やはり俺のボーダー活動は間違っていない?? 作:ちょむすけ、クリス
解説said
「おおっと、ここで比企谷隊員孤月とスパイダーをくっつけた?!そしてそれが孤月の形に戻っていく、あれは何をしているんですか?」
「おそらく、合成弾の応用で作ったものでしょう。しかし難易度が合成弾とは比較になりません。合成弾はあくまで弾と弾の合成です。しかしあれはオプション用トリガーとアタッカー用トリガーです。おそらくあれができるのは比企谷だけでしょう。」
「最後に孤月の形に戻したのは擬態だな。相手は普通の孤月だと思い込む、そこで奇襲かやばくなった時のためにあえて、孤月だけだと思わせるんだろう。だが問題なのはあのトリガーの戦闘力がどれほどかということだ。」
「おそらく、孤月の形を変えながら孤月から糸を出しながら戦うと言ったところでしょう。」
「と、いうことです。これは菊地原隊員との戦いが注目です!!」
「・・・あれ、めちゃくちゃ強いじゃないですか!!予想をはるかに超えています。あの戦い方についてどうおもいます?」
「・・・正直強すぎますね・・・。今の戦いでは7本の槍で戦っていましたがもっと複雑な動きが出来るなら非常に恐ろしいです。」
「・・・あれでもし盾のようなものが出来るのならば、敵の攻撃を守りながら槍で戦うということが出来る。そんな事が出来るのならばアタッカーではまず1人で勝つことが出来なくなるだろう。」
「わ、わかりました。ということでもし比企谷隊員と戦うことがあるようなアタッカーの皆様は十分気をつけてください。」
八幡side
(ふぅ、とりあえず菊地原はやったがこれで風間隊には俺のトリガーのことがバレたな、だが正直風間さんさえ警戒しておけば大丈夫だろう。歌川は弱くはないが今の俺なら敵じゃねー)
『よくやった八幡。もうトラップはだいたいできたから俺は隠れる。やばくなったら言ってくれ。あまり力にはなれんがサポートはする。』
『わかりました』
(うし、残りも頑張るか)
風間side
『すいません風間さん。』
『いや、初めてのトリガーだ、しかたない。そんなことより情報が欲しい。大体でいい教えてくれ。』
『はい。比企谷先輩のあのトリガーは糸状のトリガーです。おそらくどんな形にも変化可能で硬さは孤月よりすこし脆いぐらいです。あと、遠隔操作ができるタイプみたいです。』
『よくやった。それだけで十分だ。歌川。比企谷は2人でやる。1人の時に出会ったら迷わず逃げろ。おそらく俺1人でもきつい。』
『了解。』
(しかしまずいな。このままでは合流しなければ倒せる奴が多すぎる。合流第一で動くか。)
八幡side
適当に進んでるうちに冬島さんのトラップ地点まで来ちまったな。
ここら辺をぐるぐる回るか。
と思っているうちになにかが来る気がした。
(たぶん誰か来てるな。ここは様子見で)
「ククリ」
そう呟いたとたん八幡の鞘から大量の糸が手のひらに集まり、そこから周囲を糸が固めていく。
カキィィーン
と鳴り、誰が攻めてきたことが分かったが既にその時には八幡は糸で固めた壁の中だった。
風間side
『比企谷を発見。歌川、あといくらで合流できそうだ?』
『5分もかかりません。』
『わかった。俺が注意を引く。その間に奇襲で仕留めろ。』
『了解』
(とは言ったが一応奇襲で仕留めるつもりで行く!)
が、比企谷が「ククリ」と呟いた瞬間比企谷の周りに大量の糸で固められた糸の壁が現れた。
(なんだこれは。糸の壁?まるで繭だな。)
と、思っているとたん上の糸がほどけそこから比企谷が出てきた。
「風間さんでしたか。1人ですか。でも油断はしませんよ!!」
と同時に比企谷が3本の槍を作り2つの盾のようなものを後ろに纏わせた。
(ちっ、奇襲の警戒か。これでは歌川が上手くきめれん。)
と思いつつも向かってきた3本の槍を素早く動きながらかわしていた。
『歌川、比企谷が後ろを警戒している。狙うなら斜めから首筋を狙えもしやれなかったら援護を頼む。』
『了解』
そこから比企谷との激しい戦いが始まった。
次で風間隊との戦いが終わります。