真剣で最強が恋をした   作:ブラックサレナ

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##第六十八話##

 

Side 大和

 

下北沢君

「どうよ、大和ちゃん。彼女出来たか?」

 

大和

「彼女、まだまだ」

 

この人は下北沢君、一言言えば兄弟のように同年代とは思えないほど大人びていてこういう人と話すといい刺激なる、出会いはとあるネットなのだが

 

下北沢

「まずいよ大和ちゃん、もうすぐ夏だよ、サマータイムが始まっちゃうよ」

 

大和

「そういう下北沢君は?」

 

下北沢

「あ?ああ、俺、今三人ほどメスいっけどおもしろいよ、彼女っていうだけでいいんだからさ」

 

そうこの下北沢君は兎に角手が早い

 

下北沢

「それじゃあ大和ちゃんは、まずは彼女を作るってことで、それじゃあ起きそうだから、じゃ」

 

そして切った、そして俺が頭に浮かんだのは、やはり

 

大和

「京……か」

 

俺は確かにあいつのいじめから救ったが…しかしあいつにはもっと視野を持って欲しいと強く思う俺、直江大和であった

 

side out

 

そしてあの旅行から一ヶ月が経った、今日は六月の八日。それは夏服に変わるらしく俺も真新しい夏の制服に袖を通した。ちなみに百代は、夏服なのだ、と言って隣の自分の部屋に入った、そして俺が廊下に出て百代の部屋にノックをした

 

彰人

「百代~大丈夫か?」

 

百代

「ああ、いいぞ彰人入ってきていいぞ」

 

そして開けてはいると夏服の百代がいた、しかし違いあったそれは

 

彰人

「ポニーだな……」

 

そう、百代の髪の毛がポニーなのだ。まあ百代のあの長さなので普通に髪を纏まればなるのだが

 

彰人

「イメチェン?」

 

百代

「夏服だからな、どうだ欲情したか彰人?」

 

彰人

「そうだな、今日の夜を楽しみにしていないさいと、予告しよう」

 

そして俺らは学校に向かうことにした、そしていつもの通り合流した俺らだった。

 

大和

「ね、姉さん。その髪型はどうしたの?」

 

百代

「あ、ああイメチェンだ。ちなみに彰人もこれはいいと言っているしな。まあ妹と同じになったと思えばいいのだ」

 

そういいながら束ねた髪で遊んでいる百代、てかくすぐったいなこの髪。

 

彰人

「百代、髪が当たってくすぐったいのだが……」

 

百代

「当てているのよ~なんてな」

 

彰人

「それをするなら普通は胸……そう思えばすでに当てているなお前は」

 

百代

「違うぞ、私はお前に抱きつきたいだけでそのせいでただ胸があるだけだ、気にするな」

 

モロ

「相変わらずのラブラブだね、そう思えば彰人はちゃんと夏服持っていたんだね」

 

彰人

「ああ、なんでも鉄爺は忘れていたらしいがルー師範代がちゃんと用意しといてくれた。まったく学長なんだからもう少しちゃんとしてほしいぜ」

 

そして俺らは学校に到着

 

一子

「みんな、おはよう!!」

 

俺らが下駄箱に到着するとそこには汗だくだくの一子が来た

 

岳人

「お、おいおい大丈夫かワン子。お前そんな汗で?」

 

一子

「え、あ、うん、なんとも無いわよ、けど本当にこれは凄い汗ね。下着が透けそうだわ」

 

実際結構透けていて問題なのだがしかし不審者が来ないように

 

彰人

「ご苦労だった蛇」

 

俺の蛇を一子の周りに配属していたのでそういうのが居たら一瞬で固まらせろと言う命令をだしていたが何もなくてよかったよかった。ちなみにこの一ヶ月で一子のメニューは俺が全部監修で内容を変えた、しかし一子はなにも言わずにそれを実行している、いつものランニングにもちょいと違うトレーニングを混ぜたのがよかったのだろう。

 

彰人

「はやく一子は着替えてきなさい、そして百代は違うでしょうがいく先が」

 

未だに俺の腕から離れない百代、これは一言言えば未だに続いていた。新入生であろう一年生からも夫婦先輩という名がついたぐらいだ。一ヶ月とは意外と人とは馴染むものと再確認した

 

百代

「しょがないじゃないか、今日はラジオだから会える時間も少ないんだぞ~……そうだ、ここで私にキスをしてくれたら正直にっむ、あむ、れろ、ちゅっ」

 

彰人

「それじゃあしっかりラジオも授業もしないさい、いいね?それじゃあ弁当は貰っていくからな」

 

百代

「うぅぅぅ、卑怯だぞ彰人/////」

 

大和

「相変わらず、兄弟の方が一枚は上手なんだな」

 

「と、いうよりも普通にここでキスできるなんて凄いね、ね、大和?」

 

大和

「まるで俺がここでしたことあるみたいにいうんじゃない」

 

「未来系かもしれない」

 

大和

「はぁ~」

 

モロ

「てか、普通に一年生とか見ていたけどね。一応ここ下駄箱だし」

 

クリス

「と、言っても彰人殿には関係ないのかもしれないしな。すでに階段を上っていってしまったぞ」

 

まゆっち

「と、いうよりも」

 

松風

「ただ単に恥ずかしかったんじゃないのか?」

 

全員

「あ~」

 

そして時間が経ち昼の時刻、今日もラジオが始まった

 

