ハリー・ポッターと不死鳥の姉   作:駆華野 志想之介

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割と悩んだ(言い訳)
ずっと必要だと思って、それでも構想をすっぽかしてきました笑。
お気に入り登録くださった皆様、いつもいつも本当にありがとうございます!

*当話中において「がいこつ舞踏団」という単語が出ますが、原作において平仮名でがいこつと書かれていますので、あしからず。


ダンスレッスン

「まさか、あの少女が学年一位とは。他の誰でもなく、ポッター家の娘が。おまけに、教師からの評判も良く、生徒からも慕われている。まるで……」

 

 ブルリと一度身震いしたことには気付かず、自分と同じプラチナブロンドの髪を持つ父の後姿を見ながら、ドラコ・マルフォイは誇らしい気持ちになった。

 順位では彼女に及んでいないものの、ドラコ自身は学年三位の好成績だ。本人はそれに満足することなく、今も勉強に励んでいる。

 普段他家の子供を褒めない父が、レイラの名前を挙げたことに、ドラコは嬉しくなったと同時に、父の言葉には若干の棘があるように思えた。

 そんな、二年生を控えた夏休みのある日の父の様子だった。

 

 場所は変わり、ホグワーツでは間も無くハロウィーンが始まろうとしている。今年はがいこつ舞踏団を校長が招くらしく、それに合わせてホグワーツの大ホールでダンスパーティを行うことになっているらしい。おそらくはそのせいであろうが、ドラコにダンスを申し込んでくる良家の女子生徒が多かった。果ては名前も知らない上級生からも誘われるのだから、やはりマルフォイ家の存在というのは大きいのだろう。と、ドラコは得意げになっていた。

 しかしドラコとしては、自分が踊る相手を選ぶことよりも気になっていることがあった。レイラだ。何日か前から、夜の遅い時間になってから、人のいなくなった寮の談話室でダンスの練習をしている。一緒に見学しているダフネから聞いた話によれば、アステリアがぜひレイラのダンスを見てみたいと言ったのだとか。レイラは律儀に承諾したのだが、ここで問題が一つあった。彼女は踊れないのだ。

 マグルに育てられたと聞くし、ダンスに馴染みのないのだろうと考えたドラコ。そんな彼は、マルフォイ家の跡取りとして、当然ダンスを踊れる。ならば彼がレイラに教えるのかと言えばそうではない。ドラコとしても、普段勉強で負かされるレイラに何かを教えてやりたい気持ちはあるが、なにぶん女性のダンスについては明るくない。そのうちに母親から教わるのかもしれないが、現時点でドラコに知識はなかった。

 それに。と、ドラコはチラリと片付けられた談話室の一角を見た。

 

「おいっ、足元には気を配れ」

「あ、わ、わるい」

 

 アルフレッドに注意されたことに焦っているのか、レイラの口調が普段のものとは違う。おそらくはドラコとダフネくらいしか知らないことだが、レイラは口調が男の子のようになる時がある。その大半がアルフレッドが傍にいるときであるが、他に誰かがいると、普段ドラコたちが聞く物腰柔らかなしゃべり方になるようだ。図書館に行った際、二人で話している場面に出くわして、ドラコはその事実に気が付いことだった。

 レイラが困ったときに真っ先に声を掛けるのがアルフレッドという同級生だ。よくレイラの保護者だと言われるほどには、彼はよくレイラと行動を共にしている。また、学年成績ではダフネと同率の四位であり、多くの事を知っている。その知識の中には、ドラコの知らないことが多く、何度も感心させられている。

 そのアルフレッドに、レイラがダンスを教えてくれるように頼みこんでこの状況となっている。体力のないレイラにとって長時間の練習は困難であるが、実技に関して量を質でカバーするレイラだ。今はパートナーの足を踏んでいるが、すぐさま上達することだろう。それまでは、慌てふためくレイラの姿を楽しんでいようと、ドラコは思ったのであった。

