この先は下の本編をお読みください☆
キリト「ア、アリス・・・?」
アリス「キリト、待っていてください。今目の前にいる雌豚を駆除します」
キリト「ま、待てってアリス!どうしてそんな・・・」
アリス「どうして?どうしてなんて、そんなの決まっているではないですか。私の愛人を脅し、誘拐しようとした。当然の報いなはずです」
キリト「え・・・?」
アリスの目はもう黒く染まっていた。ゆっくりとフィリアに近づいて行った。
キリト(ま、まずい!今のアリスは少しおかしい!このままじゃ・・・)
アリス「この世界なら死んでも生き返るんだろう?なら死ぬくらいどうってことないはず」
キリト「フィリア!ログアウトしろ!死ぬよりまだましになるは・・・」
フィリア「ハァァァ!」
アリス「ッ!」
キンッ!!!剣のぶつかりあい。鈍く音がこの洞窟に響いた。
フィリアが立ち上がったすぐ、アリスに真正面から攻撃を仕掛けたのだ。
フィリアの短剣にはソードスキルのライトエフェクトがついていた。ガチだ。
フィリア「アンタなんかに!キリトは渡さないッ!!!」
アリス「フン。整合騎士にたてつくなど、無謀な。そなたにキリトは渡さないッ!」
キリト(な、なんだこの光景・・・。仲間割れ・・・?あんなに仲良かったのに・・・なぜなんだ・・・?)
キリト「フィリア!俺たちはともかくアリスはアンダーワールドから来たんだ!もしこの世界(ALO)で死んだら、どうなるかわからないんだ!だから・・・」
フィリア「もしアンタが死んだら・・・私にとっては好都合すぎるよッ!」
アリス「私は死なないッ!愛人を置いて他界などしないッ!フィリア!消え去れ!」
キリト「やめろ!こんな・・・なんで!?」
俺は声で止めることしかできなかった。
しかし、俺の声なんて全く聴いておらず、目の前の相手に目を本気に戦っていた。
キリト「麻痺毒・・・切れない・・・」
アリス「ハァッ!」
フィリア「クッ!」
フィリアがガードを崩してしまった。
アリスはこの好機を逃すわけはなく。
アリス「セアァァッ!」
ザシュッ!黄金の剣が振り下ろされた。
その剣はフィリアの体を上から下へ切り付けていった。
フィリア「アアッ!」
フィリアの体はエンドフレイム(デス後の炎)になっていた。ゆらゆらと黒い炎が揺れていた。
キリト「あ・・・」
アリスからは罪悪感を微塵も感じられなかった。
ゆっくりと近づいてくる。
アリス「待たせましたね、キリト」
アリスの目のハイライトはオフだった。
キリト「待たせましたって・・・フィ、フィリアが・・・」
アリス「あんなやつのことなんて放っておいてください。それにしても、今のキリトは動けないようですね。あやるにやられたのですね。・・・。これは好機ですね・・・」
キリト「え・・・?」
アリス「動けない・・・。ハハ、ハハハハハハハハハハッ」
キリト「ッ!」
アリスもフィリアと同じように、様子がおかしい。
アリス「眠ってしまうと勝手にいなくなってしまうんですよね・・・。そうだ、口止め道具でも付けておきますか」
キリト「は・・・?」
するとキリトは大きな袋に入れられた。口止め道具をさせられたまま。
最後に見たアリスの顔は黒く染まっていた。
キリト「ムグーッ!」
アリス「落ち着いてくださいキリト。大丈夫です。今から誰からも邪魔させない二人だけのところに連れて行ってきますからね。全部私に任せておいて大丈夫です・・・」
キリトは何もわからないまま担がれてしまっていた。眠れば勝手にログアウトできるが、恐怖で眠れやしない。幸い、アリスは現実には来れない。ということは現実の俺の体は一応安全だ。・・・なはず。
アリス「アハッアハハハハハハハハッ」
狂ったような笑みが、そこにはあった。
アリスの口調は少しわかりません。
もし違えば、感想にてすこしお願いします。
感想にアドバイス送ってくれてありがとうございます!とても参考になりました。まだまだ受け付けてますので、どうぞよろしくお願いします!
この話もいずれエンディングが来ると思います。ですがこれは皆さんに質問です。
グッドエンドのみ、バッドエンドのみ、もしくは両方のルートを書いてほしい。どれがいいでしょうか?
グッドエンドはいい感じは終わります。きっと。
バッドエンドはもう・・・キリトがいろいろなことに・・・ね?
なので3つのうち、どれがいいか教えてくれればうれしいですね。エンドの仕方についても要望があれば積極的にそれを採用していきたいと思っています。
もちろん普通の感想を書いてきても全然OK!そっちもほしいくらいw
これからも キリト「皆がヤンデレ過ぎて怖い」をよろしくお願いします☆