キリト「うぅん」
俺はアミュスフィアをとると、上に置いているナーヴギアを見た。
キリト「はぁ・・・」
SAO事件だと物騒なこと言われてるが、俺にとっては宝物のようなものだ。
キリト「飯は今日はスグが当番だったはず・・・」
俺はベッドから立ち上がると近くのPC前の椅子に腰を掛ける。
キリト「ARのことがニュースで取り上げられてるな・・・」
PCのニュースはすべてARで埋められている。
キリト「どこもかしこもARか・・・」
外はもう暗く、7時を指す。
キリト「明日は仕事だな」
仕事・・・まぁAIのプログラム関係の仕事だが。かなり月収が高い。だから働けている。比嘉が教えてくれた仕事先だが、かなり難しい。
スグ「お兄ちゃん?ごはんできてるよ?」
キリト「そうか、わかった」
スグに呼ばれた。俺はスグの後を追っていった。
キリト「明日は仕事だから、家にいれないぞ」
スグ「私もだよ?」
当然の会話を食べながらしていた。明日は互いに仕事なんだということを。
キリト「じゃあ、行ってくる」
スグ「うん」
俺はラース企業に向けて、足を忙した。
キリト「・・・間に合うな」
俺は必死に足を動かし、駅へ向かう。
今俺は山手線に乗っている。
六本木にある会社だが、俺は前オーシャンタートルのところに働いていた。
まぁ働くというより・・・なんていうんだろうか、実験?とでも言うのだろうか。
ソウルトランスレーターに入っているのが仕事・・・か。
今はそのような体験より、作る、側の人間だ。
難しいが、楽しい。
俺は六本木駅まで向かう途中、窓の外を眺めていた。
俺はラース企業に足を向けて歩いている。
約6時に終了、あとは残業。だが、ブラックじゃない、ホワイトだ。
皆優しい社員ばかりだし、比嘉タケルや総務省の菊岡も優しい。
俺はいつの間にかそのビルの前に来ていた。
自動ドアの中へ俺は入っていく。
和人「・・・ふぅ」
PCとにらめっこしながらコーヒーを飲む。今やっているのはもちろんプログラム設計。
これは未来にどのような影響与えるのか。わからないが、俺は希望と共に仕事をつづける。
女社員「あのー・・・和人さん?コーヒーお代わりでもしますか?」
俺の後から女性の声がする。まだ俺は若造なのに、よく働いている。
和人「ありがとう」
女社員「はい!」
笑顔でおれのカップを持って行った。
和人「さて・・・続けるか」
今は11時。12時すぎに昼休みだ。
弁当はスグが作ってくれたんだが・・・まぁものすごくおいしいから、昼が待ち遠しくなるものだ。
女社員「はい、和人さん♪」
和人「あぁ」
珈琲を受け取る。
一口飲み、手を動かした。
12時くらいになった今。俺はすこし手を休め、ぶらんぶらんさせる。
その時だった。
女社員「あのー和人さん、これ、下からもらってきたんですけど・・・」
女社員は1階フロントに行ってたらしく、俺は女社員の手に持っているものを見る。
和人「・・・弁当・・・。誰からだ?」
女社員「え~と・・・誰か名前は聞いてませんね・・・。銀色の髪色で、小さかったですね・・・。あと周りに多くのマスコミみたいなのが居ましたけど・・・有名な方だったりするんでしょうか?」
和人「あぁ・・・有名な人だな・・・。わかった、もらう。届けてくれてありがとう」
俺は弁当を手に取る。
すると女社員から提案が出てきた。
女社員「あの・・・一緒にお昼食べません・・・か?」
和人「あぁ、いいよ」
俺は女社員に了承すると、頬をさらに赤らめながら、笑顔でうなずいた。
和人「じゃあ外で食うか」
女社員「はい!///」
俺は敷地内のベンチで一緒に食べ始めた。
まぁ、誰かに監視されてることも知らずに・・・。
どこからのビルの頂上でか、だれかが双眼鏡を持っている。女性だ。
眼鏡をかけている。髪が短め。
なにかと監視が得意そうな動きをしていた。
???「あんな女が私のキリト君とお昼一緒にするとか・・・ふざけてるわね・・・。許せないわね・・・どうしようかしら・・・」
などと物騒なこと?を言っている女性が見張っていた。
和人「じゃあ食べるか」
女社員「はい!」
俺は両手を合わせ、言った。
そして俺は弁当の中身を恐れ恐れ開ける。
中は・・・♡マークのふりかけのかけ方。あとおかずが色とりどりに置かれている。
二箱だ。
なんというか・・・すごい弁当だ。ぎっしりハートマーク・・・か・・・。
女社員「この弁当作っている人・・・誰なんですか?」プクー
和人「まぁ俺の知り合いさ・・・」
女社員は頬を膨らませながらジト目で見ている。
俺はゆっくり弁当を食い始めた。
まぁこの後にスグの弁当も食ったのだが・・・おなかが・・・いっぱいだ・・・。
ちょっと辛い・・・。
キャピキャピ車の中で妄想している銀髪の女。有名人な女。
別名七色博士。その女性がとろんとした眼で車の中で妄想中。
???「えへへ・・・食ってくれたかなぁ・・・私の愛妻弁当・・・えへへ」
小声で言っていた。
笑顔であの男性のことを思っていた。かなり激しく。
運転手「何かおっしゃいましたか?七色博士様」
???「あっ!いいえ、な、何も言ってないわ!」
普段の顔に戻して、その女性は車の中で予定表を見始めた。
時刻6時
和人「じゃあ、俺はそろそろ帰るか~」
独り言が口から勝手に出ていた。
時間がある。家に帰ったらログインでもしようかなと思っていた。
女社員「あの~和人さん。一緒に行けるところまで帰りませんか?」
和人「ん?あぁ、分かった。ちょっと待ってて」
俺は準備をして、バッグを持つ。
和人「じゃあ帰ろうか」
女社員「はい♪」
そして今日もこの会社から出た。
会社の中の話になりましたが、大丈夫です。
ちゃんとALOの中の話もしっかり作ります☆
女社員は少しキリトのことがすきなのです☆
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