真剣で最強が恋をした   作:ブラックサレナ

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##第五十八話##

 

そして大和も回復しだしたので午後はちゃんと箱根の観光スポットに行く事になった。最初は遊覧船での船の旅。俺は百代ともに外にいた。

 

百代

「う~ん、気持ちいいな。さすがは私の彼氏の腕」

 

彰人

「普通、こういう場合は風が気持いいとかさ、景色が綺麗だとか」

 

百代

「彰人がかっこいい」

 

彰人

「はぁ。際ですか、しかしいいな、こう言う旅行もさ。」

 

百代

「う~んやはりいちゃいちゃが少ないのはいけないとお姉さんは思うぞ。まあ今までの移動は全て腕を絡んでいるからあんましストレスはないがな」

 

彰人

「そうか、それで衝動のほうはどうなんだ?」

 

百代

「う~ん、最近は彰人と勝負しているから全然無いな。それに本気で行っていて勝てる気がしないという状態だしな、うんうんうちの彼氏は最強だ。まあ私もいつかは追いついてやるがな」

 

彰人

「楽しみに待つとすると、それじゃあそろそろ下に降りるぞ。どうせキャップたちが居るだろうし」

 

百代

「そうだな、ん?なんか船止まってないか?」

 

そしてこんな声が聞こえてきた

 

観光客(男)

「なんで止まったんだ?」

 

観光客(女)

「なんでもバンダナつけていた子が落ちたみたいよ」

 

……っておい

 

彰人

「あの馬鹿」

 

百代

「なあ彰人、もう少しいちゃいちゃしていないか」

 

彰人

「賛成だ、向こうの岸に着くまでそうしていることに今俺が決定した。と言うわけだ百代」

 

百代

「あ~、私は彼氏に駄目にされてしまうタイプのようだ。彰人~」

 

彰人

「なに、駄目になったら叩きなおしてやるさ」

 

百代

「そうだな、そうしてくれ。しかし次の行く場所ってのはどこなんだ?」

 

彰人

「関所だな、クリスを大和が行きたいと言っていたところだな。そして次が東照宮らしいぞ」

 

百代

「東照宮ってあの、徳川の墓か」

 

彰人

「ああ、あそこは徳川の墓で確か家康の霊を…百代?」

 

百代

「うう、いやだ、霊、嫌だ」

 

あ、しまったそう思えば百代って幽霊が弱点の女の子の典型例だった、しかも力が強くから尚更悪い、まあ大体は岳人が吹き飛んで終わりだが

 

彰人

「はいはい、大丈夫だからその時は俺がちゃんと百代の肩を抱えてやっから。な?」

 

百代

「うう、絶対だぞ。その霊とか出てきたら、私はお前に抱きついていうれば安心とそんな感じじゃないと怒るからな」

 

彰人

「ああ、もし俺の攻撃が当たればな」

 

百代

「あ、彰人~」

 

彰人

「ぷっ、大丈夫だよ。大体昼に行くんだぞ夜じゃあるまいし」

 

百代

「あ、彰人!!」

 

彰人

「ちょ、あ、抱きついてジタバタするな!」

 

そんな感じで俺らは向こうの岸に着いた。そして全員で船を下りるとそこに見知った顔の人間がいた。

 

乙女

「だからなレオ。」

 

レオ

「わかってるよ乙女さん。うん乙女さんどうかしたの、船なんか見て?」

 

百代

「お、乙女さんか?」

 

そうそこには四天王の一人である鉄乙女が男のヒトと話しながらいた。そしてその後ろにはその男との人の友達であろうヒトが三人居た。

 

乙女

「おお、川神の。久しいな、そして御剣か。これは二人してどうかしたのか?」

 

彰人

「いやぁ、乙女さんが居るとは以外ですね。俺らは旅行ですよ」

 

乙女

「なんだそうなのか、あ、レオ。紹介しよう、彼女は川神百代だ、私と同じ四天王の一人だ」

 

レオ

「げ!この人もかよ、それでこの人は?」

 

百代

「私の夫だ」

 

彰人

「彼氏だ、まったく。初めまして、御剣彰人って言います」

 

