本編は下です
夕食後・・・
スグ(お兄ちゃんが私の血を・・・えへへへへへ)
リビングでただ一人、笑みを浮かべていた。
キリト自室にて
キリト「さてと・・・確か明日はレインはログインできないはず。店をやってるからなぁ。・・・そいだな、久しぶりに店内のレインと会うか」
ぶつぶつと独り言を言っていた。
両親が使う寝室にいるアスナ。スグがアスナとキリトを一緒に寝かすことを全力で否定していた。アスナも抵抗していたが、そこはキリトが「アスナは両親の寝室に寝かせるよ」と言い、アスナは心底残念がっていた。スグはニヤっと笑みしていた。
夜
キリト「スゥーー・・・スゥ‥」
桐ケ谷家の中は真っ暗になっていた。両親の寝室は、少し明かりが見えていた。その原因とは。
アスナ「えへへへ・・・キリト君の寝顔・・・・かわいい///・・・いつでも見てるからね・・・」
アスナは自分の設置したカメラ映像を自分の携帯で目をしっかりあけながら見ていた。
アスナ「・・・」
アスナ「・・・我慢できない・・・」
布団をどかす。
アスナはベッドから立つと、携帯をスリープモードにし、両親の寝室を出る。
アスナ(キリト君の顔・・・直接見たい・・・会いたい・・・一緒に・・・寝たい・・・)
ゆっくりと廊下を歩き、キリトの自室へアスナは着実に近づいて行った。
アスナ「ここが・・・キリト君の部屋だね・・・」
ドアノブを見る。躊躇なく手をつけ、右に回す。その時だった。
ドタドタッ!
誰かが走ってくる音が聞こえる。キリトがここで寝ているということは間違いない。
直葉だ。
スグ「・・・」
アスナ「・・・」
アスナは少し驚いた顔をしたが、すぐに表情を切り替えた。
アスナ「どうして・・・開けるとわかったの?」
スグ「お兄ちゃんの家のドアノブには、ひねるとうちの携帯に直接侵入者として連絡が飛んでくるようになってるの。この機能は大変だったけど、まさか使えるときがくるとは思わなかった」
アスナ「そう・・・さすがね、キリトの妹さん」
スグ「アスナさん・・・夜這いでもしようとしたの?」
アスナ「そんなわけないじゃない。ちょっとキリト君の寝顔を観察するくらいよ」
スグ「・・・それだけの理由で十分。今すぐ寝室に帰って。でないと・・・」
スグは右手に月光の光を帯びていた金属のものを持っている。包丁だ。
今のアスナに抵抗できるものは何一つ持っていない。
アスナ(ッチ。・・・まぁいいか)
アスナ「素直に戻るわよ。安心して、もう''直接キリト君の寝顔を見ない''から」
スグ「じゃあ・・・戻って・・・」
スグの顔は暗くてよく見えないが、殺気がこもっていた。
キリト「うぅん?うぅ」
キリトはただ寝返りを繰り返していた。
アスナが見ているとは知らずに。
朝
アスナ「じゃあ戻るね」
キリト「あぁ」
玄関でアスナと別れる。
ガチャっと扉が閉められた。
スグ「今日はどうするの?日曜日だよ?」
朝食をたべながら、スグが聞いてきた。
キリト「そうだな・・・今日は少し東京の方に行くよ。ちょっと寄りたいところがあるからな」
スグ「バイクで行くの?」
キリト「そうだな。だから早めに出るよ。朝食ありがとうな」
キリトはそういって食器をキッチンに運ぶ。
スグ(どこに行くんだろう・・・。まぁいいか。聞かなくてもキリト君の私物のほとんどにはGPS(現在位置を特定するシステム)が仕込まれているからね)
キリトは荷物をもって、家を出る。
キリト「行ってくるよ」
スグ「早めに戻ってきてね~(すぐに戻ってきてほしいけど)」
キリト「あぁ。じゃあな」
ガチャ。
キリトは自分のバイク・・・ではなく、エギルから借りていた青いバイクのサドル内に荷物を入れる。
ヘルメットしっかり装着する。
キリト「行くか」
エンジンがなる。朝8時30分から東京に向かっていった。
このバイクのハンドルには携帯がおけるようになっている。だから走行中でも、地図が見れるようになっていた。
キリト「すぐ着くな」
エンジンをひたすら鳴らす。
東京に到着する。
キリト「さてと、レインのお店は・・・あった」
荷物を持ち、キーをかけ、向かった。
店に入る。
「「「おかえりなさい。ご主人様♪」」」
キリト(相変わらず・・・この歓迎は慣れないかな・・・)
席に座る。
レイン「ようこそ!ご主じ・・・キリト君!?」
キリト「よっ。最近来れなくて悪かったな。久しぶりにその姿が見れてよかったよ」
レイン「キリト君・・・///」
そこでレインとキリトは話始めた。
スグにみられてるとも知らずに。
レイン登場しました☆
まだ出ていなシノン、シリカ、ストレア、その他もろもろも確実に出します!
なので期待して待っててくださいね☆
実際レインのお店って東京であってたっけ・・・?ちょっとここらへんはゲームの記憶があいまいですいませんw
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