真剣で最強が恋をした   作:ブラックサレナ

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##第六十話##

 

旅行から帰ってきて次の朝である、今日は確か鉄爺との組み手が入っている。そのため今日は早く起きたいしかしこの人はそれを許すだろうか。

 

彰人

「百代、おきてくれ。そして服を着てくれ、朝から刺激が強い。」

 

百代

「う~ん、もう三十分、抱かせろ~」

 

彰人

「普通寝かせろ、なんだがな。すまんがほら、起きろ~。今日は午後から携帯を買いに行かないといけなんだから。それに今日俺は鉄爺を組み手だから、な。ほら起きろ」

 

百代

「う~ん、起きるとキスがあるが、この眠気もつらい、しかし彰人のいない布団に意味はないから、起きる?」

 

そして徐々に百代の頭をおきてきたらしく

 

百代

「ふわぁ~おはよう彰人、それからキスをくれ」

 

彰人

「はいはい」

 

そして朝のキスをする、ちなみに旅行中はしなかったが、京あたりからこんな鋭い突っ込みがあったな「お目覚めのキスの時間、ほしい?」これを聞いて百代が喜んでいたがさすがにそれは俺が恥ずかしいので却下した。

 

百代

「よし!今日も頑張るか、それじゃあ彰人、着替えて」

 

彰人

「まずは朝食をとるよ。それからだな今日のメニューは」

 

百代

「は~い」

 

そして飯を食べ終わり、鉄爺との組み手だ

 

鉄心

「どうじゃ、最近は?」

 

彰人

「う~ん、百代のほうの衝動は沈静化されてきていたよ、それに俺に勝ちたいという純粋に近い闘志だしな。それになんか百代が丸くなったって結構修行僧から聞くんだけど」

 

鉄心

「そうじゃな、よい方向にはむかっておるぞい、そりゃぁぁぁっ!」

 

彰人

「いきなり、技を決めてくるんじゃねぇよ、スネークバイト!!」

 

そして俺の腕と鉄爺の拳が交差し、そして

 

鉄心

「今日はここまでじゃな」

 

彰人

「そうだね、ありがとう鉄爺」

 

鉄心

「彰人よ、もう一度川神院に「鉄爺」、う、うむ」

 

彰人

「それは過ぎた話だよ、それにもう俺は無理だよこれだけは絶対に」

 

鉄心

「……そうか、すまないな」

 

彰人

「気にしないさ。それにこれも俺が生んだ問題だから、それに「彰人~」俺はあいつさえ守れればそれでいいって思えいるからさ」

 

鉄心

「うむ、青春じゃのう。しかし避妊はしといておくれよ」

 

俺は無言で鉄爺の顔に拳を入れた。

 

彰人

「それぐらいしてるっての!!」

 

百代

「おお、どうかしたのか?」

 

彰人

「あはは、別になんでもないよ。それで百代、どうかしたの?」

 

百代

「ああ、すでに終わってしまってな。それで彰人にお願いしようかと思ってな」

 

彰人

「いいよ、ちょうどこっちも終わったし、ね?鉄爺」

 

鉄心

「うむ、ちと負けた感があるが今日はここまででいいじゃろう。それにしても百代はまた強くなり始めたのう。よいことではあるが、また暴走などしないであろうな」

 

百代

「ああ、それに暴走なんてしてみろ、この彼氏に何されるかわからん。」

 

彰人

「それじゃあ、いっちょいくか」

 

そして俺は構える、そして百代も殺気をフルに解放した。てかまてこれは普通に

 

彰人

「―――…死合いか?」

 

百代

「ジジイに本気で私だけ本気じゃないなんていわないよな彰人!」

 

彰人

「しょうがない彼女だ。行くぞ、蛇」

 

そして今日、川神院で大きな爆発音とともに、クレーターが出来たのは言うまでもなかった。

 

Side 大和

 

時間的に現在12時55分、俺らの寮チームはその時間に出た。そしていつものメンバーがいたのだが、やはり

 

大和

「いつものこととはいえ、あの馬鹿はどうして一番遅いんだ?」

 

「まあ、岳人のことだからピッタシにいけばいいと思っているんでしょう。それより今日の午前中に川神院で爆発音がしたけど、なにかあったの?」

 

一子

「あはは。お姉さまと彰人が本気で勝負しててね、それで彰人の勝ちだったんだけどそれが決まるまでになんどかお姉さまの必殺技がね……」

 

俺を含めて若干この二人から距離を取った、しかしそれも気にせず

 

百代

「今日は彰人の携帯持つ日か。まあどういう携帯でもいいが一番最初のメールは私にしろよ」

 

彰人

「あはは、了解。だけど午前中の怪我は……完全回復してるね、さすが百代」

 

百代

「あの蛇、私の体に纏わりつたり、彰人の腕にいたり面倒だな。まあそれでも今回はスネークバイトに完全に勝ったぞ」

 

腕を組んで、いや正確に言えばもう姉さんは兄弟の半身に抱きついている状態でそんな会話をしている。

 

まゆっち

「わ、私もとうとう携帯デビューの日ですね松風」

 

松風

「おう、オラもとうとうストラップとして役に立つ日がくるなんて、オラなきそうだ」

 

まゆっち

「松風……」

 

