キリト「皆がヤンデレすぎて怖い」   作:エーン

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本編は下です


GOODEND2 アリス編 可能性を求めて、未来へと

キリト「・・・そういえばアルゴ、なにかいいクエスト情報とかないのか?」

 

アルゴ「そうダナ~、今はそんなにいいクエストはないナ。まぁ・・・うーん・・・」

 

突然、アルゴがうつむく。

 

キリト「・・・どうしたんだ?」

 

アルゴ「あっ!い、いやぁ・・・そのぉ・・・。なんというかナ・・・。クエスト情報はないけど・・・その・・・」

 

キリト「クエスト以外になにかあるのか?」

 

アルゴ「このALOの世界にある・・・その・・・カップルスポットっていう・・・情報なら・・・」

 

キリト「え?」

 

アルゴ「だ、だから!その・・・その場所に・・・」

 

今日のアルゴはなぜか、あまりらしくないのだ。

ずっと頬を赤くしているし、口数も急に少なくなったり・・・。

 

アルゴ「そ・・・その場所に・・・キー坊・・・いっ・・一緒に・・・」

 

キリト「ん?なんていったんだ?」

 

アルゴ「い・・・一緒に・・・「なにやってるのですか?」

 

キリト「え?」

 

突然、別の方から別の声がかかる。

 

そこにいたのは、黄色の髪が揺れ、金色に輝く鎧を身に着けている女。

 

アリスだった。

 

キリト「ア、アリス・・・」

 

アリス「そこにいる女は・・・確かアルゴという名前でしたか」

 

キリト「ま、まぁ・・・情報をくれるんだあ」

 

アリス「そのアルゴという女の情報でキリト、お前は連れていかれるところでしたよ」

 

キリト「えぇ?」

 

アルゴ「な、なんちゅー言い方だ!そんな言い方はないダロ!」

 

不服した顔でそういったアルゴ。

 

キリト「・・・アリス、誤解・・・しているんじゃ・・・」

 

アリス「そのはずがありません。あなたを連れて行こうとしています。だからこちらに来なさい」

 

ガシッと俺の腕をつかむアリス。俺はそのままアリスに連れて・・・連行された。

 

 

 

 

 

アルゴ(・・・まだまだだなぁ・・・俺っちは・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「・・・キリト、もう私は我慢の限界です」

 

キリト「・・・え?」

 

突然、アリスはすごく真剣な顔でそういったのだ。

 

今までにないくらい、すごい真剣な顔。

 

キリト「・・・どうしたんだ?」

 

アリス「アスナやリーファ、シリカやリズ、シノンと女性が多いこの中で、奪い合いはもうだめなんです。だから、奪い合いを無くせばいいんだと私は思いついたのです。それが・・・」

 

キリト「・・・」

 

アリス「あなたの世界に行って、私は全員を・・・」

 

次に発した言葉は、俺の思考を完全に停止させた。

 

アリス「殺します」

 

こんなことをいう整合騎士だったか、アリスは・・。

 

いや、そのアリスはアリス・シンセシス・サーティの頃だ。

 

今はアリス・ツーベルクだと思っていた。

 

しかし、皆と過ごす環境の中で、殺戮が彼女を呼び起こした。

 

それが、今のアリスだ。

 

キリト「きゅ、急になにを言っているんだ・・・」

 

アリス「理解できませんでしたか?」

 

キリト「い、いや理解はできているんだ・・・。ただ急にそんなこと言われたら誰でもこんな反応はする・・・」

 

アリスは右目の封印を破り[A.L.I.C.E]となって目覚めた。

 

そしてそのアリスは人工知能の中で画期的な発明だ。

 

心情、魂、思考、行動、それぞれがまるで人間と同じような・・・それを開発した菊岡や、その手伝いをした茅場の奥さん。

 

それがあまりにも成長した結果ともいえよう。

 

アリスは現実世界では機械の体となってこっちに来ては記者会見などを行った。

 

ちゃんと記者の質問にも答えたし、行動も機械とはいえ人間と同じ。

 

