Aqoursと失われた記憶   作:ねぎぼうし

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どうも、黒澤蒼輝です。
あ、本編じゃないですよ?前書きです。
作者のななかまさんね、インフルエンザ中にこれ書いたんですよ?バカじゃないですかね?

「やかましい!こちとらずっと寝てて暇なんじゃい!」

お、バカじゃないですか。インフル大丈夫?

「大丈夫な訳あるかい!」

だよね。まぁ閑話書いただけいいか。お前はそこで寝てろ。んじゃ閑話いってみよう!


【閑話】こんなこともありました

【第五話】失われた手掛かり、後書きより、

 

「ダイヤー!」

「あ、果南さんどうしました?」

「ハグー!」

「ハイハイいつものですわね……はっ!?」

『っと!危ない。怪我はありませんか?』

 

バッ!

 

「ちょっ!?なんで避けるの!?」

「あっ、その、これには深い事情がありまして……」

「私とハグは嫌だっていうの?」

「そういうわけではありませんが……」

「じゃあなにさ?」

「その……恥ずかしいといいますか……」

「ダイヤが顔を赤くしてる。蒼輝くんと何かあった?」

「ああああありませんわっ!」

「……え?マジ?冗談だったんだけど」

「違いますわああああっ!」

 

 

 

 

【第十話】失われた姉より

 

「わ、悪かった。ねぇちゃん呼びはやめる」

「は!?おまっ、ふざけんなよ!?」

「そうだよ!せっかくしっくり来てるんだから!」

「で、でも流石に俺も恥ずかしいし」

「却下ぁ!お前の言い分はない!」

「ひどくね!?」

「曜、お前も賛成だな!?」

「え、私も流石に人前で呼ばれるのは……」

「なんだと!?千歌!行け!」

「了解!お願い曜ちゃん!」

「そ、そこまで言われたら……」

「曜、堕ちるな!頑張れ!俺もまっぴらだから!」

「堕ちろ!堕ちろ!」

「じゃあ妥協してよー!」

 

 

 

同じく、【第十話】失われた姉より

 

「僕はダイヤさんの親の知り合いの息子ってことか?なぁるほどね。じゃあ名字は借りてるってことか」

「そうなりますわね」

「じゃあ本当の名字決めましょうか」

「考えてありますわ」

「え?あっうん、あれ?このパターンって……」

「金剛ノ蒼輝」

「ちょおおおおっと待ったああっ!」

「な、何か問題でも?」

「金剛ノってなんですか!?金剛石かけたんですか!?ないですよっ!」

「で、では、絢瀬」

「絵里か!まだマシになったけどダメですっ!」

「それでは」

「普通に田中でいいですって!」

 

 

 

同じく、【第十話】失われた姉より

 

「十万位貸してください!」

「なにか昔同じこと聞いた気がするわ……でも、今回はくださいじゃなく貸してなのね」

「一応衣食住安定しましたし、それぐらいなら返せるかな~?と」

「何に使うの?」

「指紋鑑定?」

「何に使うのそれ?」

「これですよ」

 

チャラッ

 

「ペンダント?」

「手掛かりです」

「こんなのに十三万ね」

「お願いしますっ!」

「……こういうのはマンガで読んだことアリマース!『地べたに這いつくばって請いなさい』ってやつですねー?」

「どんなのよんでんだ!?」

「あれやってみたかったんデース」

「やったら貸してくれます?」

「イエス♪」

「……お、お願いします」

「爽快デース!」

「な、なにやってるのさ?」

「あ、果南さ……」

「も、もしかして私、お邪魔?」

「ち、違いますううううっ!そういうプレイじゃないですってえええっ!」




作者の脳内設定ではこんな感じになってます。
あと活動報告ですが、私、受験生なのでこれから忙しくなります。
なので誠に申し訳ないのですが一ヶ月ほど執筆を止めさせていただきます。
失踪ではないので戻ってきます。
ではまた、お会いましょう

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