松風

「ひひーん!」

 

まゆっち

「そっちの鳴くですか!!」

 

モロ

「あれ、キャップ静かだけどどうかしたの?」

 

キャップ

「ああ、そう思えば昨日確か、この集合に一番遅かったやつにはなんか罰ゲームをつけるっていったから、その罰ゲームを考えていたんだがよ。いいのが浮かばねぇ」

 

キャップはキャップでそんな事を考えているし、そして俺らが島津の家の前で待っているとそこに

 

大和

「あ、源さん」

 

バイト帰りの源さんが来たので俺が挨拶すると

 

忠勝

「このアホどもが、普通にしてろよ、まったくよ……ちっ」

 

いつもの通りだが。

 

彰人

「忠勝か、仕事帰りかご苦労さん」

 

忠勝

「ふん、お前はお前でなんか午前中に爆発を起こしたらしいな。相変わらずお前もアホだな。それじゃあな」

 

なぜか兄弟だけは普通に話す、これも俺的には不思議な点である。てかあんな源さんは兄弟の前とワン子の前ぐらいだろう。と、いうことは昔のメンバー……俺らがそんな事を考えていると

 

キャップ

「お、いい案が浮かんだぞ」

 

キャップがなにかいい罰ゲームが浮かんだらしく、そして

 

岳人

「さて、それで遅いやつは―――…!げっ!まさか俺様が最下位だと……」

 

岳人も登場しそして俺らは携帯ショップに向かった。

 

Side out

 

そして俺らは携帯ショップに行くと、意外と今の携帯は色んな種類があることに驚いた、そのなかでも俺はこれが気に入った、それは

 

「なになに、AIフォンか……百代、これってどういうのだ?」

 

「お、彰人は決まったのか?なになに、それはAIフォンか。う~んモロ、説明してやれ」

 

百代もあんまり詳しくはないようだが、俺の横から離れる気はないらしく、俺からはなれない。

 

モロ

「どれどれ、あ、彰人。それはAIフォンだね。えっと簡単に説明すると携帯とパソコンを合体させたようなものだよ」

 

これ以上聞くと間違いなく長くなりそうなので俺はすぐに百代に話を振った。

 

彰人

「百代、どうよこれ?」

 

百代

「いいんじゃないか、それに彰人の携帯だ。まあ私的には同じ携帯でも」

 

大和

「そこの夫婦、決まったならまゆっちの手伝いしてやってくれ」

 

そして周りをみると

 

ワン子

「うわ、私のやつの新しいのがでているわ……けどなにが違うのかしら?」

 

「あ、大和の携帯。これはほしい……」

 

岳人

「俺様に似合うのはまだねぇな、それにかーちゃんがうるせいんだよな。」

 

キャップ

「お、これ面白形してんな。なになに天元突破バージョンだと、引かれるぞこれ!!」

 

百代

「お、これをみろ彰人!テレビ会話だと、私たちには不要だがなんかこういうのをしているとカップルっぽいぞ」

 

彰人

「すまん、この猛禽類を抑えるので精一杯だ」

 

大和

「そんな笑顔でんなこと言ってんじゃないよ!」

 

そしてまゆっちも決定したようだ、そして俺らは今回おろしたばっかのお金を使い購入。そしてこれで終わりと思いきや。

 

キャップ

「よし、それじゃあこれから今日来るのが一番遅かった奴に対する罰ゲームを開始する!」

 

岳人

「はっ、誰だよ今日一番遅かったやつ」

 

全員

「お前だよ(です)(だぜ~)」

 

岳人

「げっ、そうだった。それでキャップどんな罰ゲームだよ?」

 

キャップ

「ああ、それがなこの前の本屋のバイトでな面白い本があってな、なんとかの憂鬱って題名でその中で一番遅いやつは集合した全員に喫茶店でおごるってルールがあった、だから」

 

岳人

「だ、だから」

 

キャップ

「採用だぜ、と、言うことでここゴストに来た」

 

岳人

「しまった!!今日に限って金があるぅぅ!!」

 

キャップ

「それじゃあ一応、俺も前に言っていたからな」

 

そして店に入った。確かにキャップは予告していたからこれは正当だな。ま、運がなかったのだろう。

 

一子

「わ~い、ごち」

 

「ごちに~」

 

モロ

「どんまい」

 

クリス

「え、えっとゴチ?」

 

まゆっち

「あ、あのう、やはりここは私も「はいはい、まゆっち行くぞう」、あ、モモ先輩~」

 

松風

「これも勝負だぜまゆっち、これは人生の勝負だ。オラらが入る隙はない」

 

そしてまゆっちは百代に連れられて入っていった、そして大和は

 

大和

「お前はなんでいつも遅いんだろうな…じゃあな」

 

笑顔で入っていき、そして

 

岳人

「そろ~り、そろ~り。「どこに行く気だ、岳人」ギクッ!彰人、お前まだ入っていなかったのか……」

 

彰人

「おう、どこかのアホが罰ゲームを受けずにトンズラしないか、見張っていたんだ。蛇、縛れ」

 

岳人

「な、この俺様の筋肉がうごかねぇ!?」

 

彰人

「よし、それじゃあいくか。ゴチになります」

 

岳人

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

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