そして、申し訳ございませんでした!!!
色々立て込んでで投稿が出来なかった次第です。
今回は前半ちょっとシリアス、残りグダグダです。
まさかの風呂会は次回に持ち越し、今回は本来テオさんに教えてもらう事をトヴァルさんが教えてくれます。
当然穴があります。ご了承ください。
また、どうしても必要なセリフが入ってなかった場合は教えてもらえれば幸いです。
貴族連合の旗艦パンタグリュエル。
その内部、テラスのような場所でバンダナを頭に巻いた青年が空の景色を見ていた。
クロウである。
しかし決して楽しんで見ている訳ではなく、ある人物を待っているついでに見ているだけだ。
と、
「珍しいじゃねぇか。お前が俺に相談事なんて。てっきり興味ないんだと思ってたんだが。」
「そんなことは無いさ。なんてったって結社のナンバー1なんだから、それなりに興味はあったさ。だが、アンタに相談したいのはアンタの事じゃない。前に言ってた事、どういう意味か説明してもらおうと思ってな。」
赤いコートにくすんだ青色の髪をした男は酷く気怠そうにクロウの話を聞く。
名前をマクバーン。
結社身食らう蛇の執行者、そのナンバー1を冠する男だ。
「俺がお前に・・・?ああ、『深淵』とお前がリィンとかいう小僧の事を報告していた時か。たしか・・・・」
「急激に強くなっていた。トリスタで対決した時よりもずっと。雲をも一振りで斬れるくらい。俺が発見した時にはまだ気絶していた筈なのに・・・・。」
「・・・・そうか。ちなみに髪は白くなっていたか?」
「髪?・・・・・・いや、黒いままだった。それが?」
「・・・・・クッ、ハハハハハハハハ!!まだなっていなくてそれか!それは、いい!あるいはある程度混ざったか!!ハ、ハハハハハハ!!!」
狂ったように突然笑いだすマクバーンを他所にクロウは今のマクバーンの言葉の意味が分からなかった。
それを見てマクバーンは更に笑顔を濃くする。
「そうか、分からないか?・・・・なら、『深淵』の居場所なら分かるか?」
「あ、ああ。俺が報告したのもあるが、魔煌兵の反応が確認されたからとユミルに。」
「詰まる所、そこにその小僧がいるんだろう?なら言っとけ、小僧は前の俺くらい強くなっていると。無論、なっている状態でだけどな。」
パンタグリュエルには魔人が笑い狂う声が響いていたという。
・・・・・
前回のあらすじ
アルフィン殿下から抱き着かれる事態を避けようとしてキスされました。
・・・・・意味わからない?
俺も分からない。
真実はただ一つ!
原作と乖離しました。(白目)
まあ、会話とかイベントだけだけどね♪(人それを手遅れと言う)
アルフィンと別れて教会を出た俺は再び足湯に浸かっていた。
勿論セリーヌも一緒だ。
「って!なんでまたここに戻ってくるのよ!もっと行くべき場所があるでしょ!」
なぁ、セリーヌさんや。
人にはどうしようもなくなった時、その原因となった場所に戻ってくる習性があるって知っておったか?
ほら、事件現場に犯人が戻ってくる心理と同じだよ。(なお、中の人の自論な模様)
まあ、一番の原因はリィンに俺が憑依したことだけどね。
しかも、言うこと成すこと全てが女性の好感度を上げるといういらない特典まで持たされているらしいし・・・・。
「俺、どうしたらいいのか・・・・分からないなぁ」
「・・・・・・・・そう、そんなに・・・。」
いや、セリーヌさん。
そんな思いつめた表情でどうした・・・って、なんで俺のそばに移動して顔を擦り付けてくるんだよ。
ダメだからね!
俺はそういった動物特有の可愛らしさになんて惑わされないからね!
「・・・・ありがとう、セリーヌ。この前も言ったけど、俺はセリーヌに感謝しているんだ。だから、そんな悲しそうな顔をしないでくれ。」
なんで俺は猫を堕とそうとしてるんだ!?
違う!
違うんだよ!
俺はただ大丈夫だよって伝えたかっただけなんだ。
こんな甘い感じにするつもりじゃ・・・って、これも俺の意思で言った言葉じゃない!!
リィンには言うつもりの言葉を相手の好感度が高くなるように変換する機能が元から付いているとでもいうのか!?
えぇい、閃の軌跡の主人公はバケモノか!?
これが本当だとしたらリィンは本当に女性(メスであれば動物でも可)絶対堕とすマンというなろう小説でも真っ青のバケモノかもしれない。
・・・・・・・今、メスであれば動物でも可って書いたけどさ、もしかしたら・・・・本当にもしかしたら、昆虫とかでも可能なんじゃね(震え声)
中の人の妄想中・・・
気持ちわるっ!!
