いやぁ……『蝶魔月影』がどこにも売って無いですね。
理由は多分、収録クランが環境入りしてるからだと思います……
この調子だと、『虚幻竜刻』も買えるか不安ですね(苦笑)
今回はサブタイの2人が登場します。
口調等、色々と不安なところはありますが、楽しんでいただけると幸いです。
それではどうぞ。
…たちかぜの『真古代竜』……強過ぎると思うのは自分だけでしょうか?
「…………」
藍音学院の理事長、ティナからの依頼で、昔住んでた団地を一時拠点にする事にした悠里。
30分くらい、昼寝しようと思った矢先に来客が来た……
「「はぁ……はぁ……」」
その2人は走って来たのか、息を切らしていた。
さて。なんて声をかけてあげようかな……?と悠里が思った時……
「「悠里(くん)!」」
「ぐぇっ!?」
2人の頭が悠里の鳩尾にクリティカルヒットし、変な声を出してしまう悠里。
そして反動で後ろに倒れてしまう……
「あ、あのさ……2人共……この態勢は危ない気がするから……とりあえず離れて……」
「へっ? あっ……ご、ごめんね!?」
「あっ……ご、ごめん……」
悠里の言葉に
別に2人に非は無いんだが、鳩尾の頭突きは流石に痛いなぁと悠里は思った。
「「…………」」
歩夢と侑を家の中に入れ、アイスティーとお茶菓子を出す。
すると何故か2人は黙りこくってしまった……
さて。これは何か話す話題を僕から出さなければマズいなと思った悠里は思考を巡らす。
「…そういえばさ。2人共、走ってきたけど……よく僕が居るって分かったね?」
「「当たり前(だよ)!」」
そう訊くと歩夢と侑は悠里に詰め寄った。
「しずくちゃんから聞かされて……半信半疑だと思ってたら、お母さんから電話がかかってきて……悠里くんが家に居るって聞かされて……」
「私も歩夢と同じタイミングで、お母さんから電話がかかってきたから、それで確信した」
それを聞いた悠里は納得した。
なるほど。2人が息切れしてまで走ってきたのはそういう事か。
彼女達の後輩である、しずくから話を聞かされて、同じタイミングで自分達の母親から電話があった……という訳だ。
「そ、そうなんだ……」
2人の答えに苦笑いするしかない悠里。
「(それにしても……2人共、美人さんになったなぁ。昔から美少女だったけど……)」
まず歩夢。
ライトピンクのミディアムヘアをハーフアップにし、悠里から見て、右サイドに三つ編みシニヨンで纏めていた。前髪は左に流したぱっつん。
次に侑。
黒髪のツインテール姿で、毛先が緑色のグラデーション。そして自分の記憶通り、綺麗な緑色の瞳をしていた……
ちなみに彼女の毛先が緑色なのは遺伝だって昔言ってた気がする。
「「……? どうしたの?」」
「…歩夢ちゃんと侑ちゃんが予想通りの美人さんになってて、悠里は悠里はちょっと自分に自信が無くなってしまい、ショックを受けてみたり。2人共……昔から可愛かったし……」
「「か、かわっ……!? ~~~~っ!!?」」
割と本気でショックを受けながら、どこぞの打ち止め口調になる悠里。
一方で可愛いと言われた歩夢と侑は顔を赤くするのであった………
「…そっか。よくよく考えたら、歩夢ちゃんと侑ちゃんのお父さんがカッコよくて、お母さんが綺麗な人だから、2人みたいな可愛い子が産まれるのは当たり前か。どうしてこう……僕の周りはそういう大人が多いんだろうね?」
うん。そういう理なんだよきっと。ちなみに2人はどう思う?と訊く悠里。
「私はよく分からないけど……でも私から見ても悠里くんのお義父さんとお義母さんも素敵だと思うよ? ね、侑ちゃん?」
「うん。悠里のお義父さんはカッコいいし、お義母さんは優しくて綺麗だし……正直に言って……見習いたい」
「そうかなー……? 自分で言ってなんだけど、第三者の意見がないと分からないもんだね。こういうの」
自分の両親の呼び方に違和感をもった悠里だが、気にするほどではない。
何故なら、友希那達もそういう風に呼んだ事があったから。
この後、上原家と高咲家の両親に呼ばれて、一緒に夕飯を食べる事になった悠里なのであった……
読んでいただきありがとうございます。
そういえば、スタンダード版の『ファントムブラスター・オーバーロード』って、どんな風になるんでしょうね……?
スタンダード版のカードプールが広くなるのは嬉しいからいいですけどね。
次回も頑張りますので、よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。