レオ

「あ、ああすまん、こっちも名乗らずに。えっと対馬レオです、その俺も乙女さんの「夫だ」いや、その言ってくれるのはうれしいんだが」

 

乙女

「ふん、レオ言っておくがこの男は私でも勝てない奴だからな。」

 

レオ

「はい!?」

 

目の前に男…対馬さんは驚いている、たぶんこの人乙女さんの本気を知っているヒトだ。

 

大和

「お~い、兄弟、そろそろ行くぞ。キャップも救出したし」

 

後ろからずぶ濡れのキャップと他のファミリーが居た。

 

彰人

「それじゃあ、乙女さん、対馬さん。」

 

レオ

「ああ、今度は男同士で話がしたいね。」

 

そして徐に対馬さんは俺にちょいちょいとやり、そして耳打ちで

 

レオ

「どうも、彼女の扱い方が難しくてな。君は高校生だろう、俺は大学生なのだが…今度、ホント教えてくれ。あ、それと俺のことはレオで良いから、それじゃあな」

 

彰人

「ええ、それじゃあまた次回レオさん。それじゃあこれが番号ですから、たぶん俺もそこまでですが」

 

レオ

「同じ、四天王の彼女もちと言うことで」

 

カニ

「おい、シスコン!早くしないと船出ちまうぞ」

 

そして後ろからセの低い子がいっていたたぶんレオさんの連れなのだろう。

 

乙女

「ふん、私のレオのほうがかっこいいに決まっているだろう」

 

百代

「それこそ、どうだかな。私の彰人のほうが数倍かっこいい!」

 

レオ

「いつのまにか」

 

彰人

「混沌(カオス)になっていなたな。それではこれでレオさん。行くよ百代」

 

百代

「だから、うん、あ、ああ。それではな乙女さん」

 

乙女

「ふん、今度はこっちのことでも決着をつけないといけないようだな。それではな川神、御剣」

 

そして俺らは大和達と合流。

 

大和

「なんだったんだ、知り合いか?」

 

彰人

「まあな、たぶんお前も名前ぐらいは知っているさ」

 

キャップ

「それにしてもさっきの人たち、五人組で大学生ぐらいか、仲いい奴ってのは他にもいるんだな」

 

そんな感じで俺らは最初の関所を目指した。そして到着したのだが、なんと言うか

 

「ね、大和。これってどういうところ」

 

クリス

「よいかまゆっち、ここは……」

 

岳人

「おい、モロ。あの姉ちゃんいけそうじゃねぇか」

 

モロ

「だから岳人!」

 

キャップ

「あはは、ここ、すげぇな。こんなデカイモンどうするんだよ」

 

こんな状態、たぶんまともに観光をしているのはクリスとまゆっち、さらに大和と京。それと……

 

百代

「彰人~」

 

彰人

「わかったから、さっきのは謝るからそうやって外でも甘えるのを辞めろー!!」

 

そして続いては日光東照宮。

 

一子

「ここって修行にうってつけだわ。クリ勝負よ、どっちが早く登れるか勝負よ」

 

クリス

「いいだろう、しかしその怪我で大丈夫か」

 

一子

「なめないでよね、それじゃあ行くわよ。用意ドン!」

 

クリス

「な、卑怯だぞ犬。待てぇぇ」

 

彰人

「人にぶつかるなよ」

 

大和

「兄弟、注意する前に止めてくれ。普通に恥ずかしいから。」

 

岳人

「あれでよくパンツが見えないものだ」

 

モロ

「普通に上を向いてみようとしないの!」

 

「そういうモロも意外と見ている?」

 

モロ

「うっ////」

 

まゆっち

「これが東照宮ですか~、凄く大きいですね」

 

松風

「まゆっち、ここの歴史はおら嫌いだ」

 

まゆっち

「こ、こら松風。自分のご主人様が負けてそれでこの人が天下を取ったからってそういうことは言ってはいけません」

 

彰人

「広、てかこれが墓かよ、な、百代。普通に神社……」

 

百代

「ゆ、幽霊は居ないようだな、な。だ、だい、大丈夫だ、、だだ。」

 