彼女はこっちに来ることは・・・できなくはない。しかし、彼女の意思では来れないはずだ。

 

そういう機会接続などは比嘉さんなどがやったはずだ。

 

つまり、比嘉さんとかがいないとアリスはこっちに来れないはずだ。

 

キリト「・・・来れないだろ・・・アリス」

 

アリス「さぁ、どうでしょう。わかりませんよ、キリト」

 

意味深な言葉。もう、彼女たちが言う言葉は、言葉だけではない、しっかり実行する。

 

もしかしたら、アリスはこっちに来るかもしれない・・・。

 

キリト「・・・」

 

アリス「邪魔ですよね、あの雌豚ども。安心してください、二度とキリトには近寄らせません」

 

キリト「またそんな・・・」

 

もう今はだいたい・・・9時 12分

 

キリト「もう今日はログアウトする。・・・怖いからな・・・」

 

アリス「ふふふふふ」

 

俺はウィンドウを操作する。

 

ログアウトボタンを押す直前、俺はアリスを見た。

 

この時みたアリスの顔は、不気味な笑みで俺に微笑んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト「う・・・うん・・・」

 

俺はアミュスフィアをとり、置いた。

 

まさか、アリスが来るわけないだろう。

 

俺はもう寝る準備を進める。

 

 

 

 

俺は歯磨きを終えて、明日の持ち物の準備をしていたら、俺の部屋がノックされる。

 

キリト「ん?どうしたスグ」

 

スグ「いや、あのね、なんか玄関のインターホンが鳴っているの。こんな時間に」

 

キリト「・・・インター・・・ホン・・・」

 

まさか、こんな・・・さっきログアウトしたばかりだぞ・・・。

 

キリト「・・・俺が出る・・・」

 

スグ「別に出なくても・・・」

 

キリト「・・・大丈夫だ」

 

俺は階段を下りて、玄関が見えてくる。

 

・・・また、インターホンがなった。

 

ピンポーン。

 

この音が、俺の心を恐怖で包んでいた。

 

まさか、まさか。

 

俺は玄関の向こうを見るための穴を見る。

 

そこにいたのは・・・。

 

 

 

 

黄色の髪が揺れ・・・

 

黒い服を着た・・・

 

後で手を組んでいる・・・

 

不気味な笑顔で・・・

 

目の色は黒くなっていて・・・

 

闇に飲まれたようなその顔・・・

 

たとえ顔が黒くても・・・

 

わかる・・・

 

この人は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「キリト♪」

 

キリト「う、うわああああああ!?」

 

俺は一気に恐怖心がこみ上げ、玄関から退けた。

 

キリト「はぁ・・・はぁ・・・」

 

一気に汗が出た。

 

俺は・・・。

 

スグ「ど、どうしたの!お兄ちゃん!」

 

キリト「あ・・・あ・・・」

 

上手く言葉が発せられない。

 

目の前の玄関の向こうにいるのは・・・。

 

スグ「私がでるよ」

 

キリト「だ、だめだ!」

 

俺はスグの手を握って後に退けた。

 

スグ「お、お兄ちゃん?」

 

キリト「出ちゃだめだ。俺が出る」と小声で言う。

 

俺は、手を震えさせながら取ってをやっとの思いで握る。

 

冷たい取ってを握って、グッと力を入れた。

 

もう、後戻りはできない。

 

たとえ、この先にいる者が、どんな行動にでようと受け入れる覚悟ができている。

 

絶対に、逃げない。スグに、危険なことをさせたくない。

 

俺は、血は繋がってなくても、スグのお兄ちゃんだからだ。

 

目を見開き、取ってをぐっとゆっくり引いた。

 

ゆっくりドアを開く。

 

その先に、彼女はいた。

 

アリス。

 

アリス・ツーベルク。

 

金髪の髪が、玄関の上の光を反射させていた。

 

俺は、アリスを見た。

 

 

 

 

 

しかし。

 

 

 

 

その時。

 

 

 

 

アリスは迷いを見せず、こっちを見ないで。

 

アリス「消えて」

 