何その新天地!?
そんな新天地いらないし、知りたくなかったよ!
ヤバイ、ヤバイってこれは!!
まずいって。
リィン、マジでバケモノじゃないか。
昆虫を愛してる人はいるだろうけど、愛される人はいないんだよ!!
「・・・・・壊れていく。イメージが・・・・・」
「・・・・え?」
これはもう、終わったかも分からんね。
まあ元々、俺が憑依した時点で試合終了だったけどさ。
にしてもこれは無いだろ。
昆虫とか動物に・・・も・・・?
あれ?
この世界に存在してるのって、
「・・・・魔物でもありなのか。」
「・・・・あの?リィン?」
俺はそのままフラッと立ち上がり、足湯を出ていく。
足取りは確かだが、上半身をフラフラさせて歩くその姿は酷く不安定だ。
時々、倒れそうになる俺を見て、セリーヌは声をかけたが、俺は何も返事をせずに温泉の方へと歩いて行った。
・・・・・
気が付いたら温泉に入っていた件について。
意味わかんないって?
俺もわかんないから。
まああれだよ。
一種の記憶喪失みたいな物。
魔物からも愛されるって予想したところまで覚えてるんだけどね、その後にどうやってここまで来たか全く覚えてないんだよ。
まあ、重要なイベントは温泉イベを入れて2つしかないしそんなに困る事態じゃないのが救いだな。
と、そんな事はどうでもいい。
俺は!今!混浴風呂に入っている!!
という事はつまり、キャッキャウフフイベントキターーーー!!!
やっと、やっとだ。
『閃の軌跡』をプレイしていつも俺の脳内にあった願望。
『いいなぁ。こんな経験してみたいなぁ。きっとすごいんだろうなぁ(何がとは言わない)。つうかリィン、マジで爆発四散してくれないかなぁ。』
とリアルではきっと起こり得ないだろうことを思い描いていたが、ついに、やっとだ!(なお、『Ⅲ』でリィンがリアルに爆発四散しそうになって同情していたのはまた別の話だ)
そう、俺は4年待ったのだ!!
だから!
その時、扉が開かれる音が風呂場に響く。
瞬間、俺は背筋をピンッと伸ばし、何故か正座までする。
つまりは緊張していた。
まるで童貞を捨てたあの日のように。(もちろんオナホで)
しかし俺は気付いてなかった。
扉の音は男性の脱衣所方向から聞こえてきたことを。
矢部恵世、間違えた、ヤベエよ。
心臓バクバクで、今にも破裂しそうだよ。
・・・・あれ?
さっき扉が開く音が聞こえてから、何も変化が・・・?
「お兄様、お背中お流ししましょうか?」
「・・・・・・」
キタァーーーー!!
・・・・あぅるぇ↑おっかしいぞ~~~???
エリゼってこんな高い声だったっけ?
なんかどこかで聞いた・・・・そう、確かジョジョの?
それにこんな積極的だったっけ?
「あの~~、兄さま?」
「・・・・・あ、ああ。お願いしようかな、エ・・・トヴァ↑ルサン!?!?」
あっぶねぇぇ!!
エリゼって言いかけたぞ。
振り向いてよかたぁぁ!
そうだよ、ジョセフ・ジョースターの女装時の声だよ。
杉田はレパートリーが多すぎんだよ。
「なんだ、気づいてたのか。女が入ってくると期待している感じだったからいたずらしたんだけど、やっぱりお粗末な出来だったな。」
「え、ええ。声も少し似てましたから。あ、あはは・・・。」
トヴァルはそのまま風呂に入ってくる。
改めてその体を見てみると筋肉は並より少しあり、切り傷の後もかなりある。
流石は遊撃士だろうか。
「ん?どうした?そんな俺の筋肉を見て。もしかしてお前、そっちの気が・・・。」
「違います!!」
止めてください!
これ以上俺に属性を付与しないでください。
愛され(生物だったら何でも)属性だけでおなか一杯どころか大量に吐き出してるくらいなんですから。
あぁ、本当にこの属性どうにかならないかなぁ。
「あ、ああ。そんな訳ないよな。・・・それよりもお前さんの目からハイライトが消えて、なんか混沌みたいな目になってるんだけど?」
「仕様です。・・・・まあ、ある事(予想を天元突破して愛される事)に気づいて意気消沈しているだけです。」
「なるほど。ある事(貴族連合に仲間の家族が入っているかもしれない事)に気づいて意気消沈か。まあ、気づくよな。」
え!?
まさかトヴァルさんもこの体質が?
