本編は下です。
+おまけ
クライン「シリカの話は一応少しメモっておこう・・・」
エギル「そうだな・・・」
チャランチャラン
エギル「らっしゃい!」
クライン「ん?」
リズ「・・・(キリトはいないかぁ)」キョロキョロ
クライン「おぉ、リズだな」
エギル「呼んでみてくれ」
クライン「わかった」
クライン「おーいリズ!ちょっとこっち来てくれねぇか?」
リズ「・・・え?あぁ、いいわよ」
そういうと、リズはこちらに近づいてくる。
クライン「まぁとなりに座ってくれや」
リズ「なぁに?ナンパ?」
クライン「そんなことしねぇよ!それより、ちょっと会話でもしねぇか?」
リズ「いいわよ」
クライン「聞きたいことがあるんだがいいか?」
リズ「ん?何?」
クライン「直で言うが、キリの字のことをどう思ってるんだ?」
エギル「・・・」
リズ「・・・」
しばらく間が空いた後、リズは口を動かした。
リズ「・・・そうね・・・キリトのことは・・・好きだわ。けど、なんか好きっていうより・・・まぁ、なんかね。虐めたくなっちゃうのよ」
リズは一方的に話し続ける。
リズ「こう・・・虐めてるとね、相手の苦しい表情、痛みに耐える表情、怖がっておびえる表情。それぞれ見てると・・・こう、うずうずしちゃうのよね。なんでかなぁ・・・。サディストかな、あはは。・・・だから・・・こう、拘束でもなんでもして、キリトと私と二人だけの空間を作って、キリトの苦しい表情を見せてほしい・・・んだよね。だけど、拘束に成功して、二人だけの空間で・・・虐めてるのはいいんだけどいつまでキリトはその表情を私に、私だけに見せてくれるかな。鞭でたたいて、いろいろして、キリトの耐える顔を見てみたいけど、いずれ壊れそうで・・・もし壊れたらそれはなんの表情も見せないただの好きな人形になっちゃうし・・・。だから耐えて耐えてそして時に優しさをみせてまた虐める。飴と鞭・・・いや、そんな甘くないわね。けどそういうこと。だから私は狂おしいほどキリトが好き。いずれすぐに拘束して縛って暗闇にいれ、たたく。・・・・・・あぁ・・・想像してきたら興奮してきちゃった///」
クライン(驚愕の顔+胃が痛い)
エギル(驚愕の顔+胃が痛い)
リズ「・・・あ、ごめん。一方的に話しちゃって」
その目には光はなく、闇の中でキリトのことを想像しているようだった。
エギル「・・・あぁ、会話付き合ってくれてありがとな・・・。なんか頼むか?」
リズ「そうねぇ・・・じゃあこのケーキ一つ」
エギル「わかった・・・」
そういってエギルは店奥に行く。
クライン「・・・あいつ・・・リズはやばいな。いろんな意味で」
エギル「胃が痛くなってきたぜ・・・」
ひそひそと話す男二人とおいしそうにケーキを口に運ぶ笑みの女性がその店内にはいた。
リズ「えへへへ・・・あは・・・あははははは」
小声で三日月の笑みを浮かべていた。
特別枠 君を愛したい(アスナ)
アスナ「ねぇ、〇〇。今日、遅かったけどなにかあったの?」
アスナ「へぇ・・・仕事の人と話してたら遅れちゃったんだ。楽しかった?」
アスナ「そう、よかったね。・・・けど、〇〇。その人って・・・女性?」
アスナ「ねぇ、〇〇。答えてよ〇〇。・・・男性?そう、そうなんだ。じゃあちょっと失礼するね」
そういい、近づいてくると、服へ顔を埋めてきた。
アスナ「スンスン・・・。やっぱ女性の香水の匂いがする。・・・どうせ嘘だとわかってたわよ。だって顔の慌てよう、嘘が下手ね。・・・で、なんで女性の人としゃべってたの?」
アスナ「・・・もう男性じゃないことはわかってるの。ずっといちゃいちゃしてたくせに、もう言い訳は通じない。・・・許さないよ?」
アスナ「私がいるのに、他の女と目を合わせたり、話したり、触ったり・・・ましてや部下までついちゃったね。まぁそれは〇〇がどんどん上に立つことでいいんだけど・・・女性に頼られていても、私以外の人と会話したりするのはずっと許せなかったんだ」
アスナ「・・・もうなんか、〇〇をそこに行かせたくない・・・。もう、私以外の人と会わないでほしい。これ以上私以外の人と話していちゃつくんだったら、それ相応のことをするよ。痛いこともあるよ。いいの?」
アスナ「・・・そう、わかってくれたんだ。じゃあ次からはすぐに帰ってね。あ、あと残業はまだいいけど、女性と話してたりしてたらばれるんだから、やめた方が、身のためだよ。〇〇」
アスナ「ずぅっと、愛してるよ?私の〇〇」