キリト「え?」

 

刃、刃が、俺に、俺の腹に近づいた。

 

グシュ。

 

突き刺さった。

 

腹に。

 

痛い。

 

熱い。

 

痛い。

 

キリト「ア・・・ア・・・アリ・・・ス・・・」

 

アリス「・・・え?」

 

俺の腹から、包丁が、抜かれた。

 

血が、噴き出ていた。

 

キリト「うっ・・・」

 

口から血が出てしまう。

 

こんな、痛い思いをしたのは初めてだ。

 

アリス「そ・・・あ・・・そん・・・な・・・」

 

なんだろう、あの迷いもなく行動したとは思えないアリスの顔。

 

今は、絶句したような、目から、何か、そう、光る、涙が、出ていた。

 

頬を伝った。

 

雫が落ちそうな、その前に。

 

ドサッ。

 

俺は、倒れてしまった。

 

その後に、俺の頬に雫が落ちた。

 

アリス「わ・・・私・・・は・・・あ・・・キリ・・・キリト・・・」

 

キリト「あ・・・」

 

スグ「お・・・お兄ちゃん・・・お兄にちゃああああん!!!!!」

 

駆け寄ったスグは、涙を流しながら俺を抱えて見ていた。

 

キリト「・・・ごめん・・・スグ・・・」

 

スグ「まだ死んじゃダメ!すぐに救急車を呼ぶから!」

 

スグは俺をそっと地面に寝ころばせて受話器を手に取り救急車を呼んだ。

 

キリト「・・・」

 

俺はいきることを決してやめない。

 

死にたくないし、死んだら皆を悲しませるから。

 

アリスは・・・。

 

アリス「私が・・・殺した・・・あ・・・あ・・・」

 

キリト「・・・」

 

自分を責めているようだ。

 

・・・。

 

俺は・・・。

 

俺は・・・・・。

 

俺は・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が開いた。

 

ぼやけていた。

 

俺は・・・俺は・・。

 

キリト「・・・」

 

ここは・・・あ・・・病院?

 

そうか、こんな感じなんだな、病院で目覚めるのって。

 

何も、覚えてない。

 

アリスに刺された以降、なにも。

 

体を起こそうとすると、俺の腹に鋭い痛みが走った。

 

キリト「うぐっ・・・」

 

まだ、傷は完治していない。

 

・・・。

 

俺は・・・。

 

ん?

 

なんだ、この温もりは。

 

誰が・・・。

 

俺の左手に、顔をそっと乗せてねていた。

 

寝ていたのは・・・。

 

キリト「・・・アリス・・・」

 

そう、寝ていたのは、あのアリス。

 

・・・まさか、こんなところで寝てるなんて・・・なんて子だ。

 

キリト「・・・」

 

よく、自分を戦ったな。

 

もし、俺がアリスを刺したのなら、そうだな。

 

まず、看病もいけないだろう。

 

自分を責めすぎて、いつかはもう一生会わないようになるかもしれない。

 

なのに、アリスは自分を責めては、しっかりと俺のところに来たんだ。

 

贖罪のつもりなのかもしれないけれど、そんなの今はどうでもいい。

 

アリスから感じるのは、冷たい殺戮の気持ちではなく。暖かい、優しい温もりだった。

 

日光が、病室を刺していた。

 

キリト「・・・皆に迷惑をかけたな。それにアリスにも」

 

きっと、アリスは最初は犯人だったから皆に責められてたんだろうな。

 

けど、今こうやっている。

 

和解し、きっと今は和平だ。

 

俺は、そっとアリスの髪を撫でた。

 

まだ体は不自由だけど、今はアリスを少しでも慰めることぐらいはできるだろう。

 

キリト「・・・」

 

きっと、ずっといたんだろうな。

 

アリス「ん・・・」

 

キリト「アリス?」

 

どうやら、目を覚ましたらしい。

 

アリス「ん・・・うーん・・・」

 

アリスが、目を覚ました。

 

そして、アリスの眼に俺が映っていた。

 

キリト「・・・おはよう、アリス」

 

