書きたいという欲に負けて連載する事になりました。
拙い内容ですが楽しんでいただけると嬉しいです。
それではどうぞ。
第0話 月の少年の朝
ーーピピピッ!!ーー
目覚まし時計を止める……
枕元に置いておいたスマホの画面を確認すると時刻は8時10分だ。
もう少しだけ寝てても大丈夫かなぁと思った時……
『マスター!! 二度寝はダメですよ!!』
机の上に置いてある端末機の画面越しから腰に手を当てながらプンプンと怒る少女……
「…おはよ、シャル」
『はい、おはようございます。まだ眠そうですね?』
「…ぶっちゃけ言うと未だに眠い」
まぁ昨日遅くまでデッキ調整とかしてたからね……
どうも。僕の名前は
藍音学院に通っている高校2年生で16歳です……
って、僕は誰に挨拶してるんだろ……?
『本日はRoseliaの皆さん方とお出かけでは?』
「あっ……」
それを聞かされた僕は、
リビングに向かい急いで朝ご飯の準備をする事に……
『あっ! マスター! 私を忘れないでください~!?』
割と本気でシャルの事を忘れそうだったので慌てながら端末機を取りに部屋に戻ったのは余談である……
リビングで朝ご飯を食べながら僕は、
テレビを視聴していた……
『続いて今日のカードをお伝えします。本日のユニットはーー……』
あー…このユニットか……
そのユニットはリアガード効果のみで発動するスキルで"攻撃がヒットしなかったらスタンド"という後半になると非常に鬱陶しいユニットだった。
まぁ"ターン1回"という当たり前な条件付きだが……
『マスター、メールが3件程来てますよ?』
そんな事を思っているとシャルが声をかけてきた。
「ちなみに誰から?」
『花怜様、瑠菜様、ティア様からです』
ちなみに名前が出た3人は僕の幼馴染みだ。
『えっと…ここをこうやって……はわわ~』
シャルが今なにをしているのかというと受信メールの処理である。
この端末機があれば持ってる人限定だがスマホ擬きな役割も可能なのである……
「シャル…大丈夫?」
『だ、だだだ大丈夫です!!』
手をじたばたさせ慌てながら答えるシャル。
大丈夫じゃないなぁと判断した僕は……
「ウルル、手伝ってあげて?」
『了解しました』
助っ人を呼ぶ事にした。
やっぱり機械を使った事だと彼女は頼りになる。
ちなみにメールの内容を確認したら3人の内2人が今度学校に来てよ!というふざけた内容だった……
そして比較的まともな内容がティアちゃんだった。
(学校に来てって……女子校じゃん……)
花怜ちゃんは
今でも時間さえあれば会ってるし……
「じゃあそろそろ行こうか?」
『はい♪ マスター♪』
『私達はいつでも貴方の傍に……』
デッキが入った端末機を持ち玄関に鍵をかけ
僕は幼馴染み2人と友人が待つ待ち合わせ場所に向かった……
読んでいただきありがとうございます。
更新はゆっくりとなりますが次回もよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
※主人公の簡単なプロフィールです。
容姿イメージ:『らき☆すた』の岩崎みなみ
誕生日:12月12日、いて座
血液型:A型
一人称:僕
使用クラン:???、???(作中で公開)