真剣で最強が恋をした   作:ブラックサレナ

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##第八十話##

 

俺らは祭りの後、まあ簡単に言うと浴衣は肌蹴ているとエロいのだ。通訳でいつもの通り、俺の部屋で寝ているこのお姉さんなのだが、今日は昨日少々やりすぎたようでまだ寝ていた。しかしこの時間だと弁当が作れないだろう…そうだ、今日は俺が作ろう。と、言うことで俺は起床すると、そのままジャージに着替えて台所に向かった。

 

彰人

「お、今日は料理長だけのようですね」

 

料理長

「あら~彰人ちゃんかい。最近はずっと百代ちゃんだったけど、久しぶりの彰人ちゃんだねぇ~それじゃあ一緒に作ってみるかい?」

 

彰人

「そうですね、いつもいつも作ってもらうだけじゃダメですよね。それじゃあ朝食と一緒に作らせていただきますか」

 

そして俺は久しぶりの料理へと始めた。

 

Side 百代

 

私はいつもの心地よさのある人肌の熱がないことにきづき起きる、いつもの密かにキスをしているという朝の儀式が……出来ない、理由は

 

百代

「あれ、彰人がいないだと」

 

そして私はすぐに傍にあった時計をみると……まずい

 

百代

「弁当の作る時間がなぁぁぁぁい!!」

 

そして私はすぐに着替えると急いで料理場に向かった。

 

Side out

 

俺らが丁度今日の朝ごはんと、そして弁当の準備を終わらせたところに百代の登場だ。完全に急いでいたらしく髪がぼさぼさだった、俺は普通に百代に挨拶をした

 

彰人

「お、百代か。おはようさん、どうしたそんなに慌てて?」

 

俺の言葉に百代は自分の格好を今さら気にしながら、俺の前に来ると

 

百代

「……もしかして……りょ、料理長~」

 

料理長

「いやぁ~彰人ちゃんの料理の腕は相変わらず凄いねぇ~私から見ても昔と変わらないというか進化していたよ、百代ちゃんも頑張らないとね」

 

彰人

「まあ昨日のあれのせいだろうから……その一応な、俺が今日は作ってみたのだが。まずかったか?」

 

百代

「いや、まずくはない。どちらかといえばうれしいのだが、なんというか乙女心が複雑なのだ…それに私はいつも弁当が精一杯なのになんか、今日の朝食は豪華ということは、彰人が手伝ったのだろう?」

 

彰人

「まあな、一応」

 

そして崩れる百代。

 

百代

「私は……私は……彰人の嫁として失格なのかも「大丈夫だから!!」ああ、私は!」

 

そうか、これが昨日聴いた、百代のネガティブモード。まずい、これはどうにかしないと。と思ったら料理長が、もういいから頑張んなさいと手で合図をくれたので、俺は軽く会釈をすると、そのまま百代の肩を抱き、俺の部屋にいった。

 

彰人

「は~、それで落ち着いたか百代」

 

百代

「……すまん////そのだな、これはだな……」

 

俺はさっきからこんな感じの会話を聞き流しながら百代の髪の毛で遊んでいた。と、いうよりもこれが意外にも気持ちよくてくせになっていた、俺はそんな感じでいたら、百代が普通に抱きついて

 

百代

「聴いているか?」

 

少しご立腹のようだったが、俺はそれでも続けながら

 

彰人

「はいはい、大丈夫だから。百代は俺の嫁、お分かり?」

 

百代

「うん」

 

彰人

「それなら、大丈夫そうだな。それじゃあ朝食に行くよ。いい時間だしね、まあたぶんみんないるだろうけど」

 

そして俺らはそのまま朝食を食べにいった。

 

そして時間が過ぎて学校に行く時間、一子は今日の俺特製トレーニングのため先に出ている。そして俺らはいつもの通り二人で登校。すでに後輩からの挨拶、同級生、はたまた先輩からと俺らは挨拶を受ける。そして今日はめずらしくいつもの寮メンバーの若干の変化があった。

