キリト「皆がヤンデレすぎて怖い」   作:エーン

60 / 90
セブンに誘われた

本編は下です


51話 キリトはパーティー中に・・・

キリト「さてと、着いたな」

 

スグ「そうだねー」

 

目の前に建つビルは東京の中では最も高いビルで、それにてここでパーティーをするのだ。

 

周りを見ると、大人の方々が正装した姿でどんどん中へと入っていく。

 

キリト「・・・やっぱ慣れないな、こういう場所は」

 

スグ「私も・・・」

 

こんな上品な会に誘われるなんてないのだ。

 

気をひきしめて俺はスグと一緒にビルに入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスナ「あ、キリト君!」

 

キリト「あ、アスナ。来ていたんだったな」

 

シノン「私もよ」

 

シリカ「私もです」

 

リズ「来ているわよ」

 

キリト「皆来てるんだな」

 

アスナ「セブンのパーティーだしね」

 

キリト「そうだな」

 

スグ「セブンは?」

 

リズ「まだ登場していないみたいよ」

 

キリト「けど、やっぱ皆しっかりした服なんだな。なんか新鮮だな」

 

リズ「まぁ正装あんましたことないしねー。キリトもその恰好似合ってるわよ」

 

シノン「そうね、似合ってるわ」

 

キリト「そっか、よかったよ」

 

シリカ(あとで写真とっとこ・・・)

 

見てみると、会場にはいろんな食べ物が並んでいた。

 

ワインや白ワイン、酒をグラスにとって飲んでいる人もいた。

 

俺たちも飲めるが、あまり酒は得意でもないのだ。

 

だから俺たちはお茶などを飲んでいた。

 

司会「えー本日は七色博士のパーティーにお越しいただき、ありがとうございます。それでは間もなく、七色博士の登場です。拍手でお出迎えください」

 

キリト「来るのか」

 

スグ「そうみたいだね」

 

奥のステージのさらに奥から出てきたのは、見事に正装を着こなしていた、七色博士。セブンだった。

 

キリト「やっぱメインなだけあって派手だな」

 

アスナ「子供なんだけどそうとは思えないね」

 

とっとっととステージの手前へ来るセブン。

 

おかれていたマイクに顔を近づけ、セブンは話し始めた。

 

セブン「改めまして、本日は私のパーティーにお越しいただきありがとうございます。それでは、今日は存分に楽しんでいってください」

 

大きな拍手が、会場をうめつくした。

 

キリト「すごいな、セブンは」

 

アスナ「すごい正装だし、きれいね」

 

キリト(・・・何もなかったらいいんだが)

 

セブンの登場が終わり、司会が今日の予定をざっとだが説明した。

 

その後は、皆パーティーを楽しんでいた。

 

俺たちのところに、セブンは来たのだ。

 

セブン「ダスビダーニャ、キリト、皆」

 

キリト「やぁセブン。綺麗だな」

 

セブン「そう?ふふふ、ありがと♪」

 

アスナ「」殺意の眼差し

 

リズ「」殺意の眼差し

 

スグ「」殺意の眼差し

 

シリカ「」殺意の眼差し

 

シノン「」殺意の眼差し

 

キリト(・・・なんか殺されそうな気配がする・・・)

 

セブン「楽しんでいってね?皆、とくにキリト君」

 

キリト「あ、あぁ」

 

セブン「今日は皆、きてく「七色さん」・・・何?」

 

「いやぁ、ぜひ話を聞きたいなと」

 

「天才な頭脳にして、様々な機械を開発し、未来に貢献している人とは話したいものでしてね」

 

「そうですね、どうでしょうか?」

 

セブン「わ、わかったわ。ちょっと席外すわね、キリト君」

 

キリト「わかった。じゃあ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブン「まぁ、そうね。とても忙しいわ」

 

「いやぁすごいですな。全く、頭が上がりません」

 

セブン「・・・」

 

セブンは耳にイヤフォンをする。

 

「おや、それは?」

 

セブン「あ、いや、マネージャーというか、その、色々な指示が来ますので・・・」

 

「ここでも忙しいんですな」

 

しかし、そのイヤフォンはマネージャーとかの声などは一切しない。

 

する声は、キリトの声だった。

 

『いやぁ、おいしいな。この料理』

 

『まぁな。けど、頑張るよ』

 

キリトが彼女たちと話す声が聞こえる。

 

もちろん、彼女たちと居させること自体、とても嫌なことなのだが。

 

しかし、セブンは大人の人たちと話しながら合図を待つ。

 

「それにしても、今度はどんな開発をしているのですか?」

 

セブン「えっと・・・そうね、AIプログラムの進化かな・・・。AIがより自立し、人々と向かい合う社会を・・・」

 

『皆、俺ちょっとトイレ行ってくるよ』

 

来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラスを置き、俺は会場を抜けた。

 

トイレはどこだろう・・・。

 

キリト「うーん・・・」

 

すると、青と赤の男女マーク。トイレだ。

 

キリト「あそこか」

 

俺は歩いてトイレの方へ向かう。

 

トイレに入り、用を足す。

 

手を洗ってトイレを出ると、出口にはスーツ姿の男性二人だ並んでいた。

 

キリト「あぁ、えっと・・・」

 

「和人君かな?」

 

キリト「えっと・・・は、はい。何か用ですか?」

 

「七色様の指示でな。少し付き合ってもらおうか」

 

キリト「えっ!?」

 

後退ると、黒いスーツの男はすごい早い動きで俺に接近し、俺のうなじをたたいた。

 

こいつら・・・戦闘に特化してやがる・・・。

 

俺は気を失い、その場で倒れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブン「・・・ふふ、ふふふふふ」

 

キリト「・・・」

 

目が覚めると、かなり高級そうなベッドに寝させられ、手は頑丈な手錠で動けない。

 

足も開いて左右に結ばれ、大の字で寝させられていた。

 

セブン「お目覚めかしら?」

 

キリト「セ、セブン・・・な、なんで・・・」

 

セブン「あなたが好きだから。それだけ。それだけで理由は十分。本当にね」

 

キリト「・・・そんな」

 

セブン「さてと・・・あなたの童貞を奪っちゃおうかしら」

 

キリト「っ!?」

 

俺は、今、絶望的な危機に陥っていた。

 

このままじゃ、まずい。それは、わかる。

 

誰か・・・助けて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとごめんセブン。俺・・・童貞じゃ・・・ないんだ・・・。

 

 




お久しぶりです。(つд⊂)エーンです。

この物語も、50を超えました。

もうそろそろ、メンバーのエンドを着々と作っていき、このヤンデレssに終止符を打ちたいと考えていました。

もうそろそろ、最終回に近づこうかなって、内心思っちゃったりしてます。

長く続いたこのssも、それぞれのエンドを作って、終わろうかなって。

どうしようか悩んでいるんですよね。

こっちも結構忙しくなってしまいましたので、頑張ります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。