何故かって?
ボス前のセーブポイントで止めて休憩することあるだろ?
あれだよ、あれ。
後ろは少し、シリアスめ。
・・・・・・何かネタがあるんだろ?っと思っている画面前の君、
「残念だったなぁ、何もないんだよ。」
「ウゾダドンドコドーン!」
本当にその通りっていうね・・・・・・。
休憩を終え、再び下山を再開する俺とセリーヌ。
結局、俺のあの掛け声で起きなかったので、さらに30分待ってから起こしてあげた。
その際、俺のインチキ居合斬りで出来てしまった壁について聞かれたけど、八葉一刀流の新技の失敗で出来た傷だとか、これでは刀を傷つけるとか、それなりに筋が通ってる言い訳で何とかごまかせた。
サンキューハッチ。
そして漸く、アイゼンガルド連峰終盤まで歩いてきた。
さて、ここまでで驚いていることが2つある。
1つ、ここまででアーツやクラフト無使用。
どこの縛りプレイだ、と言いたくなるがもっと驚いたことがある。
それが2つ目。
魔物が逃げて行く。
この刀って魔剣の一種じゃねぇの?
もしくは『外の理』に触れた刀とか。
一撃だったら、百歩譲ってまだ分かるよ。
でもさぁ、逃げて行くってなんだよ。(真顔)
魔物の特性上、逃げて行くって書いてるけどさ、実質引いているんじゃね?
「うわっ、なんだあれ?あんなのをこんな最序盤で振り回すとか頭おかしいんじゃねぇの。」
「キモいわぁ、マジ引くわぁ。」
しょうがないだろ、この剣しかないんだから。
内心、ヒャッハー!状態だよ、ヒャッハー状態。
でもさ、もうちょっと向かって来ようぜ。
魔物熱くなった時が、本当の自分に出会えるんだ。
だからこそ!
もっと!熱くなれよおおおおおおおお!!
爆発系の魔物が速攻で爆発しそうだが、その熱を維持したままで向かって来て欲しい。
何故なら、ボス部屋までに俺をレベルアップさせてほしいからだ。
・・・・・え?
俺が負ける心配?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
この刀最強だから。
一撃で殆どの敵倒せるから。
兎に角、何故俺がそんなこと思ったかと言うと、あることに気づいたからだ
この世界しかりどの世界にも言える要素。
つまり、
今の今までレベルアップしてなくね?
「・・・・・・・・orz」
焦った。
ガチで内心焦った。
レベル1でボス部屋逝け(間違いではない)とか、だから何処の縛りプレイだよ!
レベル99でクロノスに対抗できたように、レベルが足らなきゃボスで全滅して、
「あっ、セーブ何時したっけ?」
ってなって泣きを見ることが確定してるんだよ。(作者談)
だから早く、魔物を倒してレベルアップを、
「・・・ン。・・・リィン。・・・リィン!」
「おっと!?どうした、セリーヌ。」
「やっぱり、疲れてるんじゃないの?それよりも敵よ。少し数が多いみたい。」
おお!!
漸く、戦ってくれる魔物が現れてくれたか。
少し数が多いって言ってたけど・・・・・・・・ってなんだ、ヘルムスコーピオン6体だけか。
・・・・・・・・・・・・・・ん?ヘルムスコーピオン6体?
少し魔物の周りを見てみると、すぐ横に怪しげな何もない空間が広がっていた。
しかも少し広い。
しかも何か悪いものを感じる。
何もない空間というのは普段、喜びの対象である。
そこを独占できている感覚に浸れるからだ。
しかしそれに、意味ありげに広い場所、敵意が感じる場所がついた空間。
人、それを『ボス部屋』と言う!!
誰だ!?っとツッコむと死にそうなので別の言葉で言い換えよう。
嘘だッ!!!
嘘だと言ってよ、バーニィ―。
マジで嘘だと言ってくれ・・・・・。
なんで・・・・・、なんでボス部屋がすぐそこに有るんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!
確かに気を抜いてたさ!
敵も来ないしアクシデントも起きなかったしさぁ。
慢心もしてたよ!