 

「そういえば、マルフォイ」

 

 ドラコと同じようにレイラのダンスレッスンを鑑賞していたダフネが、二人の邪魔をしないくらいに小さな声で呼びかけた。ドラコも同じように、小さな声で返した。

 

「……どうした、グリーングラス」

 

 同じ聖28一族ではあるが、ドラコ自身あまりダフネと話さない。もちろん父であるルシウスが開いたパーティなどに彼女が参加していれば、当然跡取りとして挨拶はする。しかしそのくらいだった。ダフネとしても、あまり人と必要以上に関わり合いになりたくはないため、話しかけられにくいような態度を取っていたことも要因の一つだ。

 そんな二人ではあるが、レイラが何かをする際にその場にいることで、何かと顔を合わせることが増えた。そうであっても、ダフネからドラコに声をかけることはとても珍しかった。だからこそ、ドラコは何かあったかと隣のダフネを見やった。レイラに負けず劣らずの容姿を持つ彼女は、優雅に居住まいを正す。

 

「クィディッチの件です。あなたのお父様が、チームに対してニンバス二〇〇一を贈ったと聞きましたが」

「本当だ。ああ……もしかして」

 

 ダフネがなぜその質問をしたのか。その意図を察したドラコはポンと膝を叩くと、持ってきていたチョコレートを取り出し、ダフネに差し出す。彼女がチョコレートを受け取り、ポケットからもう一つチョコレートを出し包みを開け始めた。

 

「大方、この僕がシーカーに選ばれたことだろう?」

「そうです。マルフォイはニンバスをチームに贈ったからシーカーに選ばれた。などと不名誉な噂が流れていますが、よろしいのですか?」

 

 多少はドラコ・マルフォイという個人を知っているダフネは懸念していた。ドラコは親の愛を一身に受けて育った一人息子であり、彼から両親へ向ける愛もまた深いものだ。その彼は親から権威やコネを自分のものとして使うきらいがあった。ダフネとしてはドラコが他生徒から嫌われようとも、気にするところではない。今回の箒についての件も、事実を確認するくらいの意味でしかない。彼女が気にするのは、レイラがドラコの行いを嫌がるのではないか、ということだった。

 

「言わせておけばいいさ。僕がシーカーを目指す上で、父上が僕の助けになるとチームに箒を贈ったのは確かであり、僕が選ばれた理由の一つでもある」

 

 だけど。と、ドラコは得意げな表情を浮かべた。ダフネの心配事には気づいているのかどうかは判らないが、憂などないというように。

 

「少なくとも僕には、シーカーになるだけの実力があった。去年のように、ハリー・ポッターがスニッチをスリザリンの目の前で奪っていくのはごめんだね。今年勝つのはスリザリンだ」

 

 力強く拳を握りしめたドラコを見て、ダフネは「頑張ってください」と微笑みを返した。

 

「……レイ?」

 

 困惑気味な声がした。声の出所は談話室の開けたスペースからだ。誰の声かなど考えるまでもなく、それがアルフレッドのものであることはドラコもダフネも瞬時に理解した。同時に、何か異質な気配を感じ取った。見れば、ダンスを踊っていたレイラとアルフレッドは立ち止まり、うまく立つバランスが取れないかのようなレイラがアルフレッドの胸に手を置いている。

 椅子に座ったままの状態からドラコは立ち上がり、レイラへと近づく。それよりも早くダフネが彼女に駆け寄る。

 

「レイラ、どうしました?……っ!」

 

 ダフネはレイラの頬に手を添えようとして伸ばした手を、触れた直後に離した。

 

「……ひどい熱」

「なに?」

 

 思わず離してしまうほどの熱さに、ダフネは手を離してしまったようだ。それを受けて、マルフォイは自分はなにをすればいいのかを考え、気休めにはなるかとテーブルの上にあった水差しとグラスを取る。

 

「レイラ、飲めるか?」

 

