艦隊刀記録   作:飛行士

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人間て一日で書けるんだね

最近10年前の物にはまっている
もすかうやマイアヒ、ゲッツである
いつか小説で出そう


単冠湾に人が増える
明石


ジーコジーコ

今俺は国外へ電話を掛けている

 

「……プルプルプル」

「よし掛かった!」

 

今は夜だが電話の相手はヨーロッパを縦横無尽にクルクル回っている人間なので問題は無い……はず

 

「プッWer bist du?(どちらさま)

「……はい?」

「……Where are you from?」

「(何故英語?)あっアイフロムジャパニーズ」(英語が違う?中学成績2だった人間にそれ言う!?)

「その声もしかして空?」

「あっああ、えっとそちらは?」

「えっとこちらは如月灯です」

「良かったぁ馬鹿姉で良かったぁホント良かったぁ」

「あ"?」

「んで用件なんだが」

「はぁなに?」

「そっちでさヘーカトって言うフランスの軍用銃とFN-Five seveNていうベルギーの軍用銃買って単冠湾に送って」

「んな危険物が送れるか!」

「『自称』才女さんどうにかしてくださいよぉー」

「自称じゃ無いですーちゃんと大学首席で卒業しましたー」

「ハイハイ、で結局のとこどうなん?」

「無理かな、私用航空機でも無きゃな」

「了解したから一応買っといて」

「えぇ(困惑)ハイハイ分かりました」

「んじゃ」

「ん、じゃあね」

「よし寝よう」Zzz

 

さて、無理矢理ヨーロッパにいる姉に対物ライフルと高速拳銃を買わせて飛行機を向かわせる約束を取り付けた訳だが…

 

「おはよう」(小声)

(さてどうするかなぁ)

(水上機なら行けんじゃない?)

(ウォッ久々だな)

(お前が来ないからな)

(すまん)

(でもここに旧式水偵なんてあるか?)

(ここに無きゃどこにあんだよ)

(まぁそうなんだがな?)

(加賀さん来たんでさようなら)

「おはようございます」

「ん、おはよう」

「てか久々じゃね?加賀さんこっち来んの」

「ですね、まぁ気が向いたので来ただけです」

「そう、そいやここに旧式水偵ってある?」

「あぁある意味本当の零式水偵ですね?」

「そうそう」

「まぁ無いですが明石に言えば一日で作りそうですけどね」

「いや流石に無いだろ」

「忘れてません?ここ鎮守府ですよ?妖精さんと言うチートがあるじゃあーりませんか」

「おっおう」

「じゃ行ってきます」

 

工廠

 

「明石ー?」

「はいー?」

「何でここにいるんだよ、隣の部屋に居ろよ」

「徹夜で装備を試作してました」

「いつもなら怒るが今回は頼みがあるから許す」

「頼み?」(提督の罰ってそんな恐ろしいものでも無いですけどね)

「あぁ零式水偵って作れるか?」

「水偵なら充実してるじゃ無いですか」

「装備じゃ無くて実物」

「……何で?」

「それ使ってちょっと欧州までお使いに」

「どんだけかかるんですか?」

「知らんが行かねば!」

「はぁ、取り敢えず作れますけど提督は駄目です」

「なんでや!何でワイは駄目なんや!」

「提督だからです」

「知ってた」

「なので私が行きます」

「大丈夫かなぁ」

「基本的な機械は操作出来ますから安心してください」

「後で私乗るのよ?」

「なので完全に純正にしときますね」

「おう、でどうやって作るん?」

「妖精さんと一緒に全部品を一から」

「おう頑張ってくれ!」

 

そそくさと執務室に退散し五時頃に明石が慌ただしく執務室に入ってきた

 

 

「出来ました!」

「……早くね?まだ半日経って無いよ?」

「たった一機を実質何百人単位で組み上げるですから簡単です」

 

加賀さんが「ほらね言ったでしょ?」という目で見てきたので「すいません」という目を返した

 

 

「ホントに三座だ」

「完璧ですよ?ただ当時より高精度で作れたのでいくらか最高速や加速力上がったり燃費向上したりしましたが」

「へぇ、で燃料は?」

「高オクタン価の航空燃料です」

「どんくらい入ってる?」

「とりあえず半分程度」

 

その後クランクでエンジンを始動させ後ろに明石乗っけて二時間程試運転したのはまた別のお話

 

「完璧でしたね」

「だな、お前後で俺の部屋来いや」

「何故?」

「航路の確認」

「あぁ了解です」

 

就寝時間の後

 

「さて航路は?」

「まず確認するぞ?高オクタン価の航空燃料を増槽にも一杯積んで銃弾は積まず無線だけだな?」

「えぇ間違いないです」

「じゃあ後は座席の後ろの空間にドラム缶増槽積めば距離伸びるな」

「ですね」

「じゃあ明後日出発で塗装は俺やっとく」

「まぁ全部銀も変ですしね」

「だな、目標はアドリア海の最北地点でデカイ荷物を持ってる女の人」

「はい」

「じゃあこんなとこか、おやすみ」

「ではおやすみなさい」

 

翌朝

 

あの水偵は下に台車付けて工廠前に置いてあるし明石は一日中睡眠等の休憩の時間である

 

「さてどうするかなぁ」

 

なんか面倒なので水面に接する部分は普通の水上機同様あの乳白色の塗料塗って後は全部海上迷彩にすることにした

 

「よいしょ」

 

全て塗り終えたのはおやつ時だったが満足行く出来だったのでクッキーを食べた(満足感関係ナッシング)

 

 

翌日から明石が乗りフラフラしながら飛び立ち不安になりながら一週間を待った(帰還時穴が開いてはいたがそれが気にならなくなる事が起きる事を未だ誰も知らない)




最近本当に駆け足の話になってるけど灯が来たら本来の速度に戻るかと思われるであります
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