11月11日にそれっぽい形状の箸を噛み折りました まる
※本編に一切関係ありません
一限目の授業が始まって早々、
「そろそろクラス代表を決めねばなりません」
そういえばIS作ってるときにあの先輩も世間話としてそんなことを言っていたなぁ。
あの時は確か…
「そういえば貴女たちのクラスはクラス代表は決めたの?」
「え、やっぱりそういうのあるんですか」
「そりゃあるわよ学校だもの。それにこの学園はISという特殊なものを扱ってるからその手の厄k…げふんげふん、その手のこともあるからより大事なのよ」
今、厄介事って言いかけませんでした…。
あとその手ってどの手ですか。
とまぁ、なったら面倒な仕事がありそうということだけは分かった。
「誰かやってもいいという人は居ませんか?自分から立候補しても、他人を推薦してもいいですよ?」
他人を推薦してもって…
おかしいな、押し付け合えって感じに聞こえるぞ?
「ねえねえ、どうする?」
「あなたする?」
「いやいや、私はこういうの無理だって」
「こういうのって代表候補生がやった方がいいんじゃない?」
「でもうちのクラスには専用機持ってる人はいないよ」
「1組とかはやっぱり、
周りが口々に言う。
今言っていた代表候補生というのは、その名の通り国を代表するIS操縦者の卵であり、それに属する人は必ずといって自分のISを持っている。
とはいっても専用機を持っているからといって代表候補生かといえばそうとは限らず、現に未完成とは言えISを持っている時花は代表候補生ではない。
噂で聞いたが、1組の
あっちもあっちで特殊だからね。
「誰か居ませんか?」
「はい!もういっそのこと居ないということで」
「却下します。このままだと話が進まないので私が勝手に決めますよ」
「お願いしまーす」
「やっちゃえ綾ちゃん!」
進まないと判断した宝条の台詞に乗っかる生徒たち。
にしてもいつの間に綾ちゃんなんて呼ばれるほどに。
「では、入試での成績で…いえ、ここは
「なんで!?」
やばい、突然指名されたものだから大声で反応してしまった。
「ISの方は完成しましたか?」
「いえ…まだまだ…ってちょっと待って!」
なんで作り始めたこと知ってるの!?
一緒に作ったシィナさんと
「貴女のそのチョーカーは待機形態のISですね」
バレてる!?
この前までは無かったけどそれだけでバレたとは思えない。何故気付かれた。
しかもその発言で周りまでこちらを見てくるし。
「丁度ISを持った人が居るのでクラス代表は皇さんにお願いします」
丁度って何さ!
その時、授業終了の音が鳴り響いた。
それにより、それではここまでと言って宝条は出て行ってしまった。
色々言ってやりたいことがあったけど、終了と同時にクラスメートに囲まれてしまった。
「ねぇ皇さん、いつ手に入れたの?」
「皇さん意外と凄い人だったりする?」
「今度見せてくれない?」
うげぇ、面倒なことになった。
出してくれるとは思えないけど無いよりはマシと助け舟を求めてシィナさんの方を見ると、既に寝ていた。絶対狸寝入りだアレ!?
はぁ…誰か助けて…
想像を文章に置き換えるのほんと疲れる(´゚д゚`)