本編は下です
ブゥーンとバイクのエンジン音が鳴っていた。
現在、来た道を戻っている。
キリト「今は・・・2時くらいか・・・」
キリトはさらにスピードを上げて帰っていった。
桐ケ谷家。
埼玉県、川越市。
到着すると、バイクを止め、エンジンを切った。
サドルから荷物を取る。
玄関に向かった。
キリト「ただいま~」
そう言いながら俺はリビングに向かっていった。
スグ「おかえり~お兄ちゃん・・・」
キリト「ん?どうした、くらい顔して」
スグ「・・・」
静かに立ち上がる。
スグ「ねぇ、お兄ちゃん・・・東京の秋葉原いってたよね・・・?」
キリト「え・・・?まぁ、東京の秋葉原行ってたな・・・」
スグ「そしてさ、レインのお店行ってたよね?メイド喫茶っていう所」
キリト「・・え?い、行ってたけど・・・(話したっけ・・・?)」
スグ「・・・許さないよ・・・」
キリト「え?」
スグ「許さないッ!!!!!!!!」
キリト「ッ!?」
スグの怒りの大声が、部屋中に響いた。それに対して隠すこともできず、そのままびっくりした顔をしてしまった。
こんなに怒ったのって・・・ないからな・・・。
キリト「な、なんで・・・?」
スグ「だって・・・メイド喫茶でしょ?かわいい子たちが客を迎えて客を喜ばすんでしょ?メイドたちがやるんでしょ?まぁ私にとってはあんなメイドたちなんてブスばっかなんだけどね。そんな汚染された腐女子の空気を吸ってほしくないし・・・それにレインもいるじゃん・・・。彼女の腐女子だよ・・・。正直汚いよ・・・だから今すぐ風呂はいってッ!!!!」
キリト「えぇっ!?」
スグ「いいからッ!!!・・・入って・・・」
最後の言葉は自分の脳に突き刺さった様に鋭い言葉だった。
正直、反対するのが怖くなる。ここはそのまま従うべきだと思った。
キリト「わかった・・・」
スグ「もうお湯沸いてるし、早く・・・」
キリトは洗面所に向かっていった、
洗面所
キリト「・・・前リズにもおんなじこと言われたなぁ・・・風呂入れって・・・」
キリトは少し考えながらお風呂に浸かった。
キリト「だがまぁ、疲れてたし、風呂もいいな」
暖かいお湯が、体全身の疲れをほぐしていく。
次第に眠くなってしまうが、必死に戦う。
キリトが入ってから10分後。
洗面所の扉が開かれる。
キリト「・・・ん?スグ?どうしたんだ?」
お風呂の扉越しにスグに問う。
スグ「・・・」ヌギヌギ・・・
キリト「?」
返答がない。少し怖いけど、そのままにする。
すると。
ガチャ
キリト「・・・?」
風呂の扉がゆっくりと開かれる。アスナでも誰でもない。
そのきれいな肌色と、前はしっかりタオルで隠されている。
ということは今の前にいるスグこと直葉は・・・全裸だということだ。
スグは顔を赤らめながらもじもじとキリトに言った。
スグ「・・・えっと・・・背中流してあげるよ///」
キリト「えっ!?」
俺は即座に顔を反対に向ける。
スグ「お風呂入るね・・・///」
俺の前にスグは入った。
キリト「・・・」
スグ「・・・///」
キリト「なんで・・・一緒に入ったんだ・・・?」
スグ「だって・・・お兄ちゃんだとしっかり流せるかわかんないんだもん。だから私が手伝うよ///」
キリト「・・・」
キリトは返答に困った。正直妹スグは、一体全体どうしてこんなになっちゃったんだろうか?なんかあったのか・・・キリトは考えても浮かばなかった。むしろ、脳の思考回路がより複雑になるだけであったので、考えることをやめ、返答を考える。
キリト「えっと・・・大丈夫だぞ。しっかり流せるからな」
スグ「いや、絶対に私流すよ」
スグの顔には恥ずかしさなんてなかった。
キリト「・・・そ、そうか・・・」
こうなってしまっては俺の言うことなんて聞いてくれない。
シャー
シャワーの流れる音がする。
頭から下にシャワーを被る。
その後ろにはスグが居た。
スグ「・・・じゃあ・・・頭から洗うね」
シャワーを止めると、シャンプー液を手にのせ、すこし泡立てる。
そっと頭の髪に乗せる。
キリトの髪はすこしぴょんぴょんと出てるところがある。ユージオと比べて、つんつんだが、髪が濡れればきれいな丸になる。
わしゃわしゃ・・・
洗う度に泡が出る。
しかしキリトは今困っていた。
ぽにゅん・・・。
キリトは別にいろんな女の胸を比べるような変態ではない。しかし、スグは大きいほうだと思う。本人もそれは自覚していた。
そのせいか、大きい胸は自分の背中に直で当たっているのだ。正直、そっちに意識がいくが、必死に思考と止める。
ジャー
シャワーを出すと、頭の泡が消えていく。
そこにスグは手を使い、さらに細かく落とす。
スグ「次は体洗うね・・・」
キリト「・・・待て。背中は任せるが・・・前は自分が洗う。これは許してほしい。頼む。」真剣な表情
スグ「・・・わかったよ」(´・ω・`)
ボディソープ液を手にだした。すこし泡立てると、そっと背中に直で触る。
ぬるっ。
背中はスグに任せたが、手だと恥ずかしい。
くすぐったく、少し俺の顔も赤くなっているだろう。
スグは胸を背中に付けながら背中をまんべんなくあらう。
スグ「お兄ちゃん・・・緊張しすぎじゃない・・・?」
キリト「そりゃ・・・異性と入ることなんてないからな・・・」
スグ「やっぱり前洗ってあげようか?」
小声でキリトはいう
キリト「・・・ア→タ↑マ↓オカシイ→ダロォォォ!↑」(誰か風)
結局、キリトは前はあらわせず、先にお風呂から出て行った。
キリト「・・・なんか・・・皆・・・おかしいよな・・・」
本人はちょっと鈍感なところがあった。
キリトより先にログインしていた猫耳の水色の髪、しっぽをもつ女は考えていた。
???「これと・・・これと・・・まだいるかな・・・確実にいきたいから・・・うふふふふふ」
さまざなは物騒なものを持ちながら、気味の悪い顔を浮かべていた。
見てくださりありがとうございます☆
長くなっちゃいましたねw
次回は水色髪、しっぽ・・・で猫耳・・・一体だれなんでしょうかねぇ?
今、キリトがハーレムすぎて困ってしまうような作品を同時に書くことを考えており、だいたいのストーリーを考えています!ので、制作決定です!
なので別作品のキリトverも楽しみにまっていてくださいね☆
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