アリス「・・・キリト?キリト・・・キリト・・・よ、よかった・・・」

 

また、涙している。

 

まったく、騎士なのにやっぱ女の子だなぁ。

 

泣き虫なやつめ。

 

俺はそっと左手で頭を撫でた。

 

キリト「心配かけちゃったな・・・、ごめんなアリス」

 

アリス「ひっく・・・謝るのは、私です・・・私・・・私が・・・あなたを・・・」

 

キリト「けど、ずっと見ていてくれてたんだな。ありがとう」

 

アリス「・・・ごめんなさい・・・謝って済む問題じゃないけれど・・・」

 

キリト「いいんだよ、アリス。もう、いいんだ」

 

アリス「・・・でも・・・」

 

キリト「俺はしばらく入院しているけど、大丈夫。あっちの世界にはいけるからさ」

 

アリス「・・・わかりました。よかったです」

 

キリト「ああ、じゃ、また向こう側でな」

 

アリス「・・・はい」

 

アリスは、この病室を出ていった。

 

キリト「先生に頼んで、ゲームしていいかと聞くか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト「・・・」

 

ここは、空都ライン。

 

キリト「一応、腹の痛みとかはやっぱないな。痛覚はこっちではないっていうのが助けだな」

 

アリス「キリトー!」

 

キリト「あ、アリスー!」

 

アリス「よ、よかったです。ここに来てくれて・・・本当に・・・」

 

キリト「あはは・・・だからくるって言ったろ?全く、心配性だな」

 

アリス「こっちでは痛くないのですか?」

 

キリト「あぁ、痛覚はこっちでは無いからな」

 

アリス「よかった・・・です」

 

ユージオ「おーい!キリトー!」

 

キリト「ん?あ、ユージオー!」

 

ユージオ「無事でよかったよ!キリト」

 

キリト「俺が死ぬわけないだろ?」

 

ユージオ「全く・・・無茶しちゃうから心配だよ」

 

キリト「大丈夫だって」

 

俺は、久しぶりにこの3人でそろった気がする。

 

また、いつもの日常が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト「せぁ!」

 

ザシュ!

 

キリト「パリィ!!!」

 

ピキーン!カキン!

 

キリト「スイッチ!」

 

アリス「わかりました!」

 

黄金の剣が、弧を描いてモンスターを切り裂いた。

 

アリス「ユージオ!交代です!」

 

ユージオ「わかったよ!せああああ!」

 

青薔薇の紋章の剣が、きれいに光り、横に切り裂いた。

 

モンスター「グォォォォオオ!!!!!!」

 

モンスターは、破片となって舞った。

 

キリト「ふう、いいチームプレイだな」

 

ユージオ「うん、そうだね」

 

アリス「私たちなら、敵なしですね」

 

外に出た俺たちは、かなり長い間洞窟にいたかと思わせるような光の眼差しを受けた。

 

草原にでた俺たちは、外の空気を吸う。

 

キリト「・・・なんか、久々に色々と倒した気がするぜ。そういえばアリス、今日弁当持ってきてるんだっけ?」

 

アリス「はい、持ってきてますよ。どこかで食べましょうか」

 

ユージオ「そうだね、それじゃあ・・・あそこなんてどうだい?」

 

ユージオが指さした場所は、この草原で一番でかい木を刺した。

 

まるで、そう、あの木のような。

 

キリト「そうだな、あそこにしよう!」

 

アリス「はい!」

 

俺たちは木の下に移動して、涼しい風に太陽の光が木漏れ日として刺す場所で座った。

 

アリス「今日は、塩漬け肉と豆の煮込みパイ詰め、チーズと燻製肉を挟んだ薄切りパン、それと・・・干し果物、そして絞ったミルク。どう?」

 

ユージオ「どうもなにも・・・」

 

ユージオは、笑顔で言った。

 

ユージオ「あの時と、一緒じゃないか!また見れるなんて思わなかった!」

 

キリト「・・・あの時・・・あ・・・」

 

そうか、あの最初の時、アンダーワールドに入ったあの()()()()()()というのは、()()()だったのだ。

 

