やはり俺のボーダー活動は間違っていない?? 作:ちょむすけ、クリス
歌川side
(そろそろ風間さんの所に着くな。しかし前までの比企谷先輩なら既に風間さんにやられていてもおかしくない。それほど強くなっているということか・・・。)
そして歌川は比企谷の戦いを見て目を見開いた。
(これが比企谷先輩の新しい戦い方・・・。これと初見で戦うのなら菊地原がやられたのもしかたない・・・。この奇襲せめて致命傷だけでも与えないと勝てないかもしれない。)
と比企谷の隙をずっと探していた。
そして遂に
(!!。比企谷先輩の首筋が空いた。これならいける!!)
とカメレオンをぎりぎりまで発動させながらスコーピオンで首筋めがけ腕を振った。結果・・・
1人の隊員の首が飛んだ。
『トリオン供給機関破損ベイルアウト』
と歌川が離脱した。
八幡side
(風間さんにカメレオンを使わせないように糸の槍で攻めてはいるがこのままじゃジリ貧だな。だがそろそろだ。)
(・・・くる!・・・3・・・2・・・1)
スパッ
『トリオン供給機関破損ベイルアウト』
(よし、これで歌川がとんだ)
「何故いま歌川がやられた!?」
「歌川が奇襲で来るのは分かっていました。しかし狙われる場所までは分からなかった。だから首筋だけ空けておきました。あとは、俺のサイドエフェクトでいつ来るかを大体予想し、そこに鋭くした糸を1本置いておけば歌川が自分で切られに来るって訳ですよ。」
「・・・そうか、だからあえて糸を固めて戦っていたという訳か、細い糸がバレないように・・・」
「えぇ、ここからは奇襲の心配も無く全力で攻撃に専念することが出来ます。」
「フッ、これはきついな、だが無傷で帰すつもりは無い。」
「もちろんですよ。」
と、八幡は覆っていた糸のガードを外し6本の槍と1本の孤月を作り上げた。
風間side
(これだけの槍が来るならカメレオンを無理だな。それに比企谷のサイドエフェクトの精度が予想以上に高い。ここからは純粋な攻め方しかできんだろうな。)
と思いつつもグラスホッパーを比企谷の周りに若干少なめに置いた。
(変にスピードを上げると奴の糸でやられてしまう。あれはすべてダミーだ。少しでも俺への注意をそらして戦う必要がある。・・・フッ、さっき純粋な攻め方で行くと思ったがやはり少しだが、からめ手になってしまうな。・・・もっとアタッカーとしての性能を上げねばな)
と思いながらも比企谷が操る糸をかすりはしているが、かわしていた。そして、
(比企谷が動いた!ここで決める!)
と比企谷が前に出た瞬間に比企谷の一歩手前にグラスホッパーを置き、比企谷を上に飛ばした。
「やばっ」
と、とっさに迎撃の体制を取るが
「まだ終わらん」
と、さらに比企谷の上にグラスホッパーを置き比企谷が急降下。
「決める!」
と、スコーピオンを振るうが比企谷が糸で体を引っ張りぎりぎり致命傷は避けた、が腕を1本切り落とした。
八幡side
(くそ、やられた。とっさに糸で体を引っ張ってなかったら首が飛んでた。)
と、思いつつも切られた断面を糸で覆いトリオンがこれ以上漏れるのを防ぐ。
(腕1本で済んだがそれ以上にトリオンの消費がやばいな。今のでだいぶ持ってかれた。)
八幡の「クロスティ」は手のひらから出しているため腕には多くのトリオンが集中している。そのため腕が1本やられるだけでも戦力がだいぶ減ってしまう。が、
(仕掛けはもう終わった。あとはかけるだけ・・・)
「お前のサイドエフェクトで躱されるとおもったが、当たったか」
「まぁ、俺のサイドエフェクトは運が結構絡んできますから・・・」
「だがこれでお前を倒せる希望が見えてきた。お前のサイドエフェクトが発動しなくなるまで攻め続ければいいということだ」
「そんなとこさせませんけどねっ!」
と6本の槍を上から突き刺すように打つが、
「遅い!」
とこちら側にスコーピオンを構え突っ込んできた
風間side
(これで奴の糸は手に持っている孤月だけ・・・)
と思うが
(!!。なぜ奴は孤月を持っていない!!一旦引くか?)
と思っていたが
「トープ」
と比企谷がつぶやく。そして地面からモールクローの比較にならない大きさの剣が飛び出してきた。
『トリオン供給機関破損ベイルアウト』
(くそ、さっき6本の槍で一気に攻撃したのはこれの布石ということか・・・)
こうして八幡は一人で風間隊を倒してしまった。
正直八幡のサイドエフェクトチートじゃね?だって何もわからなくてもなにか来るって直感で分かるってステルス息してないじゃん・・・。
ということで八幡のサイドエフェクト「直感」は8割の確率で発動にします。