んー?ここはどこだ?俺は広い平原にある大きな一本の木に腰を掛けていた…というか気づいたからいた。マジでどこだ?ここ
「ねー、貴方だれ?」
そう聞かれ振り向くが、そのには誰もいない。あれ?今の声は幻聴か?
「馬鹿な人、上よ、上」
「は?上?」
俺は上を見上げるとそのには銀髪ロングのにワンピースの少女が木の枝に座って話を掛けてきていた
「おいおい、結構上にいるのな」
それもそうだあの少女大体15mくらい上の枝に座っているのだから
「貴方も来れば?ここは景色が綺麗よ、まぁ飛べたらだけど」
「え?飛ぶのか?」
どうやって飛ぶんだよ…、まぁいいか登るか。俺はそう思い木の枝にジャンプして飛びまた次の枝へと飛び移るそれを繰り返して少女の隣に座る
「あら!飛ばずに良く来れたわね」
意外と驚いているのか
「私、貴方に興味が湧いたわ。名前なんて言うの?」
「んーそれが名前を思い出せないんだよなー、というか名前があるのかさえわからん」
「え!?そうなの?じゃー私が名前付けてあげよっか?」
少女は笑っている、可愛いな
「お前って意外に可愛いよな」
「へ!?そ、そんなこと無いわよ」
あ〜あ〜テンパってるテンパってる(笑)
「そ、それより決めたわ!」
「ん?何を?」
「貴方の名前よ!貴方の名前は今日から 橘 秋人よ」
「ほー、理由を聞いてもいいか?」
「いやよ」
「え、えぇー」
「あ、そう言えばお前名前なんて言うんだ?」
「私の名前はサラ、サラ・シルフィードよ」
「シルフィードってことは風の妖精か?」
「いいえ、私はただ単に風が好きなだけ」
「へーじゃ、人種はなんなんだ?」
「私はThose who wandering the world」
「つまり世界を放浪する者…か」
「そ」
そんなつまらない話をしながら俺達は夜まで一緒に居た。
「うーんなぁーサラ」
「ん?どうしたの?」
「家作らねーか?」
「私は作らないわよ」
「俺が作るの、それで一緒に暮らさね?」
「え?え!?それはつまり秋人は私をお嫁にしようとしてるの!?」
「いや、ただ俺はサラに興味が湧いたから一緒に暮らさねーかなーと」
「……まぁいいわよ」
「え?いいのかよ」
「えぇーだってもう世界は十分に見て回ったもの」
「そうか、」
「うん」
俺は数ヶ月かけて家を作ろうと思っていたのだがサラは「秋人、貴方能力持ちなのになぜ使わないの?」と言われたためサラに俺はなんの能力なんだと聞いたところ「え?自分でも知らなかった!?秋人、貴方製造の能力といろんな魔法を使う能力を持っているのよ!」と言われた。正直知らんかった…自分にそんな力があるなんてこと…俺は能力を使い家を製造もとい建設した。家は静かな森の中の小川が流れているところを選び、和風の家を建設した。
「いやー私、あの時秋人のお嫁さんになって良かったわー」
「なんでだ?サラ」
俺は縁側でサラと喋りながら団子を食べた
「それはね秋人、好きなことやって世界を飛び回ったのも楽しかった…でも正直寂しかったの、ずっと一人だったから…だから貴方と今こうやって暮らしている事が幸せなの」
「へーそれはありがたいね、サラを嫁にして俺も良かった」
「正直俺も一人は寂しいと思ってたところだし、それに好きな子嫁に出来たのも嬉しかったしな」
「また秋人はそんなこと言ってー」
「ハハハ、いいだろ別に」
そんなこんながあり、数百年程たった頃世界には、神と悪魔が現れ、神は悪魔を滅ぼすために人間を生み出し信仰を集め、悪魔は神を滅ぼすためにに妖怪を生み出し人間を殺した。そして何度か神や悪魔は、俺達を襲った。そのたんびに俺は自分の血と妖力、霊力を玉鋼に混ぜ作った刀 忌剣:禍津神威 を使い悪魔と神を殺した。サラも俺が製造したMAC11を二丁持ち、神弾と魔弾を使って神や悪魔を殺していった。
そしていつしか神や悪魔は殺し合いをやめ俺達を攻撃するようになった…あとから聞いた話だがあの頃の神や悪魔はまず自分の脅威になるものを潰すために一時的な協力をしたそうだ。
だが、今まではそれでも追い返していた…奴らが来るまでは……
「いたぞ!神々が忌み子の一人を負傷させた!今だ、捕らえるのだ!」
「チッ、人間が来やがった!サラ立てるか?」
「ッッ!ごめんなさい無理そう…もういいわ貴方だけでも逃げて…私のことはいいから」
そう言い彼女は木に背中を預け隣に銃を置き腰をかけた
「ツツ!なに言ってんだ!お前を見捨てて行けるわけないだろ!いいからほら!早く逃げるぞ!」
俺は彼女の手を掴み引っ張り上げる背中に担ぎ、右には禍津神威を左には彼女のMAC11を持ち人間達を殺していっていたがそのに神と悪魔が介入し俺達は人間達に捕まった…
凄く寒くなりましたね…作者は秋人に殺されかけたあと布団という名の結界に入り難を逃れました…
はぁ〜とりあえず次回もよろしくお願い致します!!