 ぼんやりとした眼差しでドラコを見て、次いでかぶりを振るレイラ。立つこともままならなくなったのか、アルフレッドに体重をかける形でゆっくりとカーペットに膝をつき、座り込む。

 

「お、おい、どうなってる?」

 

 見たこともないレイラの様子に、ドラコは慌てる。アルフレッドも初めて見るのか、焦燥に駆られたように歯噛みした。

 

「こんなのは見たことない。なんだ……おいレイ。なんで今まで黙ってた!」

 

 ダフネが濡らしたタオルを持ってきて、レイラの額に当たる。荒い呼吸を繰り返すレイラは、かすれる声で答えた。

 

「さっきまで、なんと……も、なかったさ。けど…………っ」

 

 けど、なんなのか。レイラは答える前に自身の胸元の服を掴む。

 

「レイラ、しっかりしてください!」

「レイラ!」

 

 ダフネとドラコが悲痛に顔を歪ませてレイラを見る。この時、レイラに触れていたアルフレッドだけが、その体温の高まりと、不思議な魔力の流れを感じ取っていた。何事かと考えるよりも先に、レイラの手がアルフレッドの襟を掴み、引き寄せる。

 

「あ、つい。……燃えてる、みたいだ」

「待ってろ、今マダム・ポンフリーのところにっ」

「あ……体が。なん、だ……これ。かわ、る? いやだ、アルフレッド。わたしを……離さ————」

 

 うわ言のように、うなされるように。ぎゅっと目を閉じたレイラの目からは涙が溢れて、そして…………

 一瞬で、レイラの体が炎に包まれてしまった。

 三人が何かを叫んだりするより前に、それは炎から現れた。

 

「どういう……ことだ?」

 

 一番最初に、アルフレッドが口を開いた。レイラの一番近くにいた彼は、焼け焦げた衣服を気にすることもせず、それを見つめた。

 

「何が、ど、どうなってるんだ……」

 

 腰を抜かしたドラコは信じられないものを見るように、アルフレッドの目の前に二本足で立つそれを見る。

 

「……れ、レイラ? 私達がわかりますか?」

 

 おそるおそる、赤い体色のそれに近づくダフネ。その赤はまるで燃え盛る炎のように明るく、美しかった。

 それは羽を広げると、人がそうするように頷いてみせ、次いで首を動かして自分の様を見ていた。そして驚いたかのように跳ね、首や羽をバタバタと動かす。

 

「とりあえず、校長に助けを求めよう。俺たちにはどうしようもないし、なにより」

 

 アルフレッドは一度言葉を区切って、レイラであるはずのものを見下ろした。

 

「校長は不死鳥を飼っていると聞いたことがある。校長は元は変身術の教授を務めていたそうだし、同じ不死鳥となったレイラをなんとかしてくれるかもしれない」

 

 困り果てたようにうなだれたポーズをとるレイラであろう不死鳥。それを同じく困ったようにしてため息を吐いたアルフレッドは、レイラを腕に抱いて立ち上がった。

 それにつられるようにドラコとダフネも立つ。

 

「僕も行く」

「私も行きます」

 

 時刻はとっくに就寝時間を過ぎ、当然のこと寮外への外出も禁止であるが、三人はそんなこと知らないとばかりに駆け出した。

 

 

「なるほど、突然レイラの様子がおかしくなり、動物もどき(アニメーガス)になったということかのう」

 

その晩遅く、校長室にはダンブルドアが半月眼鏡の奥、両方の目をキラキラとさせていた。

 目の前には、レイラだと聞かされた不死鳥が、自分が飼う同じ不死鳥のフォークスから飛び方を教わっている様子があった。

 

「元に戻せますか?」

 

 詰め寄るように前に出たアルフレッドを手で制し、ダンブルドアはにこやかにほほ笑んだ。

 

「もちろん、もちろんじゃよ。動物もどき(アニメーガス)の魔法を解くことはたやすいのでな」

「ああ、よかったです」

「まったくだ、一時はどうなるかと……」

 