 

彰人

「あれ、兄弟は?」

 

そうなのだ、兄弟と、そして京がいない。まあ寝坊だと思うのだが、しかし兄弟までもとは意外であった。

 

岳人

「まあ、部屋にはいたっぽいぞ、なあまゆっち」

 

まゆっち

「はい!ですけど気配だけで……なんとも/////」

 

その時一瞬まゆっちの顔が紅くなったということはもしかしてもしかするのかも知れない……そうか、兄弟、お前もとうとう大人になったのだな。俺はそう思いながら学校に到着

 

そして放課後となった、結局兄弟も京も来なかった。ようはサボりだ……まさかずっととかないだろうな、と、そんなときにメールがきた。それも兄弟からだ、なになに「俺、京と付き合うことになったから」これだけだ、しかしこれで俺はなんとなく分かった。そして俺はいつもの通り百代を迎えに行く。

 

彰人

「百代~いるか~」

 

百代

「いるぞぉ~彰人。そして面白いメールがきたな、おい」

 

そして俺の腕にしがみ付く百代。そして携帯をあけながら俺と同じメールをみせる

 

百代

「まったくあの弟もやっと身を固めたか……」

 

彰人

「そうだな~今度の金曜集会で来たら問い詰めるか?」

 

そんな会話をしながら俺らは帰路に着くのであった、そして俺が川神院につくと、なぜか鉄爺が待っていた

 

百代

「なんだジジイ……こんなところでヒトでも待っているのか?」

 

鉄心

「うむ、ある意味そうかもしれんな。彰人、お主を待ってたのだぞ」

 

そう言う鉄爺はいつものおおらかさは無く、どこか緊張の面持ちであった。

 

百代

「どうか、したのか爺?」

 

鉄心

「ふむ、折角の機会じゃとおもってな。この期末前にお主も一回ぐらい全力を出してみてはどうじゃとおもってな。確かに百代も最近では全力でお主に向かっておるがお主にはまったく通らないと聞いてのう、どうじゃワシと一勝負」

 

そういう鉄爺の感覚はいつもとは違う。俺の蛇、そして俺自身が震えていた……

 

百代

「ジジイ」

 

彰人

「いいよ、鉄爺。それじゃあちょっと待ってて」

 

俺はそう言うとすぐに荷物を置く、そしてすぐに向かおうとすると、その場で百代に止められた

 

彰人

「どうかしたか、百代」

 

百代

「なに、そのちょっと今の彰人は怖いから…チュ…行って来い、私はすこし離れてみよう……どうもお前のその感じはあまり好きじゃない。もちろんお前の嫁としてなれないといけないんだけどな……」

 

そういうと百代は消えた、俺は独り言のように

 

彰人

「十分すぎるほどの、勝利の女神の微笑だよ百代。」

 

そして俺は鉄爺の場所に向かった、そして向かうと、ルー師範代に、百代、そして一子がいた。俺はすぐに蛇を解放した。

 

鉄心

「ほ、ほ、ほ。それがお主の本気かのう?昔とは違うのほどの無限の力じゃのう。それではお主が満足できるぐらいのわしも頑張ってみるかのう……ハァァァァァァァァァァ!!」

 

そして今までとは違うほどに鉄爺の気が膨れ上がる、それはいつも百代と互角ぐらいの気ではない。たぶんあの、百代がもし殺気も含めればこれぐらいになるのだろうが、今の鉄爺はそれと同じぐらいの気を出している、だから俺はいま、非常に興奮していた。

 

彰人

「蛇を解放しているのに全然冷めない……行くよ、鉄爺」

 

そして始まりの言葉など無く、勝負は始まる。どちらとも確実に相手の急所、または死角を狙うしかしどちらもそれには一撃を当たらない、それ以外の攻撃すら常人では確認できない攻撃が無数にある。そして動き出したのは鉄爺だ