どっかの王様も言ってたじゃないか、
「慢心せずして何が王か!!」
って!
そもそも俺、王なんかじゃないけどさ・・・・。
「獲物を前に舌なめずり・・・三流のすることだな。」
どっちですか関さん!?
AUOか軍曹か、キャラを安定させてくださいよ!
とにかく、今は目の前の問題を叩き潰す。
「倒せない数ではないけど、気を付け、ってリィン!」
セリーヌが言い終わる前に足に力を入れて、ヘルムスコーピオンの元まで走って行く。
その速さは正に風の如く。
結構な距離があったにも関わらず、魔物にたった10歩で到達してしまう様は異常と言うほかないだろう。
覚悟はまぁ、少しは出来たさ。
実感もある程度湧いている。
理解もできてる。
だが、技術的な面で大事なことが一つ欠けてる。
それはクラフトの威力が不明だということ!
だから俺の体。
今、とんでもない速さで走ってる俺の体!
速さが足りててクルーガー兄貴もニッコリな俺の体!!
使うぞ、クラフト!
「二の型・・・・・《疾風》!!!」
ヘルムスコーピオンの集団に近接した時に地面にひびが入るほど強く踏み込む。
一瞬、爆音と風が襲ってきたので目を瞑ったが、すぐに開いて目の前にいる敵を見る。
うわっ!
すごいな、これ。
周りが全部スローモーションになってる!
それも驚きだけど、ヘルムスコーピオンをこんな近くで見られるなんてそうそう無いだろ。
兎に角、まずは1つ!
刀を右上から左下へ薙ぐと、また一瞬、爆音と風が襲ってきて、同じようにヘルムスコーピオンが目の前にいた。
・・・あれ?
同じヘルムスコーピオン?
・・・・・・いや、背景が違ってる。
なら、2つだ!
その後も同じように高速で移動し、6匹全部斬り終わると自動でスローモーションが終わっていた。
同時に、《疾風》を放ったのと同じ場所に戻ってきている。
無慈悲なカットは仕方がない!
6回同じこと書いてもつまらないからね。
兎に角、上手くできたことに感激だよ。
俺的に何にもならないと思ってたから、凄いうれしい。
いや~、凄かったわあのスローモーション時間。
クロックアップとかアクセルフォームってあんな感じなのかな?
まあ、時間制限あるアクセルフォームの方が感覚的に近い感じがするな。
あ、斬った魔物ってどんな感じ・・・・・・・・。
ア、アイエッ!?無傷!?無傷なんで!?アイエッ!?
えっ、マジで無傷?
じゃあ、さっきのスローモーションとか、刀を振った感覚とかは?
・・・・・・・幻覚&空振り?
うわぁ・・・・・、これは俺でも引くレベルだ。
確かに、斬った感覚無いなぁ、とか思ったけどさ、刀が刀だから完全に斬ったと思い込んでたよ。
このミスはでかいなぁ。
なんか気持ちも萎えてきた。
ボスに挑む気満々だったのになぁ。
これじゃあなぁ・・・・・・・。
いや別にボス部屋行きたくない理由に最適とか思ってないから。
思ってないから!
とりあえず、《弧影斬》で斬るか。
それで忘れよう、全部。
嫌な事件だったんだよ。
俺は落ち込みながら刀を鞘に戻し、《弧影斬》を放とうとする。
しかし刀の柄が鞘に当たり、チンッ、という音が聞こえてくると、途端に目の前にいたヘルムスコーピオン6匹の体がずれ、一斉に紫の光が輝く。
・・・・・・・・・・(唖然)
演出かどうか分からなすぎだよ!!
つうか分かるか!
その演出が使えるのはゲームや漫画だけなんだよ、この世界現実だから。
重力に逆らって止まり続けなくていいから!
