俺は魔理沙と別れた後嫁たちの待つ部屋へと向かい眠りについた
朝がきて俺らは支度をし、出発するとき俺は綾人を書斎へと呼び出した
「どうしたんすか?秋人さん」
「ちょいと渡したいもんがあってな」
俺はそう言ってある本棚を退けた。するとその奥には扉がありそこには厳重な結界がしてある
「こ、これは一体…」
「そうだな、、お前にはまだ真実を話していなかったな…」
そう言いつつ俺は扉を開ける。するとそこには螺旋状の台座に突き刺さった一本の剣がある。その剣は特徴的なドクロの柄をしていた。
更にその剣にはガンベルトがかかっておりその中には黒と銀の二丁が入っていた
「ほれ、抜いてみろ」
「え?」
俺がそう言うと綾人は驚き顔でそう答えた
「お前がこれを抜けたらお前の本当の過去を教えてやる」
俺はそう言い残し書斎へと戻った、、
書斎へ戻ってきて約3分後
綾人は戻ってきた、、特徴的な赤いコートを着て腰には黒と銀のハンドガンを入れたガンベルトをし、背中にはあの剣を背負っていた
「ほう?やはり抜いたか」
俺がそう言うと綾人は真剣な顔をして
「教えてください…俺の、、俺の過去を」
そう言った
俺はそれに対しニヤリと笑い
「知りたくば教えてやろう。お前は俺の友人、全ての悪魔の統率者''ルシファー''と人間とのあいだに生まれた子だ」
「え?」
綾人は驚きを隠せず佇む
そんな中俺は「戻るぞ」そう言って嫁たちの元へと戻った
オレらが戻ってくると綾人の格好に霊夢や魔理沙や嫁達は驚き禍津や破壊神、白蛇からは「それを着ていると親父にそっくりだな」とまで言われる始末、、
まぁそんなことはさておき俺は「ゲートを開く、作戦は手順通りに頼む」そう言ってゲートを開いた
ゲートを開いたあと俺はみんなから離れ単独行動をし奴らをおびき寄せる。そしてまもなく奴らは罠へかかった
突然四方八方から札が飛んでくる。俺はその札を腰のホルスターから引き抜いたMK25で撃ち落としていく。そして俺はいつしか周りを囲まれ奴がノコノコと出てきた
「我らの作に堕ちるとはお前も堕ちたもんだな」
そう嘲笑った。俺もそれに少し乗ってやるか…
「ッ、!クソ人間共が」
「HAHAHA命乞いか?面白い聞いてやろう」
そう奴が言った直後微弱な神力を感じた…こいつは破壊神の準備完了の合図だ
さぁてこんなつまらない芝居は止めだ
俺は今まで焦っていた顔からいつもの余裕の顔に戻す
「なぁーんてな」
ニヤリと笑いながら言うと奴はかなり動揺しながら「チッ!なにか来るぞ!気をつけr」
そこ言葉は虚しく周りの人間の大半は奴の山をさえも両断する斬撃により真っ二つになる
「な、なに?」
驚きを隠せず奴が呆然と突っ立っていると、上から降りてきた奴に安倍晴明は驚愕する
天から降りてきたそれは紫色の文様の入った女とベレー帽を目深く被っり軍服をきて大剣を持つ男
それに奴は
「な、なんだ!お前らは!お前らも忌み子か!」
と言っていた。するとそれに対し破壊神と禍津は
「知らないなら名乗ってやろう、、俺は優しいからな」
「何を言っている。お前に優しさなんてあったのか?わらわせないでくれ」
と破壊神に対し禍津がそう言う
「ほう?いいだろう、名乗ってみろ」
と余裕そうな晴明。大方ただの忌み子だと思っているのだろう…
破壊神はニヤリと笑い一瞬禍津を見て晴明に言った
「俺の名は''破壊神''、そして俺の隣のこの女は''禍津神''そこにいる死神の嫁だ、んで俺は知り合いな」
そう聞き奴の顔には焦りと恐怖の表情が出来る
「な、なんだ、と」
「フン、俺が不用心に1人でほっつき歩いてること自体不振だと思わなかったのか?馬鹿めが」
そう言うと同時に奴の足元にスキマが開く
奴は回避しようとするがさせない
「なんだ?逃げるのか?さっさと元の世界へ戻れ''Gravity vector(グラビティ ベクトル)''」
俺がそう言って人差し指で上から下へと指を下ろすと奴はその場で膝を折る
「グッ!な、なにをした!」
「なにってお前にかかってる重力量を増やしたのさ」
「き、貴様!」
そう言っているが動けない…そりゃそうだろうな奴にかかってる重力量は普通の約3倍…これに耐えてるだけで凄いというのに奴は立とうとさえしている、、だが、そんなことはやらせない
「全員空中に飛べ!」
そう禍津の声が響く
俺らが飛び上がったのを確認し禍津は
「earthquake(アース クウェイク)」
