士装備だァ! しかしィ! 肩が出ているのもさる事ながら、やはり胸の膨らみにより胸部装甲(鱗)が浮き出ているゥ! 特にムサシちゃん! 胸部装甲とお腹辺りの装甲の間に拳が入りそうだぞ!」

 

「「(ジッ……。)」」

 

「ヤバッ!? お団子食べ過ぎちゃったかも!?」

 

「絶対お団子じゃ、胸は大きくなりませんよね!?」

 

「いやいや、沖田さんも中々のもんだと思うがなw さて、武器はスティールofファクト。黒い鞘から解き放たれるのは紫に輝く刀身、全てを切り裂きそうな太刀だァ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

……パート2に続く。




ふぅ。

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