 ほっとした様子のダフネ、ドラコを見て、ダンブルドアはレイラの人となりに感心していた。二人とも純血の一族であり、半分はマグル生まれの血があるレイラを嫌うのではないかんと彼らの入学当初には懸念していたものだ。しかしそれがどうだろう、今や二人はレイラの大事に心配してくれている。レイラの分け隔てなく人と接する性格の賜物だろうと、ダンブルドアはうれしく思うと同時に、少し心配になった。

——まるで、あの子のよう……いや、この子たちは違う。ハリーとレイラは、両親の愛を持っておるのじゃ。

 そう考えながらも、ダンブルドアは杖を抜いた。不死鳥の姿のレイラに床の上に立ってもらうと、ダンブルドアは杖を一振りした。

 すると瞬きよりも早く、不死鳥の姿がレイラに変わっていった。レイラは元に戻った自分の姿を、体をひねって見回す。

 

「レイ、平気か?」

 

 心配そうに自身を見つめるアルフレッドに、レイラはウンと応用に頷く。

 

「問題なさそう。体の調子も良いよ」

「そうか……よかった」

 

 安堵の息を吐くアルフレッドを見て、あそこまで焦った彼の顔も珍しいと思うレイラ。心配かけたことを謝ろうとするよりも早く、ドラコとダフネが取り囲んだ。

 

「心配したぞレイラ」

「本当に平気なのですか? 何かあったら、すぐに言ってくださいね」

 

 ドラコを押し退けて詰め寄るダフネをなだめ、レイラはダンブルドアに向き直った。半月眼鏡の奥にあるまなじりが、緩やかな曲線を描いていた。

 

「無事なようで何よりじゃよレイラ」

「いえ、お手数おかけしました」

 

 快活に笑って、気にするなと示すダンブルドア。

 

「して、君が不死鳥となった理由は不明。突然に起きたということでよいかの?」

「ええ。わたしは動物もどきの魔法は使えませんから……」

 

 なぜレイラが突然不死鳥となったのか。変身術の元教授であるダンブルドアをしても、その謎は分からないでいた。当の本人であるレイラも、気がつけば熱に浮かされ不死鳥になっていたのである。

 

「それなら、心当たりがあります」

 

 アルフレッドが静かに口を開いた。しかしそれ以上は語らず、ジッとダンブルドアに目を向けているだけだった。その意図に気づいたダンブルドアはアルフレッドを見る。

 

「ふむ、その話は今はしないでおこう。ありがとうアルフレッド」

 

 ポカンとした様子のドラコとダフネとは別に、レイラはまさかと記憶を探り、ある人物に行き着いた。

——やりかねない。というか、掛けられたとしたら他にできる人なんていないな。

 呆れたようにそのにこやかな笑顔を思い出したレイラは軽く頭を振る。視界の先では、ダンブルドアが真剣な眼差しをたたえていた。

 

「よいか四人とも。今夜レイラに起こったことを漏らしてはならぬ。動物もどき(アニメーガス)は魔法省に登録されねばならない。しかしそれは公の記録であり、レイラにとってはむしろ危険じゃ」

 

 それを聞いて、アルフレッドが険しい顔つきになった。同時にレイラは、ああと納得していた。

 

「つまり、『例のあの人』から狙われる危険のあるわたしには、非常手段が必要だと?」

「そうじゃ、もしも本物の不死鳥と同じことができるなら、優れた優位性を発揮するじゃろう」

 

 チラリ、とダンブルドアはドラコを見る。それに気づいたドラコが不機嫌そうな顔をする。さながらそれは、父親であるルシウス・マルフォイがするような顔であったが、ドラコはすぐにため息をついた。

 

「あなたは、父上にも黙っていろと?」

「もちろんじゃ。君がお父上をどれほど慕っているのか、その彼に隠し事をすることがどういうことかはよく分かっておるつもりじゃ。じゃがのドラコや。これはレイラを守ることにつながることじゃ」