彰人

「はいはい、行きましょうね。」

 

俺は百代の震えている肩を抱いて階段を上がることにした。

 

それから、数時間が経ちそしてもう帰る時間。ちなみに今はバス待ちのために待っているのだが、ちなみにバスは後十分後らしい。

 

モロ

「普通に歩けばピッタシだったよね、普通にだけど」

 

「途中でなんで走ったの私達」

 

大和

「するかよ、てかこの状態恥ずかしい」

 

ちなみに大和は病み上がりのため、京が抱っこしている。ちなみにその時は

 

大和

「な、なぜお前は俺の腕を自分の胸につけようとする!」

 

「や、だ、だめだよ大和こんなところで」

 

大和

「がぁぁぁぁぁ!!」

 

以上。そして俺らは待っているとそこに、占いやであろう店があった。

 

占い師

「もし、その輝きのお方」

 

岳人

「あ、俺か」

 

占い師

「いえ、あなたです」

 

キャップ

「あ、俺か」

 

占い師

「おお、素晴らしい相のお持ちの方だ。それに似合う豪運の持ち主だ」

 

キャップ

「お、いい事いうじゃねぇか。だけどそれで金でもとろうってか?」

 

占い師

「ほほ、占いで食べ居ますからね。当然です」

 

彰人

「おもしろそうじゃん。それじゃあ全員分頼むよ」

 

そして俺は樋口一葉を渡した。

 

占い師

「それでは」

 

そして次々に結果が言われいく、モロの場合

 

占い師

「あなた、信念を貫ければ輝かしい未来がありますぞい」

 

モロ

「信念ですか」

 

岳人は

 

占い師

「うむ、あなたは普通ですね」

 

岳人

「なんだよ、それぇ。まあいいか俺様はその普通が異常なんだろうからな」

 

そしてさっき豪運と呼ばれたキャップは

 

占い師

「あなたは風のようなお人だそんな人に私の占いは無意味でしょう」

 

キャップ

「おお、よく分かっているじゃないか。」

 

そして次はクリス

 

占い師

「うむ、正義のカードが出ている。しかし次のカードは……そうじゃのう、お主は自分の信念を貫く故に人を傷つけるかもしれん、注意ですな」

 

クリス

「う、うむ」

 

うん。この人確かに腕があるぞ、そして次はまゆっち、まあ無難な結果だった。

 

松風

「おいおい、おらっちが」

 

そして次は「お~い」一子

 

占い師

「お主は……夢を諦めずにいくのじゃぞ、どんな辛いことがあろうとも」

 

一子

「はい!」

 

そして次は京

 

占い師

「お主は……違う世界での苦労はないが別の苦労とは、しかし頑張りなさい」

 

「?」

 

よくわからない事をいい、そして次は大和

 

占い師

「なるほど、お主はこの世界の中心……うむお主も輝かしい未来ですぞ」

 

そして次は俺の嫁

 

百代

「すまん、私は未来よりも今の彼氏との未来が知りたい」

 

占い師

「ほ、ほ、ほ。それでは普通に未来を占うのと同じですぞ、今出てきたカードは帝に女帝。これはあなたたちのその未来、力のあるものとさらに力のあるものが支えあう。そしてもう一枚のこのカードは…お主は愛するものをそのまま信じていけばよいぞ」

 

百代

「なにを当たり前のことを。私は彰人を信じないときはそれは彰人が死んだときのみだ、それこそ信じない!」

 

そして最後は俺、そして俺は一枚目のカードは

 

占い師

「ほほう、天使の腕ですか、これはあなたの本質の性格ですね、それでは今度はあなたが思っていることを」

 

そして俺は一枚カード引くと

 

占い師

「ほう、な!!じゃ、邪眼の王…なぜこのカードが……あ、あなた」

 

彰人

「邪眼の王か、まあ当たっているだろうさ。それは本質から欠落した、まさにあなたの結果の通りさ。それで俺の未来は」

 

占い師

「……このお金は帰させて頂きます。」

 

そう言ってその占い師は俺が渡した五千円を返した

 

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