ソードマンと呼ばれた者について   作:諸葛ナイト

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あとがき

 皆さまこんにちは。作者のナイトです。

 

 ソードマンと呼ばれた者について(以下ソードマン)を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

 

 結局、彼は答えを出せずに天剣が完成してテストが始まり終了とどこか打ち切り感が漂う終わり方となってしまいました。

 しかし、私が書くのは彼の過去の話であって現在と未来は私が書くことではありませんので、ご了承ください……。

 

 彼がどんな人と出会って、どんな経験をして、どんな答えを得るのかはゲス猫1229(紅月叶理)氏が書いている『マブラヴオルタネイティヴ The root of tree』を読むことをお勧めします。

 

 ちなみに私はナフト・アーリストと天剣の設定を考えて差し上げただけで話の展開は全く知らされておりません。私もその辺かなり楽しみです。

 

 まぁ、面倒なところ全部投げつけたような後ろめたさがあって気持ち悪いですが……。協力は惜しみませんので。

 

 

 さて、なぜこの話を私が無理を言ってまで作ったか。

 ただ単に私がナフトのキャラについて全くイメージできていなかったからです。

 

 彼の過去について説明しようと書き出してても妙にキャラがイメージ出来なくて「ならもういっそ過去編的な感じで書くか!」となり書き始めました。

 

 京都防衛、明星作戦の2つに参加していた。というのは元からありましたがシルヴィはこの作品を書いていなければ産まれてませんでした。

 この作品がなかったらナフトはもう少し薄いキャラになってたのかもしれませんね……。

 

 天剣は元々いつか書こうと考えていたマブラヴ二次創作のやつをそのまま持ってきました。

 ただ怖かったのは性能が飛び抜けてたからちょっと出しにくいなぁと思ってて書けなかったんですよね。

 でもあの作品の方ではチート戦術機が出てるのでまぁちょうどいいかなと思いそのまま出しました。

 

 長々と話してもあまり意味はないのでここで閉じさせていただきます。

 何か質問等がございましたらコメントやTwitterのDM(naito0710)などでも受け付けておりますので気軽にどうぞ……。

 

 今回のことがなければマブラヴの二次創作を書こうとはなりませんでしたから紅月叶理氏にはとても感謝してます。

 

 半ば見切り発車的な感じで始めたせいで後半がかなり駆け足気味だったり投げやりだったりと至らぬ点は多々ありましたがどうにか完結することができました。

 

 そしてそんな今作を読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 それでは皆様、またどこか別の作品でお会いできるのを心待ちにしております。

 

2017/11/29


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