「そんなことは、分かっている。僕にだって、友達を守る気持ちぐらいあるんだ」

 

 それを後ろから聞いていたダフネはおおと感心し、アルフレッドはわずかた目を開き、レイラは微笑んだ。

 半月眼鏡の奥にある双眸が、再び曲線を描いた。

 

「よろしい。では四人とも、そろそろベッドに戻るがいい。誰かに見られでもしたら大変じゃ、こっそり行きなさい」

 

 四人が校長室を後にする直前、ダンブルドアはレイラを呼び止めた。

 

「もし、君がその力を使いこなしたいのなら、スネイプ先生を頼るといいじゃろう」

 

 それに頷いて、レイラはするりと部屋を出ていった。

 

 

 

「ふふ、なんて……なんて綺麗な炎なんだ。死と再生の炎。本来儚いはずの色が、君の炎はどうしてこんなに美しいんだ!」

 

 同じ夜。とある森の、ひときわ大きい木の枝に座った男は、どこか遠くを見るように空を見上げて、子供のようにはしゃいでいた。

 その彼の隣に、一人の女性が腰を下ろす。

 

「あなたのいたずら癖の餌食にされるなんて、とんだ災難よ。まったく」

 

 非難の声を受けるも、男はクツクツと愉快だと言わんばかりだ。

 

「枝の子に掛けた呪いは、必要なものさ。これからに向けて、ね」

「前にも言っていたわね、それ」

「それに、あの(まじな)いはあの子に危険が迫った時に効果が現れるんだ。そしてそれは兆しを見せ、あの子に力が与えられた。不利を乗り越える力がね」

「なんですって?」

 

 女の片眉が釣り上がり、隣の男を睨む。

 

「怖い顔をしないの。……あまり多くを教えてはいけない、例え何を知っていても、ね。それは君も分かっているだろうに」

「……まったく、代わりにあの子が苦しむことも織り込み済みだったのね」

 

 女は男の腕を抱き、身を寄せる。その瞳には悲しみの色が浮かぶ。男は気づいていながらも謝ることも、慰めることもしない。なぜならそれは必要なことだったから。

 彼、妖精王オーベロンは未来を視ることができる。断片的に見た未来の中に、レイラ・ポッターという少女が不死鳥へと変じる姿があった。しかし、オーベロンが初めてレイラに会い、そこで見た彼女の可能性は雌鹿であった。その時に彼は自分が為すことを理解し、実行した。可能性を分岐させ、あるべき道へと進ませるために。

 別な道へと強制的に移したことにより、レイラが苦しむことは分かっていた。しかしオーベロンはレイラに(まじな)いということ以外、本当のことは何も告げなかった。

 なぜなら彼は人間が好きな妖精王。人間の発する喜怒哀楽、愛や憎悪といったあらゆる感情によって翻弄される、愉快な様が途方もなく愛おしい。

 

「それでも僕は、人間がだぁい好きなのさ」

「本当に、とんだ災難よ。でも……そうね。人の輝きは、とても美しいわ」

 

 無邪気なオーベロンとは反対に、憂いを帯びたティターニア。

 しかし忘れてはならない。この女性こそはティターニア——妖精王オーベロンの妃にして、妖精女王である。

 

「例えそれが、黒く濁ってしまっても」




裏タイトル《レイラさんフェニィィィイイックス!》

それは置いておいて、『アズカバンの囚人』はまだ読み込んでいないのですが、映画版後半において、シリウスとルーピンがスキャバーズ(ペティグリュー)に杖を振るっているシーンで、呪文?が当たって動物もどきが解除されてるんですが、なんの魔法でしょうね。
個人的にはフィニートかなと思ってます。

そして今回の話、なんかドラコが成長してた……
彼の中で何かが変わり始めてる証左ですね。

あ、そろそろ本編行かなきゃ。
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