ニュートンがリンゴ持って殴りにくる程のことだよ、これ。
「・・・・・・・・・」
「すごいものね。確か《疾風》だったかしら。前見た時はここまで凄まじいものでは無かったけれど、」
「自分自身を見つめ直した結果だ。これでもまだ無駄がある。これじゃあ、届かない。」
「そう・・・・・。本気でクロウと戦うつもりなのね。」
「ああ。言ったろ?覚悟はしてあるって。でも、出来れば・・・・・。」
リィンをdisったことに目を背けつつ、クロウのことを考えよう。
まあ、殺したくはないさ。
でもね、やっぱ『
それに《閃の軌跡Ⅱ》最大の名場面がクロウが死ぬことによって紡がれるから、やはり原作と同じ状況の方が良いのだろうか?
分からないな・・・・・。
どうせ《Ⅲ》で復活するとは言え、俺の良心が俺に語りかけて来る。
『you、(クロウを)殺っちゃいな、yo』
なんで俺がクロウを殺すんだよ!
仲間たちは勿論、クロチルダさんやセドリック王子。
もしかしたらオズボーンまで唖然とするレベルだよ。
もしそうなったらバットエンド直行だよ!
つうか俺の良心、汚れに汚れてもう悪意しか感じられないよ!
どんだけ汚れてんだよ、俺!
まぁ、いいや。
でも、いつか決めなくてはならない時が来るだろう。
その時俺は、選択を間違えないことができるのだろうか?
答えを、正解を選べるのだろうか?
「行こう。もうすぐユミルだ。」
憑依者は終わりへと向かって歩いて行く。
既に《閃の軌跡》自体は壊れている。
故にエンディングやそれに至るまでの道は大きく変えることができる。
しかし彼はそれを望まない。
壊れた欠片を繋ぎ直せば《閃の軌跡》は戻ると、原作通りになると、そう彼は思っていた。
この物語は既に、彼の物語なのに・・・・・(以上、蒼穹のファフナーポエムみたいなものでした)
今回のネタ一覧
残念だったなぁ・・・
コマンド―ネタ。
特に言うことなし。
ウゾダドンドコドーン!
ブレイドネタ。
まさかの公式認定である。
ヒャッハー!
北斗ネタ。
今後もネタにするであろう作品。
魔物熱く・・・
修三ネタ。
なんでこの人はこんなに元気なんだ?
「お米食べろよ!!」
レベル99で・・・
エグゼイドネタ。
クロノスとかかっこいいんだけどね・・・・。
いかんせん目がダメだった、目が。
何もない・・・
ロム兄さんネタ。
そんなにうまくネタに出来ていなかったような・・・。
嘘だッ!!!
ひぐらしネタ。
クロチルダさん、キャラ違いすぎるでしょ。
うみねこもそうだが、☆さんや小野Dさんはあんな叫び声出せるのはすごいと思う。
嘘だと言ってよ、バーニィ―。
ガンダムネタ。
クリスマスには毎年見てる作品。
実はこのセリフ、劇中では使ってないって知ってましたか?
慢心せずして・・・
Fateネタ。
金ぴか王もといAUOが言ったセリフ。
何気に世界王様達の本質を捉えてるような?
獲物を前に・・・
フルメタネタ。
4期おめでとうの作品。
2期のネタは今でも斬新と言えるほど。
クロックアップ
カブトネタ。
低予算でも頑張ってる感が出てよかったと思う。
「おばあちゃんが言っていた。1000UAおめ、と。」
ありがとう。
だけどおばあちゃんはそんなこと言わないと思う。
作中一度たりとも出て来てないが、おばあちゃんは生きてるらしい。
アクセルフォーム
555ネタ。。
やはり一番カッコイイフォームはアクセルフォームだと思うんだ。
ア、アイエッ!?・・・
ニンジャスレイヤーネタ。
アイエエエ!?のバリエーション。
憑依者は・・・
ファフナーネタ。
書いてて思ったが、やっぱり似てない。
書いてあることが真実となるかは未だ分からない。(作者も分からないという意味で)
仮面ライダーネタ多くねと感じる今回でした。
次回はいよいよボス戦。
丸々一話使うのかって?
流石にないよ、それは。
そこまで長く引っ張れる自信がない。
UA1000越え、ありがとうございます。
まさか一日でここまで伸びるとは思いませんでした。
私のモチベが続くまで、このペースで投稿する予定なので、生暖かい目で見守っていてください。
感想、評価、お待ちしてます。