東方 幻想録   作:秦霊

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第23話 ミッションそして初のしくじり

「Lostさんもうそろそろ成田ですよ」

「えぇーそうね、早く終わらせて帰りましょー」

「そうですね、でないと椿さんとかにドヤされそうですし」

「それもそうね、でも香蓮が旦那様とイチャイチャってのもあり得るわよ」

「うわっ、そっちの方が嫌ですね」

「でしょ?だから早く終わらせて帰りましょ」

「あ、凛!これから貴女は単独行動になるけど死ぬんじゃないわよ」

「わかりました」

「よし、行くわよRei」

「はーい」

ブォン

かなりの音をたて私達は成田空港へと向かう…なぜ凛を降ろしたかというとそれは、高層ビルの屋上から成田空港のプライベートジェットから出てくるターゲットの頭を撃ち抜く為だ…

では、私達はなぜいるのかと言うとそれは周りの護衛を一掃するためである

 

「はぁと言っても凛も化物よね〜」

「急にどうしたんですか?Lostさん」

「だってさー考えても見なさいよ…あのビルから成田までいくら距離あると思ってんのよ…ざっと見ても1km近くあるのよ」

「でも、それを言ったらLostさんだって化物じゃないですか…MK25で一気に30人は殺すじゃないですか…」

「まぁ〜ね…それにしても本当人のこと言えないわね、私達」

「ですね」

 

そんなことを話していたらいつの間にか成田につき凛の狙撃のタイミングを伺っていた

「うーん、それにしても遅いわね…何かあったのかしら」

「少し呼んで見ますね」

「えぇーよろしく」

Reiはそう言って凛に電話をしている。あ、電話が繋がったようなのだがReiの様子がおかしいことに私はすぐに気づいた。そしてそのあとゆっくりと携帯を耳から離し私にこう告げた

 

「Lostさん…凛が捕まりました…」

 

「え!?」

「電話変わって!貴女は周囲の警戒して」

「り、了解しました!」

こんなことは初めてだ…初めてやらかした。

そう思いたがら携帯を耳に当てた、次の瞬間

スチャ

 

「「!?」」

 

私達は奴らに包囲された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うーん」

結局朝までやってしまった

それに優曇華も起きた

「あ、秋人おはよう」

「ん?あ〜おはよ優曇華」

「えへへ」

そう言って左腕に胸を押し付けながらくっついてくる。あ〜可愛いー癒されるわー

ナデナデ

俺は優曇華の頭を撫でる

「んふっ」

優曇華は目を閉じてくっついている。あ〜本当可愛い

ん?昨日なにがあったかって?それはご想像にお任せします

ナデナデ

「えへへ」

そんなやり取りをしてると

 

「んー?」

あ、永琳が起きた

「あら?優曇華…何やってるの?」

寝ぼけた様な感じで話しかけてくる永琳…意外と可愛い

「んー優曇華ばっかりずるいわよー?」

そう言って豊富な体を背中に押し当ててくる。永琳って本当に色々とヤバい…はぁ

俺がそんなことを思っている時だった、突然その知らせが来たのは

ブーブーと携帯のバイブがなる…誰だよこんないい時に電話かけてくるやつは…そう思いながら携帯を指で叩き、電話に出る

「だ、旦那様!」

「お、おう?どうした?」

電話の主は意外なことに椿だった

「旦那様!大変です!」

「だからなにが起きたんだ?」

 

「Lostさん達が捕まりました…」

 

 

「なんだと!!」

 

 

俺は思わず声を荒らげた

ビクッ

優曇華達がびっくりし、紫が飛び起きた

「え!?永琳、秋人どうしたの!?」

「わからないわ…私もさっきまであった眠気が吹き飛んだし」

「あぁ!あぁわかった今から行く!お前達は救出用の部隊の編成をしろ」

「あぁ任せたぞ、それじゃ」

「あ、秋人どうしたの?」

 

「Lost達が捕まった…正確に言うと捕虜になった」

 

「「え?」」

「優曇華なら月の軍にいたし、捕虜がどういう扱いをされるか分かるだろ」

「えぇー!分かるわ…」

不味いな…とりあえず家に行くしかないな

俺は服を着て紫に家までのスキマを繋げてもらった

ガラッ

戸を開け、香蓮に確認をとる

「様子はどうだ」

「途中まで追跡しましたがそのあとロストしました」

「チッあっちに行っても指揮をとるあっちに連絡しろ、今から俺が行くと」

「は、了解致しました」

香蓮はそう言って電話をしている

「白蛇!居るか?」

「なんじゃ主」

白蛇は寝間着姿で俺の前に出てきた

「白蛇、Lost達が捕虜になった。今から救出に行くお前も付いてこい」

「!?」

「わかったのじゃ」

白蛇はそう俺に言い残し、俺の部屋に入っていった

 

はぁ〜にしても以前事態は最悪だな、とりあえず紫を呼んであっちの世界とスキマを繋げてもらうか…

「紫!」

「な、なにかしら?」

 

そう言って出てきたのは上半身だけスキマから出し、胸を手で隠した、裸の紫だった

あ〜そうだった…昨日やったんだった…

「紫…頼みがある、あっちの世界にスキマを繋げてくれ」

「え、えぇーそれは構わないのだけれど…服を着させてくれないかしら?」

「あ、すまん」

「いいのよ…状況はわかってるのだし…」

そう言って紫はスキマから出てきたあと俺の部屋に入っていった

数分後、和服で紫が出てきた…たぶん寝間着だろう

 

「はい、あっちと繋げたわよ」

「ありがとう紫」

「ありがとうございます、紫様」

「いいのよ。こういう時はお互い様だしね」

「終わったら帰ってくるが少し時間がかかる」

「えぇーわかってるわ、行ってきなさい秋人」

「あぁ、こっちのことは任せたぞ紫」

「えぇー」

「行くぞ、白蛇!」

「わかったのじゃ」

白蛇はそう言って部屋からいつもの巫女服を着てスキマに入っていった

「それじゃ、紫行ってくる」

「えぇー」

俺はスキマを通り抜けた、あとに俺の家に残るのは手を振り微笑む紫だった




ほんっと最近投稿遅くてすみませんm(_ _)m
皆さん冬休みは入りましたか?自分は学生なので一昨日から冬休み入りました。社会人の皆さんは頑張ってください!としか自分には言えないです…
次回もよろしくお願い致します
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