『エブリバディ、今日も始まりました、LOVE川神。パーソナリティの井上準、そして』

 

百代

『今日は彰人成分が多いので気分がいいぞ、川神百代だ。それじゃあまずはこれ先にやるか』

 

『彰人、お前に感謝するぞ。それではすでに恒例になりつつあるゲストを呼んじゃうぞ、それじゃあ今日は俺の番だな、それじゃあ』

 

百代

『彰人、彰人、彰人、彰人……』

 

『だから彰人は来れないって、それじゃあこれだ、ってこいつかよ!?』

 

百代

『えっと、誰だ。ああ、ユキか、それでは榊原小雪さ~ん来てください』

 

小雪

『バビューっと登場だよ、それからはげ、なんで僕がきちゃ駄目なんだ!』

 

『そうやってすぐに俺の頭を叩くからだ!』

 

こんな感じで最近のラジオの人気は拍車がかかっているようだ。うん今日も弁当がおいしい

 

そして放課後となった、今日は百代が補習に引っかかったために俺は放課後待機となった、ちなみに教室にいるのは、俺、大和、京、そして委員長に立花、そして羽黒だった。そして委員長がおもむろに京に近づき

 

真与

「椎名さん、今日一緒にカラオケなんてどうですか?」

 

「…パス」

 

真与

「そ、そうですか…」

 

立花

「だから、真与。椎名っちを呼ぶに最低でも風間ファミリーの一人はいないと、それじゃあね、椎名っち」

 

「ん」

 

相変わらずのコミュニケーションだった、これは俺がいなかった一年でさらに進んだようだ、そして次に来たのはあれは弓道部の主将さんだ

 

「椎名はいるで候?」

 

「主将……」

 

「今日は部活には」

 

「今日は行きません」

 

「そうで候。皆にもお前の腕を見て欲しかったのだが。それでは明日は?」

 

「……考えときます」

 

「待っているで候」

 

そして主将は行った、そしてそれと同時に担任の梅先生が入ってきた、そう思えば梅先生って弓道部の顧問だったな

 

梅子

「椎名、今日も部活は来ないか」

 

「先生、私は部活に入る条件として」

 

梅子

「ああ、わかっている。好きなときだったな、それでも顔出しはしてくれよ」

 

「考えておきます」

 

そう言うと梅先生はヤレヤレという顔で出て行った、そして今まで寝ていた大和が起きてそして

 

大和

「京、今日は秘密基地に行くか?」

 

「うん!!」

 

そしてそれに元気に答える京、さっきまでのを見ていると思うのだが本当に京はある意味危険なのかもしれないと思う、俺だった

 

大和

「それじゃ兄弟、お先に」

 

「ばいば~い」

 

彰人

「おう、じゃあな」

 

そして二人は帰っていった、てか百代遅いぞ

 

それから三十分

 

百代

「す、すまん彰人!」

 

彰人

「おっそ~いぞ。まったく」

 

百代

「うう、思う以上に数学が難問だったのでだな」

 

彰人

「言い訳は聞かないぞ、それでは帰るか」

 

そして俺は百代の手を引くと、そのまま百代は俺の腕に抱きつき、そのまま川神院に帰る事になった、そして今日のことを話した

 

百代

「……そうか京が。だが京のあれはある意味元からだろう?」

 

そうなのである、京は昔から俺らのファミリーを大事に思っているのにはある意味一番なのかもしれない。そう昔から

 

彰人

「まあそうなんだがな。なんかあいつって学校、楽しいのかなって心配になってな」

 

百代

「まったく、私の彼氏は他の女にも気を使うんだな…まあそこが彰人らしい優しさだよな。だけど京がね……」

 

彰人

「京で、思い出したが今日のユッキーとのラジオも凄かったな」

 

百代

「ああ、途中から彰人の褒め合戦になってしまってな、それはもう大変だったぞ」

 

彰人

「違うでしょ、それを止める準の話だよ。まったく俺は恥ずかしいやらうれしいやら大変だったて言うのに。それにしてもある意味ユッキーも京みたいになったのかもしれないな」

 

百代

「……そうかもな、あの頃のお前って兎に角人の事情に簡単に入り込んでそして解決していたモンな。たぶんそれが舎弟にとっては憧れだったんだろうな」

 

そう昔、それは俺がユッキーを救った、あの日だ。そしてそれに協力してくれた葵君、そしてその頃から葵君の傍にいた準、それとこいつ百代、そう思えば俺ってこういうことなら一子もそうなのかもしれないな、あの時は忠勝だったけど。そう思っていると前から来たのは

 

忠勝

「ちっバカップルどもかよ」

 

百代

「なんだ、源か」

 

彰人

「お、忠勝か。仕事ご苦労さん」

 

忠勝

「あ、ああ今日はなんか面倒な仕事だったんだがすぐに片がついてな。それでもう終わりなんだよ。そう思えば一子が河川敷でなんかしてたけどなんだあれは?」

 

彰人

「俺特製メニュー」

 

忠勝

「ああ、そうだったのかちょいと気になってな、それじゃあなバカップル」

 

そして忠勝は歩いていった、いつも思うのだが忠勝ってどうも一子には甘いようだ、まさか、忠勝……まさかな

 

百代

「こら~彼氏~ちゃんと私を見ていろ!」

 

彰人

「遅れてきてその傲慢さは嫌いじゃないぞ百代」

 

そして俺らは川神院についた

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