獄翼羽譚   作:春夏秋冬東西南北

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ひっさびさの投稿で完結させる雑さを許してください


3話 「現在に至るまで」

xx月xx日

早苗さんに言われた通り一度人里に出て博麗神社というところに向かうために

この紅葉が美しい、妖怪の山を言う山を滑り落ちないように一歩一歩慎重に

少し地割れした地面を歩いていた

そして、颯天は何処に行ったのだろうか?

まぁ、そのことについては自分の血ぐらい自分で探せるから。

それよりも問題視するべきは生命力を有する核を生み出す程度の能力がどこかにいることだろう

 

「やっぱりこの山はきれいだなぁ」

そんなことは言いつつも、山って上るときも下るときも大変だなぁと思う私がいた(笑)

そこからは道行く妖怪に人里への下り方を聞きながらこの山を下って行った。

 

数分して・・・

 

結局此処は何処ですか?

 

迷いました(笑)

「お姉さんは人間?」

妖怪かぁ、妖怪ならいいか。

「いや、私は”龍”だよ」

「そーなのかー」

あ、そうだ

「ねぇ、博麗神社っていうところに連れて行ってよ」

「いーのだー」

 

 

「ここだよー」

「ありがとう」

 

さて、賽銭も入れたし呼びますか。

「だれかー」

・・・・・・・・・・・

返事がない、ただの屍のようだ

 

数分後

 

いい加減遅いなぁ

「だーれかー、いませんかー?」

「そんな大きな声出さなくても聞こえてるわよ!」

ビックリした

そんな声と同時に神社の奥から紅白の服を着た巫女さんが出てきた。

「あの、すいません。ここに馬鹿、屑、ゴミ、自己制御不能兄貴(颯天)が来ませんでしたか?」

「・・・あなた、建前と本音が逆になってるわよ」

「あ、そうか。颯天を見ませんでしたか?」

「昨日の夜まではいたんだけどね。」

「そうですか。ありがとうございます。」

となったら自力だ探すしかないわね。

 

しばらく歩いて再び魔法の森

 

「?どっかから”陰影”の気がする」

その気がするほうに向かって私は少し駆け足で進んでいく。

 

「こんなところから・・・」

 

そして現在

 

「んで、行ってみたら颯天だった、正確には勢いを殺す程度の能力だったけどね。」

「なるほどなぁ、ところで、生命力を有する核を生み出す程度の能力の所在は検討ついてるのか?」

「んー、”陰影”とかその他もろもろは一度外に出た場所に寄りやすいっていうから・・・」

「なら、地霊殿か・・・」

そういうと神社の中から二人は立ち上がり山を下って地霊殿に向かっていくのであった。

 

xx月xx日

やっと颯天に出会えたと思ったら、颯天は勢いを下す程度の能力の”陰影”を暴走させていた。

取り敢えず古明地さとりっていう妖怪が助けてくれて事なきを得たが、

颯天は倒れたままなので、守矢神社に向かうことにした。

 




書くことないからネタを詰めすぎた結果↑

あと、もうYouTubeでしか話は作らねぇ

希望があれば作るけど…

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