・・・・ナカーマ。
ナカーマ、ウレシイ。
「そうですよ。なんでこんなことに・・・。」
「そういう事、経験あるぜ。まあ、少なくともお前に原因は無いさ。あるとすれば。(クロウの放った弾丸か・・・。)」
日々の生活態度の悪さですね分かります。
でもさ、そうだとしてもいきなり憑依は無くない?
こういうのはなんか神様的なのが、出てくるんじゃないの?
『めんごめんご。なんか死んじゃったから~、憑依オナシャス。(中の人の想像です)』
とか、
『はっはっは、私だ』
『お前だったのか。』
『『暇を持て余した』』『神々の』『遊び』(重ねて言いますが、中の人の想像です)
とか、
『あたし長くやってきたけど、こんな珍しい死に方したのはあなたが初めてよ。プークスクスクス(再三言いま(ry)』
とかって、おい最後!
まあ他二つも違うけどさ。
・・・考えてみればこのすばの方がこっちより待遇いいじゃん!
あんな可愛い(?)(駄)女神が付いてくるってゆうか、特典あるだけで儲け物じゃん!
カズマさん勝ち組じゃん!
俺、負け組じゃん!
・・・・・・・(´;ω;`)
「だ、大丈夫かリィン!?なんか涙目だし、調子悪そうだし、今日はもうゆっくり休んで。」
「いえ、大丈夫です。今までに比べたらこんな気持ち屁でもありません。」
そうだ!
今までのボッチ感を思い出して泣くのを堪えるんだ俺!
他人の前で号泣なんて小学生なことしたら二度と立ち上がれないぞ、俺!!
「・・・・・はぁ。若いっていいねぇ。無茶できてさ。」
「それが青年の特権ですから。」
過ちを認めて次へ繋げればいいだって?
それができるのは一回までなんだよ。
「・・・・お前さんが喜ぶかわかんないけど、入っている情報がある。アルゼイド家は貴族連合に属さなかったらしい。無論、連合も武力で仕掛けたようだが・・・・まあ、分かるだろ?そしてヴィクター・S・アルゼイド子爵も行方不明になっているらしい。」
「ラウラの・・・。あの人なら、大丈夫でしょう。簡単に死ぬ人じゃありませんから。」
人外親父その2ぐらいだったはず。
マクバーン先輩の本気とため張れるだけで人知を凌駕してるからね、あのおっさん。
どうやったらあそこまで強くなれんだよ。
まあ、弟子にリアンヌ時代のアリアンロッド以上と言われた人がいますけどね。
《Ⅲ》でなぁ、戦うんだよなぁ。
それもヴィクターさんとコンビを組んだ状態で。
・・・・・あの二人ならラスボス倒せるんじゃね?
いや、それよりなんでラウラの親父さんに話が移った?
「ラインフォルト社も乗っ取られたと聞いたが、何故だか社長は生きてるって奇妙な安心感がある。レーグニッツ知事は囚われの身だが、何かされるってことはそうそうないだろう。後で市民を纏めるって仕事があるからな。まあ、聞いてるのはそんなとこだ。後は・・・。」
そう言うとトヴァルは温泉から出て、まっすぐ脱衣所へ歩いてゆく。
って、なんでこんな早く出ていく!?
頭洗ってないよ?
体洗ってないよ?
つうか、なんか焦ってるように見えるのはなんで?
いや、それよりも最後に言おうとした言葉は何!
察せと?
出来るか!
こちとら国語は2だぞ、2!
自慢するもんじゃない?
分かってるよ!
って、いねぇし。
バカ問答してたらいつの間にか消えてたよ。
・・・・はあ、結局最後のk
「兄さま?」
その時、リィンの体に電撃が走る。
そして自然と心の中にある言葉が出てきた。
それは、
謀ったな!トヴァルゥゥゥゥゥ!!!!
今回のネタ一覧
・・・・あぅるぇ↑おっかしいぞ~~~???
コナンネタ。
毎回毎回コナンが何かを見つけた時に言う言葉。
毎回警察は無能だと思い知らされる。
『はっはっは、私だ』・・・
モンスターエンジンネタ。
秀逸だったネタ。
今でも面白いと思える時がある。
『あたし長くやってきたけど・・・
このすばネタ。
アクシズ教に入った作者から一言、エリスの胸はパット入り
それが青年の特権ですから
ガンダムネタ。
裸男、お前も帰れ!(刑部姫感)
リィンの驚くべき能力が判明した今回。
いやぁ、ネタが思いつかない。
やっぱ戦闘シーンとかだと色々思いつくんだけどね。
閃の軌跡Ⅳの情報来ましたね。
リィンは何故か、配管工が毎度必死こいて助け出すあの人みたいになってますね。
次回は風呂から魔煌兵討伐へ出陣の所までやりたいかなと。
次回予告?
流石にないよ。