バァン!という轟音と共に地面が揺れ出す、、そう奴を立たせないために地震を起こしたのだ。それに対し晴明は体制を崩す。それと同時に奴はシルフィードの待つ転移先へと向かった
これでよし。俺はそう思い天を仰ぐ。すると背中に大きなものが2つの当たる
「やったわね。秋人!」
そう言って紫がくっついてきたのだ、、まぁいいんだがな。そう思っていると禍津が「よし!これから秋人の家に言って宴会するぞ!」と訳の分からないことを言った。
「まぁ、、たまにはいいか、、」
俺はそう言って着ているパーカーを着直した
〜転移先・シルフィード〜
ふふふっ秋人様が私にお仕事をくれるなんて…それに殺し、、
「いつぶりかしら?こんな仕事」
そう私がつぶやくと今回のターゲットが転移してきた
「ん?お前は誰だ!」
と言ってくる。まぁ礼儀を知らないのね人間ってのは''どいつもこいつも、、、''
「失礼しました。私の名はシルフィード。橘 秋人様にお仕えする五精霊の内の一人でございます。、、ですがまず''誰だ''と仰る前に貴方様が仰るのが礼儀では?」
そう言うと人間は
「それもそうだが…神速の死神に使える者に私の名を教える必要はない」
「はぁ、、人間ってなんでこうも馬鹿ばっかりなのかしら?」
私がそう言うと人間は
「なに?精霊如きが私に勝てるとでも思うなよ」
と強気に私を煽ってくる…不愉快、、実に不愉快です
「如きが、、ですか。ですが''晴明''様は私を甘く見すぎですよ」
私はそう言うと同時に妖怪でさえ反応できない速度で晴明に無数の浅い傷をつけた
「グッ!貴様!」
そう言って晴明は札を投げてくるが無駄だ
何故ならば私は''風精霊の長''このくらいの攻撃風で跳ね返せる
そうこうしているともうそろそろ日が落ちてくる。もう蹴りをつけましょうか。私はそう思い疲労した晴明の前に手を突き出す
そしてそう唱える
「私の名は''サラ・シルフィード''。この名において処刑を執行する。我が鉄槌よ愚かな人間に地獄の死を与えよ!''蒼炎なるサンフレア''!」
そう唱えると晴明の頭上より蒼色の炎が晴明に落ち奴は灰も残らないほど消滅した…
「さて、もう遅くなるし秋人の元へと帰りましょうかねぇー」
私はニヤッとしながら呟き首にかけてある転移玉を使い屋敷へと帰る。
「転移!旧橘亭へ!」
そう言うと私の足元が光目を開けるとそこは馴染みの屋敷だった
〜旧橘亭〜
見知った霊力を感じる…どうやらシルフィードが帰ってきたようだ。
「あ〜き〜と〜もうちょっと構って〜」
酔って俺の背中にくっついている幽々子と
「スゥースゥーむにゃ…秋人〜」ギュッ
そう寝言を言って胡座かいてる俺の膝の上で俺の胸を枕にして眠るのは意外と酒すぐ酔いやすい妖夢だ
「あぁ〜離してくれー」
俺はそう言うが
「嫌よ」
「ダーメ」
「左もーらい」
などと紫、永琳、白澤と中々のメンツに囲まれる…ん?白澤?
「お、おい!ちょっと待て!なんで白澤の姿なんだ?」
そう言うと慧音…もとい白澤は
「今日は幻想郷では満月だぞ」
「あぁなんだそうだったのか…」
俺がそういった時顔を赤くした霊夢と魔理沙が綾人に絡んでいた
「アンタ、、なにひゃのよひょの格好」
「え?え?霊夢?」
「大体アンタは〜なんで魔理沙にだけヒック敬語なのよー魔理沙に敬語使うならヒック私にも使いなひゃいよー」
「ひょうだぜ〜なんでわたひだけ敬語なんだぜ〜もうひょっとヒック仲良くしようぜ〜」
あぁ〜あれは完全に酔いつぶてるなーそして絡まれてるなー…まぁ俺も人のこと言えねーけど
さて、、これからベットで頑張らないとな…
「おーい!綾人〜」
俺は綾人に声をかける
「なんですかー?」
俺は綾人に右手の親指を立て
「霊夢と魔理沙をベット連れてってやれ…もう疲れてるだろうから」
そう言うと綾人は
「わかりました」
と言って立つ綾人にこうも付け加えた
「夜、霊夢と魔理沙の夜の相手頑張れよ!」
親指を立てそう言うと綾人は顔を赤くして
「し、しませんよ!そんなこと!」
と言って酔いつぶれた霊夢を抱き上げたところで
「俺と禍津は公認だからな」
「へっ!?親公認!?」
「おう!だから頑張れ!」
「だ、だからヤリませんって!」
そう言って綾人は魔理沙を背中に背負い霊夢をお姫様抱っこして部屋を出ていった
どうもおはこんばんわ作者です!
最近ゾンビの方の小説を書いていて申し訳ございません。ですがこっちも出来るだけ頑張るのでよろしくお願いします!!
では、次回もよろしくお願いします