ユージオ「アリスもそんな丁寧な言葉使わないで、普通にしゃべろうよ。前みたいにね?」

 

アリス「え?」

 

キリト「そうだよ、アリス。堅苦しいぜ。楽しく食おうぜ」

 

アリス「そう・・・ね。そうしましょうか。ユージオ、キリト」

 

アリスは、笑顔で言ってくれた。

 

その笑顔は、まるで()()()の・・・アリスのような。

 

キリト「あぁ」

 

ユージオ「うん!」

 

キリト「そんじゃ、いただきます!」

 

ユージオ「あ、僕も食うんだからな!」

 

アリス「まだまだあるわ、慌てなくていいのに・・・うふふ」

 

キリト「にしても、俺ってミルク苦手なんだよなー」

 

ユージオ「好き嫌いはよくないよ、キリト」

 

キリト「全く、まじめだなユージオは」

 

アリス「この世界じゃあ天命はないから、ゆっくり食べられるわね」

 

キリト「そうだな、全く、ユージオは急ぎすぎじゃないか?もっと慌てなくて食わなくてもいいんだぞ?」

 

ユージオ「キ、キリトが最初に食い始めたじゃないか!キリトが慌てて食ってるんじゃないかい?」

 

キリト「俺はちゃんと味わって食ってるぜ。なんせ、アリスの料理は絶品だからな」

 

ユージオ「もちろん僕も、アリスの料理をしっかり味わって食べてるよ」

 

アリス「も、もう・・・褒めてもなにも出ないわよ?」

 

キリト「まぁ、これ以上のものなんて俺は欲しがらないけどな」

 

ユージオ「僕も、こんなおいしい料理以上なんて」

 

キリト「いや、料理も美味しんだけど・・・俺は・・・。俺は、これ以上の幸せを欲しがらないってことさ」

 

ユージオ「それはどういうことだい?」

 

キリト「・・・こうやってまた、アリスとユージオと一緒に過ごせる幸せだよ。これ以上の幸せはないってことさ」

 

アリス「そうね・・・私も、そう思う」

 

ユージオ「僕もだよ」

 

笑顔でピクニックを楽しんでいる俺たちは、この日を、この日々を手に入れるために戦ってきたのかもしれない。

 

そして、まだ終わらない俺らの闘い。

 

きっと、これからも可能性を信じ、いつまでも戦い続ける。

 

その戦いには必ず、皆がいる。

 

共に助け合い、共に傷つき、共に慰めあった皆が。

 

俺は、この出会いをいつまでも大切にしたい。

 

キリト「・・・そうだ!写真撮影しないか?」

 

ユージオ「そうだね、こんな天気だし、いい絵が撮れるかもしれないね」

 

アリス「じゃあ、この木をバックにしましょ?」

 

俺は、少し離れたところに行って、カメラをセットする。

 

こっちにカメラを向けて、カメラを確認する。

 

しっかり映るように。

 

キリト「・・・そんじゃ、撮るか!」

 

俺達は並び、真ん中にアリスを位置し、カメラに向かって笑顔になる。

 

そして、俺たちのこの姿、幸せは一枚の絵になって記録された。

 

俺たちは、これからも、いつまでも、共に戦い続ける。

 

いつまでも、可能性を求めて。

 

GOODEND2 可能性を求めて、未来へと

 

 




長い間、投稿できなくてすみませんでした!

ちょっと体調崩してこっちの事情でてんやわんやで・・・もう書ける時間を見つけては書いていますが、どういう話にしようかという話の展開も同時に考え、その後に挿絵も描くというすごく忙しい日々でしたw

どうか、これからもこんな(つд⊂)エーンさんを応援、ずっと見てくださればありがたいです・・・。お願いします・・・★

ヤンデレアリスは心を入れ替え、昔のときのアリスに戻り、皆とこれから美しく楽しい幸せな日々を暮らす終わらせ方でした!

この先もこの作品は続きます!どうかよろしくお願いします☆

評価、感想、励みになるのでよろしくお願いします☆
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