戦姫絶唱シンフォギア -聖遺物に取り憑かれた太陽- 作:ぬヰ
「最後までご愛読ありがとデース!!!」
「今回は歌詞が題名にならなかったね」
「今回あたし出番少なくねぇか?」
「しょうがねぇだろ、主さんきりしら大好きなんだから、所詮ゆきねぇはサブだサブ」
「てめぇなぁ……運良く主人公貰ったからって……」
「あ……よ、みんな利奈坂 礼だ」
「ほんとに、礼お前強すぎねぇか…?」
「それは俺に聞かれても困る、設定したのは主さんだ」
「メタなことを言うな!」
「前回は調ピンチだったけど今回は私ピンチだったデスねー」
「切歌も調もめっちゃ強くなりやがって」
「確かに調は強くなりすぎたデスね」
「でも礼には叶わないよ?」
「そりゃあな、主人公最強のタグあるし、主人公最強じゃないと」
「そして今回もモブだった翼さんと響さんとマリア」
「結構出てきたデスよ今回は」
「いやーしかしゆきねぇのアイドル服は萌えたなぁ」
「や、やめろそれは…///」
「あ、照れたデース」
「あ、写真あるよ」
「どれどれー!!見せてー!!」
「響さんデース」
「なぁんでこーゆーときにお前は来るんだ!!」
「えー!これクリスちゃんー?プギャハハハ!!!」
「なかなか似合ってるじゃない」
「うむ、少しばかり不甲斐ないがこれもいいものだな…」
「おーまえらー!見るんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「それにしても俺が切歌の兄だって事気付いたやついるのかこれ」
「まぁいないデスねー」
「殆どは風鳴の人だと思ったんじゃないかな…」
「やっぱり?そうだよなぁー」
「最後の礼はかなりカッコよかったデスねー」
「やっぱり切ちゃんもそう思うんだ」
「そうだ、少しの時間だけ兄大好きキャラになってよ」
「礼、それはいくら何でも…」
「いいデスよー」
「えええ!切ちゃん!?」
「楽しそうじゃないデスか!」
〜ここから切歌お兄ちゃん大好きキャラ〜
「切歌」
「なぁに?お兄ちゃんっ!」
「うわ、キャラちげぇ…」
「クリス先輩が引くぐらいの出来……」
「お兄ちゃんカッコよかったデスよ!やっぱりお兄ちゃん大好きデス!」
「おお!!我が妹よぉ!そう言ってくれるとはお兄ちゃん嬉しいぞー!」
「なんだこれ…」
「でも最後お兄ちゃん生きてたデスよね!?」
「あ、うん、、ダサい事に………」
「でもお兄ちゃん生きてて良かったデス!お兄ちゃん居なかったら私何も出来ないデス」
「うひょぉぉぉぉぉぉおお!!可愛すぎかよ!!」
「でも、お兄ちゃんの事早く気づけなかったデス……私、妹失格デス!!!」
「そんな事あるわけないだろ、切歌は俺の大事な妹だ。見捨てたりなんてしねぇよ」
「お兄ちゃんやっぱり大好きデース!!」
「誰か早く止めろ……」
「お兄ちゃ……うぐッ!!」
「きーりーちゃーん?ちょぉぉっとこっち来ようかー?」
「ちょ、調、分かったデス分かったデス辞めるデスから離して……」
〜お兄ちゃん大好きキャラ終了〜
「いやー楽しかった」
「やりすぎだお前……」
「まあてな訳でな、To be continuedってことは続くんだろ?主さん頑張るな」
「礼の出番まだあるんだね」
「うぇぇ、調許して下さいデスよ……」
「ふん……!」
「ならさ、出番来るまで罪人の物語に行ってていいか?」
「お前は何処の人だ、物語と物語を渡るとか馬鹿なのか?」
「え!?行っちゃダメなの!?」
「ダメに決まってんだろ!それにあっちの物語は今あたしは意識不明だし切歌は重体だし、調は拘束されてるし、誰一人いねぇよ!?」
「えええ、まじかよ……」
「そろそろ終わりにするから、お前らもいい加減に機嫌なおせよ」
「んじゃ、最後まで読んで下さった方ありがとうございました!また俺の活躍が見れるから楽しみに待っててくれよな!」
「次回はこの話の続きじゃないらしいけどな」
「嘘だろぉぉぉ!?」
「えーっと、今度の主人公は調だって、またかよ!!!!てめぇどんだけ好きなんだよ!!あたし主人公来てもいいだろ!!」
「まぁ、所詮サブなんだよゆきねぇは」
「くっそーでも次回もあたし出るんだろ?ならまだ許す」
「次回もよろしくデース!!」
「よろしくね!!」
「お前らあたしらが上手くまとめてる時に勝手に終わらs………」
終わり
改めて、ご愛読ありがとうございました!!!これで本当に完結とさせて頂きます!!
To be continuedというように、続きの物語も考え中なのでまたあの男の活躍が見れるかもしれませんよ…?
自分では礼、かなり好きですw
それではまだ連載中の罪人、そして次回新しく更新する調主人公の《とても重たい》話をお待ちください!!