 

鉄心

「川神流奥義!!カワカミ波!!」

 

俺は向かってくるビームをかわす、しかしその行動に対しての着地点に鉄爺は縮地で俺を追い詰める、だから俺はそう、蛇を全員に纏った。そう、あの、百代にも見せた技と同系種、通常の俺のスネークバイトは俺の左腕に常備されているがこれは違う、そう全員に蛇を覆う。そして俺はこう言う

 

「蛇竜(ミヅチ)……烈火斬(レッカザン)!!」

 

そして俺は最初に鉄爺を蛇で捕まえる、鉄爺は抜けだそうとするがしかし蛇噛まれればそれは逃れることができない、そしてそのまま俺に接近される。そして俺はスネークバイトの数倍の強さの腕を両腕に纏い、そのまま連打をくわえる。そして最後は相手が空中に浮いた瞬間に一番デカイ、蛇を俺の両手で形成し、当てる。ちなみにこのとき俺は一歩も動かない。そして鉄爺は吹き飛んだ。百代の時はこれとは違うが発動した瞬間に百代がダウンしたので、最後までやったのは初めてだ、そして壁に衝突した鉄爺

 

百代

「……これが彰人の必殺技……スネークバイトなど非ではないだと……それにあの時とも技が違う?」

 

ルー

「鉄心さまがあそこまで一方的に」

 

そして崩れる壁の中から鉄爺は出てきたが、しかし

 

鉄心

「やはり、現役とはうまくいかんのう」

 

そしてその一言を言うと倒れた。俺はその姿に一礼をする

 

彰人

「ありがとうございました!!」

 

そして蛇も満足したように消えた。そしてルー師範代はそのまま鉄爺を慌てて運んでいった、まあ鉄爺自体は元気そうなので心配はいらないだろうが、そして百代が近づいてきた、そして

 

百代

「お前にはいろんなことで驚かされるな、まったく。」

 

そう言って俺を真正面から見る、そしてこういわれた

 

百代

「だけどな、いつかお前の高みい私だって近づいてやる。あのジジイに出来たんだ私にだって出来るさ……なあ彰人?」

 

彰人

「楽しみにしているよ百代。けど鉄爺には本当にあとで礼を言っとこう、百代との勝負では蛇が消化不良だったいたいだけど、今のでたぶん蛇も満足しただろうし」

 

百代

「なんか、その言い方は癪だが。まあしょうがないか。それじゃあ私も少し特訓してくる、それじゃあな」

 

そして消える百代。そして残ったのは一子だけだ

 

一子

「彰人……なんかさっきの爺ちゃんの試合私、全然見えなかった」

 

彰人

「そうか」

 

それもそうだ、たぶんルー師範代も確認できる攻撃が少ないであろう、けど一子は驚きのことを言った

 

一子

「……けどなんであの蛇、彰人の腕から両手に移って攻撃したの?そのままでも十分強そうなにって!私も鍛錬のランニングしてくるね」

 

そう言うと一子は走っていった。けど、俺は驚きを隠せなかった。あの攻撃の最後は一番はやくたぶん攻撃を受けた鉄爺ですら分かっているかわからないはず、けどあいつはそう言った。そして俺は感じた、そう一子はなにかに目覚めようとしている、たぶん武術じゃない方で。

 

彰人

「蛇の感覚を頭で理解しただと……無我の境地か。一子はそれのスイッチができているのかもしれないな。そろそろもう一段階目の特訓にかえるとしよう」

 

俺はそういいながら、百代の後をおった。そしていつもの通り、俺は百代に指導しながら死闘を繰り返していた。そしてやはり百代も無限の成長があることを自覚する俺であった。

 

彰人

「俺の周りは化け物ばかりか……まったく、みんないいことでもあったのかねぇ~……俺、なに言っているんだろう?」

 

 

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